2017-05-25 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第11号
現に、北海道で獣医師学校が三つあるけれども、北海道で獣医師になった人たちは、もう大部分が全国に散らばっちゃって北海道に残らないわけですね。 さあ、農水省、ここはどう考えているんですか。これから、じゃ、産業動物関係の畜産関係の獣医師になってくれる人はそこまでいるんでしょうか。
現に、北海道で獣医師学校が三つあるけれども、北海道で獣医師になった人たちは、もう大部分が全国に散らばっちゃって北海道に残らないわけですね。 さあ、農水省、ここはどう考えているんですか。これから、じゃ、産業動物関係の畜産関係の獣医師になってくれる人はそこまでいるんでしょうか。
当然、今回のこの獣医師学校の新設という大きな日本全体の枠組みの中で、当初、十九年から提案をいただいていたのは今治でありましたから、その今治の御提案というものを基に全体としての制度をどうするかということを議論してまいりましたけれども、実際にそれをどこにするのか、そしてどこに公募を掛けるのかということは、それは何ら縛られているものではないと認識しております。
さっき医学部等のお話がありましたが、医者学校とは言っていない、医師学校とは言っていない。その職業の名称を明確に用いていないのが現在の多くのほとんどの大学でありますが、この大学だけ、目的を明確に、職業の名称をそのまま使っている。
願わくは、政府、都庁一体となって、密接な連携のもとに、当面まず必要な水道、衛生、医師、学校、住宅、開発計画の推進等々、合理的なる計画の設定と着実な段取りにより、一日も早く帰島を要望せられる島民各位の御希望にこたえられんことを切望する次第であります。