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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

そこで、大臣、確認なんですが、今回の改正案によって、政府はより一層、以前の医師法、医療法の大きな改正のときのように、軽度の介護サービス等に関しては縮小して介護予防に力を入れていく、そういった方向転換をするために大きくかじを切ったという判断をしてもよろしいのでしょうか。大臣の明確な答弁を求めます。

吉田統彦

2019-03-20 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

去年の医師法、医療法改正で、学生実習医学部のに関して、三年以内の立法事実を見直すということになっております。この検討状況、そしてまた国家試験見直し検討状況について、是非、是非強い思いを持って、医師キャリアデザインシームレス化一貫化という視点からお答えいただければと思います。

自見はなこ

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

済みません、前置きが長くなってしまいましたけれども、医師法、医療法質疑に入らせていただきたいと存じます。  昨年も厚生労働委員会におきまして、医師法医師偏在是正関係で御質問をさせていただきました。  といいますのが、私の地元茨城は、今、人口当たり医師数が全国でワーストツーでございます。

国光あやの

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

さて、これは本当に大きな課題でありますから、決して私はこのままというわけにいかないと思っているわけでありますが、きょうは医師法、医療法法案質疑でありますから、法案の内容、課題に少し論点を移していきたいと思います。  きょうは、文科省、別の観点でも来てもらっています。それは、医学部地域枠について一体どういう効果が出てきているのか。  

岡本充功

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

武田政府参考人 今回、法律専門医機構に対する意見という規定が盛り込まれましたのは、医師法、医療法上、地域医療確保という目的がございますので、地域医療との関係におきまして、今回御審議している法案について、研修計画医療提供体制に重大な影響を与えることが想定される場合について、厚生労働大臣から専門医機構に対し意見を言う規定が入ったものでございます。

武田俊彦

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

今回の医師法、医療法に含まれているような問題の解決にもつながっていくと思いますけれども、それに当たって、私、もうちょっとしっかり厚労省文科省、ほかの省庁も併せてビジョンを打ち立てていただきたいと思うんですけれども、大臣、しっかりその辺りのことを考えていくための何かテーブル、準備していただきたいと思いますが、いかがですか。

薬師寺みちよ

2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

結局、現実的に見ると、今のような医師法、医療法改正というのは、もうプロの世界で任せるというところじゃ無理で、制度的にやっていかなければならないという議論をこの現場でやっているわけですから、行政の立場からはもうちょっと強く偏在対策を行っていかないといけない。これは、この法案に限らず、専門医の養成のプロセスにおいても必要ではないかというふうに考えます。  

石田昌宏

2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

足立信也君 国会の審議議事録を残すことの大事なところは、今まで全体どこでも、曖昧だとなっているところを一つ一つクリアにしていって、今は、働き方改革も当然なんですが、労働時間ということについて、この医師法、医療法もそうですが、そこが一番の問題になっているわけですよ。だから、これはどう捉えるんですかという質問前提に、法案に入る前に僕はこの前聞いたわけですよ。

足立信也

2004-11-11 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

なお、自由診療安全性に関してでございますけれども、既に前身の総合規制改革会議から厚労省に対しまして、保険外診療、いわゆる自由診療につきましては、患者の健康、安全の観点から審査は必要がないのかと、こういう趣旨の照会を行っておりますけれども、これに対しまして厚労省からは、医療につきましては、途中省略をいたしますけれども、医師法医療法、薬事法等によりまして、国民の健康の保持、安全の確保等観点から必要

河野栄

1999-09-08 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

ところが、今の医師法、医療法ですかでは、外に出すときはそれぞれの人の判を押さなくちゃいけないということになっておりますけれども、印影と言いますけれども、コンピューターで印は押せるようになっていて、しかも判こを押すのは何が目的かというと、やはり偽造の変なものができないということが問題ですけれども、それも自分のパスワードで自分しか押せないような、あるいはその病院のものとはっきりわかるような処方せんを出すことは

水島裕

1996-05-28 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

それで、私は、先ほどいろいろ経歴についてお話がございましたように、厚生省に長くおりまして、しかも、衛生関係を長くやっておりましたために、自分で注射する、あるいは家族が注射するということは医師法、医療法等の関係で何か制約があるのじゃないかというようなことを主に内藤さんから相談を受けまして、それをいろいろ調べまして、一部、厚生省意見を聞きに行ったこともございますが、結果といたしまして、あれは、先生御承知

松下廉蔵

1993-10-27 第128回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第3号

それから、勝手にやめてはいけないということで退出を規制する、価格を規制する、サービスの質を規制する、そしてその安全性確保してもらう、同時に、投資、事業計画についても規制をする、財務、会計についても規制をするというのが経済的規制の全体系でございますが、先ほど申し上げました医師法医療法、薬事法などという個別の社会的規制を全部使いますと、医療産業におきまして、まず病院などの開設に関する参入許可制というのが

植草益

1984-04-11 第101回国会 衆議院 法務委員会 第8号

現在、精神障害者をめぐる精神衛生法あるいはそのほか一般医師法、医療法等、現行法だけで果たしていいものかどうかといったようなことでは大きな議論のあるところだと思います。とりあえず医療法の問題からお尋ねをいたします。  初めに、精神病院結核病院伝染病院などの医療施設が、昭和四十五年以後どのような推移をたどっているのか。

三浦隆

1981-03-02 第94回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

そこまで言うんでありましたならば、しかも処分するかしないかは医道審議会の御意見を聞くと言いますけれども、医道審議会というものはあくまでも医師法、医療法上の処分を決める審議会でしょう。それにこの経済行為である脱税までも含めるということには私は納得がいきかねる。軽々しくあなた方は勉強もせずに予算委員会で表明すること自体に問題があると思うのですが、大臣、いかがでございますか。

井上普方

1980-10-30 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

これは医師法、医療法等、日本の医療関係の法令におきましては、国家試験を受けまして十分その知識あるいは技術が認められて医師資格を獲得した者が、良心的に患者に対して診療を行うというのが基本的な考え方になっておりまして、資格を持った医師が、こういう医師にあるまじきことを行う、あるいは犯罪行為の疑いもあるようなことを行うということを前提として制度が立てられておりませんので、こういう富士見病院のような特異な

田中明夫

1979-03-02 第87回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

そういう中で、たとえば医師法、医療法というような法律がございまして、医業の経営については大変厳しい制約を受けているわけですね。一言で申しますと医療は利益を追求しちゃいかぬ、こういう社会的な制約を受けて、すべての医療法医師法というものはつくられているわけでございます。それが一般のいわゆる一人法人と言われているような法人のいろいろな制度から見ますと、非常に厳しい条件がつけられているわけですね。

工藤晃