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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-08-26 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第36号

そこをどのように改革をしていくかということが今回のこの医療保険改正の一つの大きな論点ではないかというふうに思っております。  大臣が御指摘になりますように、第一案の方でいくということになりましたらこれはまた話は別になりますが、しかし第二案の方でいくということになりますと、そこをどうするかということが一番大事な問題になってくるというふうに思います。  

坂口力

1997-04-09 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

しかし、今回の医療保険改正にあって、私は、必要な受診が抑制されるというのではなく、むしろ、今後とも全体としていいと思われる医療保険制度国民保険制度を、過重な負担なく、適切な給付と負担の均衡を図りながら維持していきたいという観点から今回の改正案をお願いしているわけであります。  それぞれ御意見がございます。

小泉純一郎

1997-02-26 第140回国会 衆議院 予算委員会 第19号

平田委員 それはおかしいので、今回国民負担を要求しているその医療保険改正を撤回しないとおかしいんじゃないですか。こちらの問題は一年後ですよ、そして国民負担だけは前倒しでお願いします、こんな話は国民は納得しません。大臣がそういうお考えだったら、まずこの医療保険改正を、法案を撤回してください。

平田米男

1997-02-25 第140回国会 衆議院 予算委員会 第18号

また、これからも健康手帳の様式を投薬等診療に関する情報の記載が容易になるよう見直すとともに、その積極活用を図ることにしておりますし、現在提出しております医療保険改正法案においても、重複受診者について保健婦等を活用した訪問指導が可能となるよう、その対象者の見直しを行うこととしています。

小泉純一郎

1997-02-20 第140回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

今回の政府の医療保険改正案は、一部負担保険料の引き上げなど負担増が中心であります。今日これについて国会においてもマスコミにおいても国民の間においても一様に言われていることは、医療制度の抜本的な構造改革なしに国民負担増を強いるのは納得できない、こういうことであります。しかも、この意見一大合唱が起こっております。私もこの意見はまことにもっともであると考えます。

塩野谷祐一

1973-05-10 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

しかも、保険局長も「医療保険改正で三度目のチャレンジができることは幸せだ。」こういうふうにおっしゃっている。「三度挑戦する健保の春はまだ遠いが、全知全能を傾けて努力する。」こう言われている。とすると、まず大臣にお伺いしたいのですけれども、私どもの批判というのが俗論であるとお考えになっておるのかどうか、その点、まずお伺いしたいと思います。

山本政弘

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