1985-11-20 第103回国会 参議院 環境特別委員会 第2号
このときは数字が低かったというんですが、そのときに河野という、これは環境庁から行っている首席医療審議員が、いやもっといるはずだと言ったというんです。これが公害患者の代表と公害部長の会談の中で出てきた。ですからこれは調べてみればすぐわかると思うんです。こういう事実があるのか。 そこで、これやればできるんです、極めて簡単に。
このときは数字が低かったというんですが、そのときに河野という、これは環境庁から行っている首席医療審議員が、いやもっといるはずだと言ったというんです。これが公害患者の代表と公害部長の会談の中で出てきた。ですからこれは調べてみればすぐわかると思うんです。こういう事実があるのか。 そこで、これやればできるんです、極めて簡単に。
それから第二点の医療審議員の二人のことでございますが、現在の業務が認定審査会にかかわることということでございまして、この中身といたしましては、認定審査会で審査されました資料の点検なり整理なり、あるいは病院調査等も行っているわけでございますし、またあわせまして、棄却をされました方々に対する棄却理由説明などをいろいろ行っているわけでございますので、医療審議員二人もこの水俣病に関するいろんな業務に携って、