2006-06-08 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号
○政府参考人(水田邦雄君) これ、私どもの十月二十三日の医療構造改革試案においては、あれは私どもの案としては出せなかったわけでございます。一つのあれについて試算をすべきであるということで、中には試算はしておりますけれども、提案は私どもしてなかったわけでございます。
○政府参考人(水田邦雄君) これ、私どもの十月二十三日の医療構造改革試案においては、あれは私どもの案としては出せなかったわけでございます。一つのあれについて試算をすべきであるということで、中には試算はしておりますけれども、提案は私どもしてなかったわけでございます。
それから、申されました諮問会議の民間議員の御主張としまして、高齢化修正GDPということもおっしゃっていたわけでありますけれども、これに基づくとどうなるかということは、これも実は十月の医療構造改革試案におきまして試算したものを出してございますけれども、それで、その段階におきまして二〇二五年度で四十二兆円という数字を試案でお示ししているわけでございます。
それから、私どもの、昨年十月二十三日に出しました医療構造改革試案でも出しております。それから、現物は、たしか委員にお渡ししているんじゃないかと思いますけれども。
今回の私どもがお示しいたしました医療構造改革試案におきまして、平均在院日数について申し上げますと、国が示します全国目標の下で、各都道府県が医療計画等と整合性を図る形で医療費適正化計画、仮称でございますが、これを策定することとしてございます。
そういうことを考えてみると、我が国の正にこの医療構造改革試案という考え方の中で生活習慣病の予防を徹底してやるんだということをおっしゃるんだとすれば、私は、たばこ課税というものを改めて強化することによってたばこの価格を上げてそして国民の喫煙による健康被害を阻止するということは、正にこの厚生労働省の試案のこの一つの大きな柱に最も合致した政策だというふうに思うんですけれども、厚生労働大臣、いかがでしょうか