1993-06-14 第126回国会 参議院 決算委員会 第6号
当時、自民党の救急医療小委員会の委員長でもありました。その後委員長見解なるものが出されまして、そうして今日その法案がついに成立に至ったわけでございます。その間、政府案にするか、もしくは丹羽私案として議員立法でいくか、いろいろお考えの末政府案として提出され、非常に大きくその成立にバックアップをしていただきまして今日その姿を見たわけであります。
当時、自民党の救急医療小委員会の委員長でもありました。その後委員長見解なるものが出されまして、そうして今日その法案がついに成立に至ったわけでございます。その間、政府案にするか、もしくは丹羽私案として議員立法でいくか、いろいろお考えの末政府案として提出され、非常に大きくその成立にバックアップをしていただきまして今日その姿を見たわけであります。
かつて医療小委員会でもらった資科で申し上げるわけですけれども、まだ差額ベッドの率が一〇%を超える都道府県がありますね、東京、大阪、兵庫。ちょっと資料が古いのですけれども、これはおととしの五十四年七月現在ですね。東京が二一・七%、大阪が一三・七%、兵庫が一二・五%。これはまだいずれも一〇%超していますか。
大体、公的病院共同仕入れの場合は、これは医療小委員会でも何回も議論していますが、率直なところ銘柄はなるべくいいのを買うんですよ。だから平均でとれば——あなたは、どうもなるべく実勢価格と薬価基準の差が少ない方の答弁をしようと無理をしていらっしゃる。もう一遍きちっと答えてください。いままでは幾らあったのか。それで自治省の発表だけなのか。
それで、この間医療小委員会のときにもちょっとそういう話が出ました。岩手県の沢内村とか長野県の八千穂村とか高知県の野市町とか、こういう事例が出されておりますが、この長野県の八千穂村の二十年の経験というので佐久総合病院長の若月俊一さんが論文を書いていられます。この中にずっと統計が出ているわけですけれども、これを見てみますと、ここでは徹底した検診事業をしていらっしゃる。
この間、医療小委員会において日本医師会の中山先生にこの点をお伺いいたしますと、国民所得以上に医療費が伸びるということは世界の趨勢であり、あたりまえのことでございます、こういうような御意見をいただきました。もちろん医学の進歩というものには際限がございません。
医療小委員会で出されました資料によりましても、差額ベッドの総量が推計されて、五十三年度で約一千百二十四億という資料をいただいておりますから、ほぼ見合うんでありますけれども、あとは三人部屋はもう絶対に認めない、あるいは個室、二人室は、希望によって入りたいというのは保険から払わなくてもいい、治療上必要な部屋だけを数で設定する、そういういろいろな措置をとりますと、約七、八百億、政管健保だけで計算をしますと
そういう意味で、いままで抜本的改革案といわれる本物は、考えによっては、たとえば社会保障制度審議会の勧告とか、あるいは医療小委員会の意見書とか、あるいは厚生省の牛丸委員会が出しているような問題のテーマの整理とか、あるいはその他もろもろの公的な諮問機関なり、あるいはそれに付随して、日本医師会なり、あるいはお隣にいます保険医協会なり、あるいは日経連なり健保連合会なりという、そういう団体の意見を大体整理することが
○小林国務大臣 お話しのように、まだ十分の組織あるいは運営というものができておらないのは非常に残念なことでありますが、医療関係につきましては、御案内のように、とりあえず災害対策本部の中に医療小委員会、こういうものを持ちまして、職務権限等を別にいたしまして、厚生省の九州の地方医務局長がその責任者として調整をとった、こういうことになっておりますし、その後は、福岡の地方対策協議会の中に医療保険委員会、こういうものをつくりまして
しかし、最初におきましても、対策委員会の中には、医療小委員会というものを作りまして、一応そこが指導をする、そうして所管の問題はいずれにしましても、私どものほうの医務局長が責任者としてこの問題を処理する、こういうことにいたしております。
そういたしますについてもこれを厚生省が受け入れてバランスのとれた社会保障制度を推進していく、こういうことになりますと、やはり庁内の機構の整備というものが必要になって参りますので、特に新しく年金等の調査もございますし、また審議会の意を受けて医療小委員会等からも詳細な答申を得ておりますので、これらを十分実施して参りたい。
そこで新医療費体系ができましたので、さつそく私は国会に報告いたしました直後の臨時医療保険審議会におきまして、その医療小委員会に資料を配付いたしまして御説明いたしました。
その後六月の十日の医療小委員会におきまして、その後の経過を承わつたのでありまするが、その際薬務局長からは、目下国内の研究データもまとまつておらず、効果も又確実に判定しがたいから、製造許可は勿論、輸入販売等も許可したくないと答弁しておつたのでありますが、その数日後の十七日におきまして、急に新聞にも発表されておりますように、その態度が変つて、薬事審議会、結核療法研究協議会等の意見を参考として、近く製造許可並
それでは参考人等を招喚いたしまして、各方面の意見を聴取いたしました上におきまして、この件に関しては、医療小委員会のほうに重ねて付託したいということになりますが、さよう取計らつてよろしうございますか。小委員長のお考えを聞きたいと思います。
国立病院の地方移管の問題が二十七年度の予算上に明らかになりましたので、五月十五日に医療小委員会を開きまして、政府関係者を招致してその間の事情を聴取いたしましたところ、国立病院中一部を地方ブロック単位にメジカル・センターの形にして残す、又一部の特殊の性格のあるものを特殊の病院として存続し、又一部を結核病床に転換してその残余の約六十病院を地方に移譲いたしたいとの意向が判明したのであります。
先ほど医療小委員会に関する小委員の定員が満ちておりませんので、新たに中山壽彦君、草葉隆圓君、大谷瑩潤君を指名いたします。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
併し医療機関整備審議会の方は、いろいろの予算の関係等で急を要しまするので、まだ発令前ではございますけれども、事実上お集まりを願いましてそうして先般来二回程会合を開いておりますので、これにつきましては、社会保障制度審議会の社会医療小委員会の方との関連がございますので、その方にもお打合せをいたしまして、大体社会保障制度審議会の社会医療小委員会の専門部会というような気持で相互連繋を採りまして、今後の審議を
○井上なつゑ君 もう一つ医療小委員会に出ておられます谷口委員にお願いしたいことがございます。この公立病院の病床を殖やすことは非常に結構なんでございます。設備の点でございますが、殊に病院の給食の点について少し問題にして頂ければ非常に有難いと存じます。
それはその裏のページにございます運営小委員会、社会保障小委員会、社会医療小委員会、公的扶助小委員会、総合企画小委員会、この五つの小委員会にわけまして、それでそれぞれの委員の配置と委員長をきめまして当日は大体それで終つたわけであります。
次に陳情第二十五号同じく百四十六号、同じく百五十七号、同じく百六十五号、同じく百八十五号、同じく百八十七号、同じく二百一号、同じく二百二十三号、同じく二百五十七号、同じく二百九十八号、同じく三百二号、同じく三百十四号、同じく三百十七号、以上の陳情を医療小委員会に付託することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
医療小委員会に請願第八号、同八十九号、同百十三号、同三百四十九号同三百九十九号、同四百四十号、同四百九十一号、同四百九十三号、同五百十五号、同五百六十三号、同六百二十六号、同じく六百三十一号、同じく六百四十号、以上十三件を医療小委員会に付託することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕