1957-06-25 第26回国会 衆議院 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第7号
というものを決定しますので、その概算見積りはどうしても必要なんですが、それを長期にわたる患者にまで、何年先のことまでも医療費を積算することは適当でないというふうなことにしぼったということであるとか、あるいは結核入院の問題でございますが、御承知のように医療扶助の中では非常に重要なウエートを占めております結核入院につきましては、従来毎月診療継続の意見書を出してもらうということのほかに、六カ月以内に必ず医療扶助審議会