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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

この医療財源、これは保険財源でございまして、これはどういった営業の形であっても使うものは全てこの医療保険財源でございまして、これは間違いもない事実でございますので、この保険財源を使うということ、これは医療機関にしても薬局にしても全てこの財源でございますので、同じ財源からのお金が出ているということになるわけでございますけれども、実は、この薬局というものが、公益性というものをうたいながら、ほとんどが株式会社経営

羽生田俊

2017-05-18 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

今回の介護医療院創設によって一般病床から介護医療院への転換を容易に認めてしまいますと、結果として、医療保険財源から介護保険財源への付け替えが起こってしまう、介護保険財政を圧迫するおそれがあります。介護医療院創設に当たって、一般病床からの転換ですとか新規参入について規制を行うお考えはございますでしょうか。また、その反対に、介護療養病床からの転換を優先させるお考えはございますでしょうか。

牧山ひろえ

2017-04-21 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

公的医療保険機能や役割に関する御指摘の記述は、医療保険持続性をどう高めるのかということで、安定した医療保険財源確保する上での一つの方策として提言をされているというふうに理解をしています。  少子高齢化のもとでは、保険制度を持続可能なものとしていくために、予防とか健康づくりを積極的に進めていくことに加えて、公的医療保険についても不断の見直しを行うべきということが重要だというふうに思います。  

塩崎恭久

2016-11-24 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

医療保険財源が、冒頭でも言ったとおり、圧迫されるような事態が今、日本の中で現実に起きてきているわけですね。  トランプ氏が、来年一月にはもうTPPから離脱すると明確に意思表示をした、それでもTPPに残ってくれと日本政府が懇願をする。これでは、薬価の問題も含めてアメリカの要求を更にのみますよと、最大限の譲歩をする条件をこれ示していく、こういう道しかなくなっていくんじゃないのか。

田村智子

2011-08-25 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

政府はこれまで医療保険制度公平性という観点からこういう措置はとってこなかったと考えますが、そもそも被災地病院支援医療職確保に充当させる資金であれば、公平負担原則である医療保険財源からではなく、復興支援など別の財布から捻出するのが当然と考えるんですが、政府見解をお示しください。

川田龍平

2009-04-01 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

先ほど長崎委員も、腎疾患について大変意義のある御質問、やりとりをされておられましたが、そもそもは医療保険財源から算定されていた医療行為が、徐々に介護施設における介護保険の全体の中で、幾つかのものは医療保険から算定できるようになっていますが、そうでないものもある。実はこの透析についても、ここに書かれているような状況があるということでございます。  

柚木道義

2006-06-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号

一方、今御指摘いただきましたリハビリテーションについては、限られた医療保険財源発症早期リハビリテーションや集中的かつ専門的なリハビリテーションに重点的に配分する一方、症状が固定した後の機能の維持を目的とするリハビリテーションについては介護保険で対応するということにさせていただきました。

川崎二郎

2006-06-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号

政府参考人水田邦雄君) この病床転換助成事業、またこれから御質問もあろうかと思いますけれども医療保険財源の活用を図ることとしてございますので、医療保険が適用されている病床からの転換に対して実施されるものでございます。したがいまして、介護保険が適用される病床、具体的には介護療養病床からの転換をその対象に、この高齢者医療確保法に言うところの病床転換助成事業ではこれは含めてございません。  

水田邦雄

2006-05-30 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

福島みずほ君 医療保険財源による病床転換支援措置問題点についてお聞きをいたします。  特に、有料老人ホーム助成対象にするということについては問題があるのではないかと思いますが、いかがですか。有料老人ホームは、ビジネスと言うと言葉が悪いかもしれませんが、やるわけですよね。助成対象にすることについてはいかがでしょうか。

福島みずほ

2006-04-21 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

先ほど伺った医療保険財源による転換支援金は四百億円ですので、それを支出したとしても三千六百億円なわけですね。  そうすると、路頭に迷うかどうかということが言われているさなかに経済効果としては三千六百億円というのは、医療費全体から見ては非常に小さいのではないか。私はここに、そのために今必要なのだということは余り、そこまで言わなくてもいいんじゃないのかなということを思います。

高橋千鶴子

2006-04-21 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

高橋委員 局長、実は次の質問も答えていただきまして、要するに、医療保険財源を、有料老人ホームなどいろいろあると思いますが、そういう転換のために使うのはおかしいのではないかということを伺いたかったんですが、今お答えいただいたように、医療費適正化のために必要な支出というふうな認識だったのかなと思うんですね。  

高橋千鶴子

2005-10-27 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

この関係で、先ほど試案の中にも書かせていただいておりますけれども医療保険財源による病床転換、形はやはり支援金という形になろうかと思います。具体的にはこれからでございますけれども平均在院日数短縮に伴って余ってくる病床についてはそういった転換措置を、支援策を講じていくということも必要になるだろうということでございます。  

水田邦雄

2005-10-27 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

あわせて、さっき関連して局長の方から御答弁があったんですけれども、できればそこも説明してほしいんですが、国は医療保険財源を活用して病床転換に対する支援をする、これがどうもよく分かんないんですね。何か病床転換奨励金でも出すのかなと思ったりするんですが、ちょっとこの辺の説明も併せていただければ有り難い。

朝日俊弘

2002-06-12 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

第二に、被用者保険の三割負担導入を挙げ、医療保険財源における家計負担の占める割合は年々増加傾向にあり、既に四五%に達している、本法案が通過、施行されれば、家計負担割合は五〇%に達することが予想され、長引く経済不況で逼迫している家計の悪化は火を見るよりも明らかであると説明を加えております。きのうも、この二点の反対理由の趣旨をほぼこのとおり述べられております。  大臣に、まず伺いたい。

小沢和秋

2001-04-03 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

また、企業会計原則にのっとって、医療保険財源全体を見てみますと、被用者保険国民健康保険支払基金国保連合会、それぞれ平成九年度から平成十年度の損益計算書を連結してみたんです。次のようなことがわかりました。  保険料収入公的補助施設収入などの収入を見てみますと、平成九年度の二十八兆百五十億円から十年度は二十八兆五千四百二十五億円と、五千二百七十五億円の増収になっているんです。

武見敬三

2000-04-21 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号

初当選をさせていただいて三年半になりますが、この間、昭和三十六年からスタートした国民保険制度、これを堅持をしていくというようなことを初めとして、国民が安心して暮らすことができる、そんな医療介護、年金など、社会保険制度の抜本的な改革を進めなければならないという大事な時期に、さまざまな取り組みをさせていただいたところでありますが、質の高い医療提供をすると同時に、医療保険財源を安定化させて、安定して継続

松本純

1998-04-24 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

いずれの改革を行うにしても、まず、医療保険制度に対する国民信頼確保して、貴重な医療保険財源を有効に使うためには、医療費のむだを徹底的に取り除くことが基本であることをまず確認しておきたいと思います。  昨年、サラリーマンの医療費本人負担が一割から二割になり、それまで負担がなかった薬剤費についても、何種類かによって細かく加算をされ、高齢者負担もふえております。

青山二三

1997-11-05 第141回国会 衆議院 決算委員会 第3号

いずれの改革を行うに当たっても、医療保険制度に対する国民信頼確保し、国民負担している貴重な医療保険財源を有効に使用するためには、医療費のむだや非効率を徹底的に排除することが基本であり、医療保険制度抜本的改革を進めていくための大前提であると考えております。  そこで、診療報酬の請求及び支払いを適正なものとする取り組みとして、まず、保険医療機関等指導監査が挙げられます。  

原田義昭

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