2004-04-13 第159回国会 衆議院 総務委員会 第13号
その上で、場所を非常に特定したりして、あくまで患者の利便を図るということと、みずから使っている医療機械等への影響というものを勘案しながら大丈夫であるというふうに判断をしたということでございまして、私どもとしては、その運用に当たっては十分気をつけていただきたいということを申し上げてはいます。
その上で、場所を非常に特定したりして、あくまで患者の利便を図るということと、みずから使っている医療機械等への影響というものを勘案しながら大丈夫であるというふうに判断をしたということでございまして、私どもとしては、その運用に当たっては十分気をつけていただきたいということを申し上げてはいます。
そういう意味では私は公共事業というものをもう少し、この時代時代にやっぱり大きな変化があるわけでございますから、先ほど中野さん具体的な御指摘がございましたような情報システムでありますとか、あるいは学校でありますとか大学病院でありますとか、そうしたところ、仮に整備をすればその中に当然医療機械等が必要になってくる。
○丸谷金保君 中には医療冬の時代ということで、倒産が昨年は最高の五十四件、これは放漫経営、ずさん投資、医療機械等にうんと金をかけ過ぎたというふうなことも出ておりますから、そうもうかっているのばかりじゃないという声がそちらから飛びそうな気もしますけれどもね。 こんなのもありますよ、たまには。
それこそ学問の自由といいますか、大学の自治の根幹に触れる問題でございますが、教授の選考について金銭が動いておる、それはもってのほかでございまして、そのほかに、一部医療機械等の購買について贈収賄が行われたという事件まで現在捜査して起訴されておる、こういう状況でございます。
それからもう一つは、いま盛んに皆さんから言われておる高価な、高い値段の医療機械等たくさんございますが、これは公的病院の方になるべく置いて個人開業のお医者さんが使えるようなふうにして、使命をはっきりすることと、お互いに連絡し合って助け合うという方向に考えるべきであって、個人の開業医と公的病院が患者を争って対立する、一方が栄えれば一方が困るというようなことは、私の方の医療行政に矛盾があると考えております
○政府委員(田中明夫君) 先ほど高額医療機器の適正配置の際にも申し上げましたとおり、われわれといたしましては、医療機関そのものを法律でもってその配置を規制する、あるいは高額医療機器の配置につきまして許可制で、これも法律で規制するということは困難であるというふうに考えておるわけでございまして、それでは医療機関そのものあるいは高額医療機械等の適正配置につきましてはどうするかということにつきましては、先ほど
また病院とか、あるいは高額医療機械等の適正配置、これも金さえあればだれが高額医療機械を買ってやってもいいのだという制度はいかがなものか、今後の検討課題ではないか。
それから希少金属等の問題といたしましては、まずニッケル等の希少金属とか鉄鉱石ペレット、ウラン鉱石、そのほか民間病院用の医療機械等、こういった重要物資につきましてもそれの民間側からの輸入の意図その他在庫の実態といったようなものを調査いたしまして、それぞれその実情に応じまして必要な場合には先ほどの緊急外貨貸し制度、これの運用が果たして可能かどうかということをも含めましてその弾力的な運用を検討し、かつ備蓄
第二の事例は難民救済援助、これは、政府が日本赤十字社を通じて、人道的見地から南ベトナム難民を救済するために数次にわたっての医療品あるいは医療機械等の無償協力、こういう分が十億二千万円、こういうものが出されておるようであります。しかし、この難民救済援助、これは本当に難民救済、こういうために使われたものだ、軍事援助という性格は全くなかったのかどうか。
現在の計画の中では、建物の設計図で申し上げますと一応一階になりますか、一階には相当な医療機械等も設備いたしまして、内科、神経内科、それから精神科、眼科、耳鼻科、それからさらにはいわゆる理学療法を含めましたリハビリテーションという部門を持ちまして、そこでの治療研究が進められるという形をとりたいと考えております。
一般的に申し上げまして、医療機関の整備、特にその医療機関の中におきます医療機械等の整備につきましては、やはりそれぞれの地域の疾病の状況あるいはその医療機関の規模等に応じまして、それぞれの医療機関の判断に任せておるところでございますが、われわれといたしましては、やはり国民の医療を確保するという観点から申し上げまして、救急医療施設とかあるいはがん診療施設あるいは小児専門病院、そういった特殊な病院につきましては
県立病院についても名護それから宮古、八重山等の整備の促進等、日赤の施設、医療機械等の高率の補助、これは四分の三という定めになっておりますので本土よりは高率でございます。それから医師の派遣につきましては、従来どおりいたします。海洋博についての医師の派遣を特別に予算を設定してございます。それから新たに県内の医師及び従事者のための研修センターとしての医療福祉センターというものを那覇市に設置いたします。
なおそのほかに、療養所その他の建設等にあたりましての医療機械等の購入とかいろいろな施設について、その計画を見ますと、実は相当の部分、市中銀行から金を借りてやるという面があったのです。市中銀行から金を借りれば、これは私が申し上げるまでもなく金利が高いですよ。
整備につきましては、これまた従来からずっと県や関係省と御相談してきているわけでございますが、県立病院、僻地の診療所、保健所あるいは伝染病の隔離病舎、こういったようなものの整備を進めていく必要があるし、また援助金時代あるいは四十七年度予算以降におきましてもそのような予算措置を講じてきたところでございますが、四十九年度におきましても引き続きそのような公的医療機関等の施設の整備及びその中身のいろいろな医療機械等
しかしながら、他方におきまして病院等は、これは最近非常に労働力不足、それからもう一つは、かなり高額な医療機械等が使われるようになりまして、コストプッシュの要因は今後かなり強くなるだろう。それが一つの、医療費引き上げといいますか、この圧力になる。この面の費用引き上げは、われわれとしては当然のこととしてがまんせざるを得ないだろう。
しかし、同時に、済生会としては全体的な再建計画をするわけでございますから、たとえば医療機械等については年金福祉事業団から融資をして、これはちゃんと一日も早く復旧させるようにいたします。ですから、自己資金をできるだけ余すようなやり方をして、そして補償に重点を置いて解決していこう、それでも、なおかつ資金繰りができないときには国ができるだけ融資のあっせんをしよう、こういう考え方でございます。
現在、具体的な計画等もこれもちょうどいま学会のシーズンでございまして、相談をおかけしながら具体な計画については、できるだけ早くやりたいということでございますし、また、せっかくもう先生も御存じと思いますけれども、来年度の予算の予定になっております各種の医療機械等につきましても、早く購入いたしまして、そして、これが実用化されるということが、やはり私ども患者さんをお預かりしております立場では、大事なことでございますので
第二にはいまいろいろ質問の中にありましたように、視能訓練をやるについても、この医療機械等は外国に依存しなければならない。いかにもおくれておるわけで、日本の医学の水準というものは高度なところまできておるとわれわれは理解しているわけでありますが、こういう面でどうしてこのようにおくれがあるのか。
二番目には、医療水準の向上に対応いたしまして、やはり医療設備、医療機械等を整備いたしませんと、やはり患者の早期発見、早期治療ということが困難でございますので、そういった点についての整備を推進する考えでございます。
なおまた地方公営医療についてもこれは特別の考慮を払うようになっておりまして、医療機械等を整備するための費用は国庫補助や地方債で優先的に助成するということにいたしておりまするが、今年度も相当これは増しておりますがそれでも不十分でありまするから、本年度の予算案におきましては、運輸省の自動車損害賠償金特別会計からと、それぞれのほうから一億四千万円、それから予算において三億七千万円計上しておりまするが、これでは