2012-03-28 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
本件についても、基本的に、各医療保険組合から医療機関に対して当然支払いもしていかなければならない、あるいはそういうところにお金も入れていかなきゃならない。
本件についても、基本的に、各医療保険組合から医療機関に対して当然支払いもしていかなければならない、あるいはそういうところにお金も入れていかなきゃならない。
○政府参考人(豊田欣吾君) 社会保障負担における介護保険料につきましては、六十五歳以上の第一号被保険者が市町村に納める保険料、それと四十歳以上六十五歳未満の第二号被保険者が医療保険組合に納める保険料の二種類に分かれます。 第一号被保険者の保険料につきましては、私どもといたしましては、地方財政年報の市町村の保険料収入を用いて推計しているところでございます。
それは、第二号被保険者が払い込みます保険料につきまして、医療保険組合のところで現在推計を行っているということを申し上げたわけでございます。 実は、従来からは、医療組合保険のところではなくて社会保険診療報酬支払基金が市町村に払い込む額をもって第二号保険者の払込みの保険料というふうに推計いたしておりました。
社会保障負担における介護保険料は、六十五歳以上の第一号保険者が市町村に納めます保険料と、四十歳から六十五歳の第二号保険者が医療保険組合に納める保険料の二種類ございます。 前者の第一号保険者の保険者分の保険料の算出でございますけれども、地方財政年報、総務省で出しております地方財政年報の市町村の保険料収入を用いております。
まだ五名の増員について充足してないようでございますが、県においても、離島関係については関係市町村と共同して長崎県離島医療保険組合を設立しておられますし、また、ドクターバンクなども設けてやっておられますが、今後とも、おっしゃいますような線で協力していくべきことだと思っております。
災害地に医療保険組合上対馬病院というのがある。ところがこの病院の地下室に給食設備があるわけです。この給食施設の部屋に高圧線が通って、配電盤がやはりその部屋にある。ところが不幸中の幸いだったのだけれども、その配電盤の下十センチくらいまでのところで実は浸水がとまったのです。それでことなきを得たのだけれども、もうあと十センチ上がったならば、当然電気はとまってしまう。
特にまあ医療費等のあり方につきましても問題がございますということでありましたが、現在、たぶん九種類ぐらいの医療保険組合の数がありまして、そのために、非常に医療経営者、いわゆるそういうところにおきます医療事務のふくそう化といいますか、なかなか単純になっていない。
今のいろんな医療保険、組合また政府管掌その他、私もしろうとでありますけれども、いかにも均衡がとれてないと思うのであります。片方はひとりでに給料が上がるものですから――ひとりでにじゃありますまいが、給料がどんどん上がるものですから、自然掛金もよけい集まる。また会社にも力があるせいもありまして、本人十割給付のほかに家族にも十割給付を実際やっておる。