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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-12-18 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

政府委員下村健君) 今の時点でこれを眺めてみますと、医療保険制度だけではなくて、医療保障全般について触れるという形のビジョンの方がより適当であったかと思いますが、その点については先生御指摘のとおりでございますが、このビジョンでは医療供給体制医療保険の分野に限って書いてあるという点は、お話のとおりでございます。

下村健

1976-05-06 第77回国会 衆議院 本会議 第15号

なお、医療保障全般について私がどういう構想を持っておるかというお尋ねがございましたが、医療体制整備の目標というものは、すべての国民がいつでも、必要な予防、あるいはまた治療、リハビリテーションに至るまで、医療を享受できるということにあると思いますが、国としては、医療関係者養成確保であるとか、医療機関整備であるとか、医学研究促進等、積極的に進めてきたところでありますが、今後とも着実にこういう施策

三木武夫

1975-06-26 第75回国会 参議院 外務委員会 第16号

出血等その他について、妊産婦に対する生命の危険の多いそういったものについて、これから積極的に考えていく必要があるんじゃないかと思うわけでございますが、事柄が医療保障全般関係する問題でございますので、これをいま直ちに結論を出すわけにはまいらないというふうに考えております。

上村一

1973-06-27 第71回国会 衆議院 社会労働委員会地方行政委員会大蔵委員会公害対策並びに環境保全特別委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

問題に対しての考え方と申しますのは、一現在未熟児医療とかあるいは育成医療とか、あるいは小児難病の問題とか、そうした特別医療について公費負担の実施をしているわけでございまして、これにつきましては、さらに今後とも充実をはかっていかなければならないと考えておるわけでございますが、こういう特別の医療以外に、さらに一般的な疾病にまでもこういったようなものを広げていくというようなことにつきましては、むしろ医療保障全般

穴山徳夫

1968-12-19 第60回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

五十五特別国会、五十六臨時国会における政府の公約から見ても、また二年の修正案というのが党と党との約束という形にもなっておるわけで、そういうことを考えてみるならば、厚生大臣のいまのような御答弁は、次の通常国会に必ず出して云々ということだと、これをだんだん追及していくとまことに後退してしまって、これまたおかしくなるわけですが、ほんとうにきちんと次の通常国会においては、政治的にも道義的にも、また今日の医療保障全般

田畑金光

1966-10-14 第52回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

この看護婦の需給が非常に予想外に逼迫いたしました原因といたしまして、戦後における社会保険制度拡充、さらに医療保障全般拡充というようなことから、国民全般受診量、あるいは医療を受ける量、したがって医量全体の量が非常に拡大してまいりました。特に病院施設のベットの拡大ということが私どもの予想を上回った勢いで伸びてきたということが一番大きな原因であろうかと思います。

若松栄一

1961-05-17 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

滝井委員 三十七年から国保に限らず、医療保障全般について長期の計画を立て、それにのっとって財政的裏づけをしながら給付率の改善をやる。谷村さんよくお聞きになっておいていただきたいと思うのです。きょうは大蔵省の谷村主計局次長がおいでになって、やがて谷村さんも出世して局長にそのころなっているかもしれませんけれども、よく一つ覚えておいていただきたいと思います。森本さんも覚えておいて下さい。

滝井義高

1956-12-18 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

そこで一般会計から健康保険医療費に対して給付される三十六億円は、医療保障全般にわたり国が支出する他の予算との関係において均衡を失わないものであるかどうか、この検討が問題点となってくるわけであります。  一体九千万人の同胞医療保険見地から大別しますると、四つ階層に分れると思います。

八田貞義

1956-03-05 第24回国会 参議院 本会議 第17号

お伺いしたいことのまず第一点は、この法律に基き、一般会計から政府管掌健康保険医療費に対して補助される三十億円は、医療保障全般にわたり、国が支出する他の予算との関係において、均衡を失わないものであるかどうかということであります。厚生大臣承知通り、わが国九千万人の同胞医療保障見地から大別いたしますならば、多少の例外はあるとしても、おおよそ四つ階層に分類することができると思うのでございます。

寺本廣作

1955-07-29 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第35号

これを、まあいろいろな御質問がありまする際に、強調をいたしたのは私でありまするけれども、しかし新医療費体系なるものは、今日始まった問題ではなく、ひとり医薬分業のみならず、医療費あるいは健康保険国民保険等医療保障全般にわたるところの問題とも関連をいたしまして、出さにゃならぬ答案であることは御承知通りだと思います。

川崎秀二

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