1993-01-29 第126回国会 衆議院 予算委員会 第3号
養護老人ホーム及び特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準によれば、医務室には「入所者を診療するために必要な医薬品、衛生材料及び医療機械器具を備えるほか、必要に応じて臨床検査設備を設けること。」
養護老人ホーム及び特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準によれば、医務室には「入所者を診療するために必要な医薬品、衛生材料及び医療機械器具を備えるほか、必要に応じて臨床検査設備を設けること。」
○一井淳治君 それから、ハンセン病の療養中の方からたびたび要望があるわけでございますが、またこれは厚生省の方でも御努力いただいているということを理解いたしておりますけれども、施設整備費、これが今年度の予算案では前年度と同じで、これを増加していただきたい、あるいは医療機械器具の購入費をふやしてもらいたい、それから目の悪い方からは、これは金額的には大変わずかな額ではありますけれども、盲人クラブの運営費、
○説明員(和田勝君) 先般発足いたしました出融資制度によります開発の促進の措置などを通じまして医療機械器具の国内開発というものを促進してまいりたいというふうに考えておりまして、そういう観点もありまして実は昨年の十月に厚生省に医療機器開発課というものを設置しておるところでございます。
それから、さらに申し上げたいと思うのですけれども、しかも金沢富夫氏は六十年二月十五日、日本経営協会において薬品、医療機械器具の業者を前にして講演をやっているのです。その中で、みずから谷津保健病院を経営していることを問わず語りにしゃべっております。さらにまた、医療産業がどんなに魅力的な投資のための市場であるかということを述べておるわけであります。
谷津保健病院、すなわち医療法人社団保健会が設立されるに際して、医療法人社団保健会設立総会議事録というのがありまして、これを見ますと、オリンピック・グループの代表金沢富夫氏が土地、医療機械器具、什器、備品、電話加入権、現金及び預金四億八千九百四十六万六千七百円を出資している、こうなっております。
医療機械器具はオリンピックビルが出資したものであります。これでも、これはやはり違法ではないのだ、これは株式会社が直接経営するのとは違うのだというふうに、局長はおっしゃるのか、これはどうにもわかりかねる、もう一回答弁願いたい。
自衛隊の用に適する医療品、医療機械器具、衛生用資材。通信用器材、資材。装備品等の修理、整備に必要な器材、資材。土木建築用器材、資材、照明用器材、資材。燃料、電力。船舶、車両、航空機、その他輸送用器材、資材。こういうふうに述べているわけであります。
まず、芙蓉会富士見病院事件でありますが、これは高価な最新式医療機械、器具をふんだんに備えまして、そしてスマートな病院とデラックスな附属施設とで患者を引きつける、そういう近代病院の中で起こった、私はまさに医療犯罪だと思います。
それから、この振動病患者の治療なんですけれども、振動病の治療ができる医療機械器具の整備された施設が圧倒的に少ない。また振動病を診察をする、治療をする医師も不足であります。したがってなかなか適切な治療ができず放置をされているわけでありますけれども、この体制整備について国も自治体も取り組み方はきわめて消極的なんです。
「食糧、加工糧食品、飲料」「自衛隊の用に適する被服」「自衛隊の用に適する医療品、医療機械器具その他の衛生用資材」「自衛隊の用に適する通信用器材、資材」「装備品等の修理、整備に必要な器材、資材」「土木建築用器材、資材、照明用器材、資材」「燃料、電力」「船舶、車両、航空機、その他輸送用器材、資材」、たくさんあるんですね、大事なことが。こういうことも、これも事実ですね。
○中橋政府委員 私が申し上げましたのは、特別償却にふさわしい医療機械器具、装置、そういうようなものについて、まだ今日まで私どもが採用したものがなかったということで申し上げたわけでございます。
ところが、あまり収益のない研究所のほうが中心になるような形になっておりますので、とかくそういう感想をお漏らしになったのではないかと思うのですが、結核予防会の病床においても、医療機械器具等において不足の点があるならば、私は医療金融公庫で低利の金融をあっせんすることはやぶさかではございません。
その間、所沢基地返還がなされ、その関係で自治医大の設置が所沢の中で出てまいりましたが、自治医大の問題の中で自治大臣の発言要旨というのが、昭和四十六年五月十四日に出ておりますけれども、その中に医療機械器具に対する電波の関係についての配慮ということが、自治医大を栃木県へ持って行った大きな理由の一つでございます。
問題は先ほど振興局長からお話がありましたとおり、施設の整備強化の問題と、医師、看護婦等の医療陣の充実、この二つの面において今後施策を進めていかなければならないのでございますが、施設の面につきましては現在予算をもって宮古病院あるいは名護病院、公立病院の整備強化がはかられておりますし、医療機械器具等につきましても予算が計上されて内容の充実に当たっているわけであります。
今後の趨勢である医療機械器具及び医療技術の高度化、新薬の開発、医療の質の向上とコストの上昇による保険医療にどこまで対処しているのかという課題があるが、抜本改正抜本改正と言わないで、この際、政府の確固たる医療保険に対する基本方針及び将来の展望を明らかにされたいものでございます。
そのほか、医療内容の充実及び患者サービスの改善をはかるため、医療機械器具整備費、患者用品費等についても大幅な増額をはかっているのであります。
なお、本年度からは、これら救急医療機関が特殊な、また高度な医療機械、器具を共同で利用できるような体制を整備することといたしております。それから比較的重傷の救急患者に対しては、高度の総合的な診断と治療を担当する専門施設といたしまして、国立あるいは公的な医療機関を主体として、救急医療センターというものの整備をはかっておりまして、本年度末で三十七カ所が整備を完了する予定でございます。
この大学の病院が特会法にのっとりまして運用されておるわけでありますが、この場合に、これは現場業務でございますし、人間の生命を扱っておるところでございますので、実際の面におきまして、医療機械、器具、材料、あるいは人員等の面においてある程度の特会法の適用を受けましたがための圧迫感、あるいは圧迫を加えられておるのじゃないかということについて憂慮するものでございますが、先ほど大臣から特別会計によりますところの
国立病院その他の救急医療機械器具等の整備、それから一番大きいのは(5)の救急病院協力促進費補助、これは救急病院に指定されている病院につきましては、日曜、祭日、そういった休日に必要な医療要員、医師、看護婦等に待機してもらう、これに対する協力の謝礼というような趣旨で、待機医師、看護婦等を雇いあげる費用の一部を補助したいという趣旨でございます。
○船後説明員 先ほど申し上げましたのは施設の整備の関係でございますが、ただいま先生の御質問は、運転資金とそれから医療機械器具だと思います。運転資金につきましては九分、それから医療機械につきましては原則九分でございますが、従来から特定医療機械、特に重要な医療機械につきましては八分にするという道も開いております。
その通達には、具体的なことは指示されておりませんが、「「施設」とは、病院、診療所を開設する必要最少限の土地、建物等の不動産及び医療法の規定によって備え附けるべき施設例えば内科病院であればエックス線装置等並びにその他の診療に必要な医療機械器具等を含むと解される。」こういうふうに通達が出されております。その具体的な処分につきましては、都道府県知事にまかされております。