2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号
あと、解剖台、薬物検査機器などの設備については、医療施設等設備整備費補助金の内数として措置をしておりまして、同補助金全体の額といたしまして令和三年度三十四億円を計上しているところでございます。
あと、解剖台、薬物検査機器などの設備については、医療施設等設備整備費補助金の内数として措置をしておりまして、同補助金全体の額といたしまして令和三年度三十四億円を計上しているところでございます。
僻地医療拠点病院として必要な医療機器等を整備するためには、国の制度として、医療施設等設備整備費補助金というものがございまして、この活用も考えられると思います。
社会保険京都病院は、〇五年三月七日交付決定で臨床研修費等補助金二千百八万円、それから全国社会保険協会連合会は、〇五年四月七日決定で高額医療費貸付事業五億六千六百十五万円など、それから祥仁会西諫早病院は、二〇〇四年十一月十二日に交付決定で医療施設等施設整備費補助金七千四百九十二万円、同じ日に医療施設等設備整備費補助金千五十万円もらっております。
それで、そんな中でお答えをいただきましたら、当初は、医療施設運営費等補助金、医療施設等設備整備費補助金、この二つが法定受託事務、医療関係者養成確保対策費等補助金、それから医療施設等施設整備費補助金、これも法定受託事務、こういうお答えだったものですから、いや、それはその根拠を示してくれということを申し上げましたら、いや、実はこれは自治事務でございました、こういう話でありました。
○川崎国務大臣 今具体的な例でお話しいただきましたので、先に私どもの方から資料を出したのでしょうか、医療施設運営費等補助金、医療施設等設備整備費補助金等、四項目ですね、これを一番最初は法定受託事務だと言って、その後自治事務だという御回答を申し上げた。 実は、これは両方入っているわけですね。
例えば、今手元にある医療施設等設備整備費補助金交付要綱とか、医療施設等施設整備費補助金交付要綱とか、結構細かくたくさんいろいろ、もう本当に細かいところまで書き込まれていて、結構これを運用していくだけでも県とか市町村が大変なのかなと。
このため、今年度中に中小病院の支援策のニーズ等につきまして調査を行いまして、その後、この結果を踏まえ、中小病院の役割、支援策を検討することとしておりますが、特に中小病院につきましては、今年度、医療施設等設備整備費補助金の優先採択、それから医療施設近代化施設整備費補助金の要件緩和などを行うこととしております。
なお、医療施設等設備整備費補助金につきましては、平成六年度予算案におきまして院内感染対策設備整備費を新たにメニュー項目に追加するとともに、総額を五億円増額いたしまして三十億円計上いたしておるところでございます。今後ともその充実に取り組んでまいりたいと考えております。
それで、実はやはりそれだけではなかなか対応が、今後全国的にやっていく場合に問題があるわけでございますので、ひとつ無菌室の整備につきましていろいろと補助等をし、促進を図りたい、こういうふうに考えておりまして、私ども、これは一応医療施設等設備整備費補助金というものがございますので、その中でやっていこう。ちなみに、この平成二年度の私どもが内示いたしました施設は五カ所、五病院でございます。