2018-04-18 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
第三点としては、現行の医療券方式においては、アクセスにおける問題点及びスティグマ上の問題点があるということはこの間も指摘をされておりますので、今回のこのジェネリックの原則化を生活保護受給世帯にのみ限って行うということ自体は、このスティグマをより強めてしまうということで、まずここの部分を取るというふうな考えでございます。
第三点としては、現行の医療券方式においては、アクセスにおける問題点及びスティグマ上の問題点があるということはこの間も指摘をされておりますので、今回のこのジェネリックの原則化を生活保護受給世帯にのみ限って行うということ自体は、このスティグマをより強めてしまうということで、まずここの部分を取るというふうな考えでございます。
――――――――――――― 四月二十五日 脳死及び臓器移植に関する陳情書外四件 (第二二一 号) 医療費負担増の凍結と抜本的医療保険制度改革 に関する陳情書外九件 (第二二二号) 国民医療の拡充と医療保険制度改革に関する陳 情書外五件 (第二二三号) 医療保険制度の患者自己負担増反対に関する陳 情書外五件 (第二二四号) 生活保護受給者に対する医療券方式を医療証方 式へ改善
それで、先生の御質問の医療券方式によっております理由でございますが、私ども三点あるというふうに考えておるわけでございます。 一つは、医療扶助は先生御案内のように全額公費負担ということでございまして、保険料負担もございませんし、それから自己負担もないわけでございます。
十五都道府県、五政令指定都市がこの医療券方式は問題がある、医療証方式に変えてほしいという要望を上げているわけです。 代表的なのは東京都です。改正意見をかなり以前から上げているわけですけれども、こういう改正意見です。「現行の「医療券制度」を「医療証制度」に早期に改正すること。」。 提案理由は八つあります。 一 医療券の交付を受けなければならない被保護患者の精神的負担が大きい。
保険料も払わない、そして医療費も払わせないでできるだけの医療扶助をしようというこの制度というもの、全国民が支えているということからも私は今の医療券方式で対応できるのではないかというふうに考えます。
担金減額調整措置の廃止に関する陳情書外二件 (第五三号) 厚生福祉施設建設に係る国庫及び県補助枠等の 拡大に関する陳情書 (第五四号) 障害者プランの推進に関する陳情書外一件 (第五五号) 障害者小規模作業所に対する国庫補助金制度の 充実に関する陳情書外一件 (第五 六号) 地域医療保健、福祉対策の推進に関する陳情書 外二件 (第五七号) 生活保護法における医療扶助の医療券方式
関する請願(中島衛君 紹介)(第八一号) 二六 同(若林正俊君紹介)(第八二号) 二七 同(小川元君紹介)(第一〇五号) 二八 同(堀込征雄君紹介)(第一〇六号) 二九 同(宮下創平君紹介)(第一〇七号) 三〇 同(唐沢俊二郎君紹介)(第一三一号) 三一 同(小坂憲次君紹介)(第一三二号) 三二 同(井出正一君紹介)(第一六〇号) 三三 生活保護受給者の医療券方式
号外一件) ○介護保障の確立と医療・福祉・年金の改善に関 する請願(第一七号外二件) ○福祉医療の実施に伴う国民健康保険国庫負担金 減額調整措置の廃止に関する請願(第三二号外 一件) ○重度心身障害者・寝たきり老人とその介護者が 同居可能な社会福祉施設の設置に関する請願 (第三三号外一件) ○重度障害者施設等における男性介護従事者の養 成等に関する請願(第三四号外一件) ○生活保護受給者の医療券方式
・発展に関する請願 (貝沼次郎君紹介)(第六六八号) 重度障害者施設等における男性介護従事者の養 成等に関する請願(羽田孜君紹介)(第八七八 号) 重度心身障害者・寝たきり老人とその介護者が 同居可能な社会福祉施設の設置に関する請願 (羽田孜君紹介)(第八七九号) 小規模障害者作業所に対する国庫補助制度の改 善等に関する請願(羽田孜君紹介)(第八八〇 号) 生活保護受給者の医療券方式
矢島恒夫君紹介)(第四二三号) 同(山原健二郎君紹介)(第四二四号) 重度障害者施設等における男性介護従事者の養 成等に関する請願(村井仁君紹介)(第四二五号) 重度心身障害者・寝たきり老人とその介護者が 同居可能な社会福祉施設の設置に関する請願 (村井仁君紹介)(第四二六号) 小規模障害者作業所に対する国庫補助制度の改 善等に関する請願(村井仁君紹介)(第四二七号) 生活保護受給者の医療券方式
)(第一五九号) 小規模障害者作業所に対する国庫補助制度の改 善等に関する請願(中島衛君紹介)(第八一号 ) 同(若林正俊君紹介)(第八二号) 同(小川元君紹介)(第一〇五号) 同(堀込征雄君紹介)(第一〇六号) 同(宮下創平君紹介)(第一〇七号) 同(唐沢俊二郎君紹介)(第一三一号) 同(小坂憲次君紹介)(第一三二号) 同(井出正一君紹介)(第一六〇号) 生活保護受給者の医療券方式
井出 正一君 同日 辞任 補欠選任 井出 正一君 枝野 幸男君 同月二十三日 辞任 補欠選任 久保 哲司君 鮫島 宗明君 同日 辞任 補欠選任 鮫島 宗明君 久保 哲司君 ――――――――――――― 二月二十二日 高齢者の生活の安定と生きがいに関する陳情書 外二件 (第四五号) 生活保護法による医療扶助の医療券方式
に関する陳情書外一件(第七七号) 老人保健法に基づく成人歯科健診の早期実施に関する陳情書外四件(第七八号) らい予防法の廃止及び新法制定に関する陳情書外一件(第七九号) 十一月二日 少子・高齢社会における福祉対策の充実に関する陳情書(第二一八号) 高齢者介護施策の強化に関する陳情書(第二一九号) 保健医療と福祉の人材養成及び確保に関する陳情書(第二二〇号) 生活保護の医療扶助における医療券方式
また、現行の医療券方式は、個々の被保護者の病状に応じた指定医療機関を選定し、適切な医療を確保することができること及び保護の実施機関による病状把握が迅速に行われることにより、被保護者の病状と生活実態を結びつけた円滑な処遇、たとえば被保護者が病気になりますと収入がなくなります場合に、その留守家族に対する生活扶助を直ちに変更することができるといった面、そういったことが確保されますことから、被保護者の自立自助