2007-02-28 第166回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第3号
そのために非常に重複受診とかそういう問題がありまして、ただやはりかかりつけ医の方が、医師組合の方がやっぱり診療の自由というものを、医師選択の自由というものをかなり強調しておりましたので、実はこれがなかなか難しい状況にありました。
そのために非常に重複受診とかそういう問題がありまして、ただやはりかかりつけ医の方が、医師組合の方がやっぱり診療の自由というものを、医師選択の自由というものをかなり強調しておりましたので、実はこれがなかなか難しい状況にありました。
この協約料金表は、医師組合と疾病保険金庫との全国協約により定められておるわけでございます。係数が一五と定められた外科手術の場合は、外科行為及び専門的行為の単位料金が九・六フランということで、一五掛ける九・六フランは百四十四フラン、そういうふうな形になるわけでございます。
いずれもただいまの三国人関係の組合とか、あるいは医師組合というような、一般の金融機関ではなかなか信用をつけがたい、こういう場合に限って認めている、こういう状況でございます。
われわれは社交団体であるとか、先ほど例に言われた産婆組合とか医師組合なんというものは入らないのじやないかと思うのだが、そういうものが入るということになりますると——そこで先ほど聞けば地方公共団体のごときは入らぬという、これは要するに特定の共同目的とは何を指すかということが明瞭にならぬと、始終動くと思いますから、私もこれは聞いてみようと思つておつたところで、次会までにひとつ明瞭にお答え願うことにしたらどうでしよう