2011-11-16 第179回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第1号
病院の方では、オーダリングシステムはほとんどのところがシステムが入っておりますので、そのシステムにまずチェックがかかり、それから病院が連合会、それぞれの支払い機関のところに確認する前に医療事務等でチェックが入るわけですね。それで次の支払基金もしくは国保連の方に審査をしていただくということになりますので、実は前段階で何重ものチェックがかかっております。
病院の方では、オーダリングシステムはほとんどのところがシステムが入っておりますので、そのシステムにまずチェックがかかり、それから病院が連合会、それぞれの支払い機関のところに確認する前に医療事務等でチェックが入るわけですね。それで次の支払基金もしくは国保連の方に審査をしていただくということになりますので、実は前段階で何重ものチェックがかかっております。
そのほか、高齢者向けということを特に銘打ってやっております種目といたしましては、家電のサービスですとか、家屋修繕あるいは医療事務等の事務につきまして、毎年四科ずつ増設いたしてまいりまして、六十年度におきまして七十三科目、約二千二百人の訓練を運用しているという現状でございます。
したがいまして、私ども、公共職業訓練におきましては、今申し上げましたような、これまでの経験を生かせるような、また高齢者が十分就業し得るような分野を中心とした訓練種目を中心に充実していくということで、これまで毎年四科目ずつ高齢者向けの訓練科目を増設してきておりますが、その中身といたしましては、建物の管理ですとかあるいは家電サービス、家屋営繕、さらには医療事務等に関する科目、そのほか園芸等の科目につきまして