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2095件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1960-04-12 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

それからもう一つは、看護婦制度なり保健婦制度と申しますか、そういう医療従事者制度というものが非常にレべル・アップされたわけです。もう一つ病院制度のあり方に局部的な、一部的な改正があって、これは大した改正ではありませんでしたが、まず戦後の改革といえば、国家試験と、インターン制度と、看護婦制度くらいなんです。いわゆる日本医療制度というものは、徳川時代からずっと自由開業医制度に発展をした。

滝井義高

1960-03-09 第34回国会 衆議院 文教委員会 第5号

ただいずれにせよ、はっきり言えますことは、厚生省医務局で所管しておりますあんま、はり、きゅう法、この法律はあくまでも医療従事者といいますか、医業類似行為といいますか、そういうような身分制度を規正する、主として医事ないし公衆衛生的な観点から規定した法律なのでございまして、一定の資格要件を備えたならばその人に免許を付与しなければならないということになっておりますので、いわゆる盲人福祉的な観点からこの法律

江間時彦

1959-11-18 第33回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

これが監査制度によるところの、いわゆる従来の非常な弾圧的、取り締まり的な態度が、こういうような原因を来たしたということにつきましては、私ども社会福祉国家におけるところの医療従事者につきまして、厚生省はやはりできるだけ親切、懇切、しかも監査する人は取り調べといったような態度ではなくして、懇談するというような態度で進ませなければならない、かように考えているわけでございます。

渡邊良夫

1959-08-10 第32回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

どんな急場に行っても患者だけは放棄できないというのが、これは医療従事者の考えでありまして、あの場合においても医療従事者患者治療ということを絶対に放棄していない。やっぱりあそこにすわり込みということは現実にあるけれども、交代で患者のみとりには従事しておったということは、私は見ておる事実なんです。

木下友敬

1959-07-03 第32回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

大体結核治療指針そのものにつきましては、新薬の採用、こういうものに対しましては、これは日本医学会中心といたしまして、各医療従事者というもの、あるいは被保険者やその他各方面からこぞつてこれを要望いたしておりましたから、この面につきましては、今これが一つの標準であるとして、私は医療協議会というものが法律のもとに正しく運営されておるからこれが生まれた、こういう意味じやございませんで、ただ、これは当然私ども

渡邊良夫

1959-03-03 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

従いまして、現在医者が得られているかいないかということのほかに、結核療養所というものはいかにあるべきか、特に結核治療医学が非常に進歩し、それを果すためには相当りっぱな施設を整備するとともに、その施設を使いこなせるだけの医師並びに医療従事者をあわせ得なければならないという、今後及び将来の結核医療というものと考え合せまして、果してこの種の療養所を長く存置していくことが結核対策上適当であろうかどうかについて

小澤龍

1959-02-25 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

ただいまお話の調査会の委員の構成、運営等でございますが、この調査会のねらいとしておりますのは、医療制度――具体的に申しますならば医師法歯科医師法その他医療従事者身分の問題であります。また病院診療所等医療機関の問題、医師法医療等制度の根本的な改正を考えておるのであります。

森本潔

1959-02-18 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

ところが長期療養を要するような療養所と違いまして、総合病院でありまするから比較的急性疾患患者が多い、患者の出入りも多い、また基幹病院でありますと、単に患者診療のみならず医療従事者の再教育とか訓練などをいたしますので、関係者の量も非常に多いのでございます。多少敷地が狭くとも、少しでも交通の便のいいところがバターであるという結論から現在の場所を選んだような次第でございます。

小澤龍

1959-02-17 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

それから現在あります筑紫病院は町の中心からかなり遠距離でございますので、一般利用者利用に不便ではないか、特に基幹病院といたしましては、医療従事者の再教育訓練等任務を持っている関係から、できるだけ交通利便のところに敷地を持ちたいということを考えまして、現在の敷地を選んだ次第でございます。

小澤龍

1958-10-29 第30回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

次に、薬剤師として、医療従事者の立場から少し申し上げます。これは先ほど医師会歯科医師会の方が申されたのとほとんど同じでございますが、薬剤師協会といたしましても、多少変った形で申し上げたいと思います。先ほど指定医療機関のことが問題になりましたが、薬剤師協会としては、指定をされても、たとえば団体契約の形でも、保険は全部同じ統一した形で行なっていただきたい。

水野睦郎

1958-03-10 第28回国会 参議院 予算委員会 第9号

今日公的医療機関に働いておられる医療従事者待遇が非常に悪い。でございますから、都市には集まっても、地方へ参りますと非常にこれが集めにくい。と同時に、何といいますか、施設が荒廃いたしまして、研究その他にも不便である。こういう状態のもとでは私は医者の充足ということは困難だ。もっと待遇を改めて条件を好転するにあらずんば、とてもこの問題の解決は幾ら予算が上げてもだめだ。

藤原道子

1957-08-10 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

かつて八月というような声がかかったとき、やれやれ八月になれば診療報酬が幾らかでも上ってくるから、そうなれば君たちにも多少ベースアップできるのだということをただ一つの希望としてやってきておる、今に及んで三十三年度からということになってきますと、今まで据え置きになっていた医療従事者の低いベースというものは、そのまま本年もずっと持続していかれる。

木下友敬

1956-05-25 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第40号

本法提出厚生省医療従事者に対する基本的心がまえが表明されているという意味合いにおいて、私は重大だというのです。これには、まざまざと保険医に対する弾圧の精神が含まれております。弾圧というのは、するものが弾圧の意思がなくとも、脅迫とか弾圧というものは、受ける側の感じ、印象というものが中心になることは、法律上の各種の判例で明らかです。

相馬助治