2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○福島政府参考人 実際に、例えば、医療保険ごとに受診率にかなり差がある、属性によって差があるということは、私どももいろいろなデータを分析して、そういうふうな状況があるということは承知しております。特に、市区町村の国保の加入者、それから被用者保険の被扶養者、御家族でございます、あと生活保護受給者等が、被用者保険の本人に比べますと、やはり低うございます。
○福島政府参考人 実際に、例えば、医療保険ごとに受診率にかなり差がある、属性によって差があるということは、私どももいろいろなデータを分析して、そういうふうな状況があるということは承知しております。特に、市区町村の国保の加入者、それから被用者保険の被扶養者、御家族でございます、あと生活保護受給者等が、被用者保険の本人に比べますと、やはり低うございます。
○高杉廸忠君 この「わが国の医療保障について」という五十年六月のこれを見ても、いまの老人の過剰な受診の事例としていま申し上げましたようなことが載っておりますし、なお四番目として、医療費増大の影響というのは各医療保険ごとに相違があるけれども、老人を多く抱えている国民健康保険においてその影響が最も大きくあらわれている、こういうふうに言われているんですが、これはそのとおりにお認めになっておられますかどうか
したがって伺うんですが、医療保険にかかっておる各医療保険ごとの割合でございますね。そういう内容と、それから、その中で公費で負担をされておる医療費があると思うのですが、詳しいことはわからないといたしましても、大体目見当がつくような調査があれば御回答をいただきたいと思うのです。