2019-04-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
日本養豚協会、日本養豚開業獣医師協会、ここは農林水産省に対して、地域に限定した豚への緊急ワクチン接種を公式に申し入れたという報道があります。ウイークリー・ピッグエクスプレスという業界紙ですけれども、そこで報道されているんですけれども、ワクチン接種のリスクを踏まえて申入れをしていると。
日本養豚協会、日本養豚開業獣医師協会、ここは農林水産省に対して、地域に限定した豚への緊急ワクチン接種を公式に申し入れたという報道があります。ウイークリー・ピッグエクスプレスという業界紙ですけれども、そこで報道されているんですけれども、ワクチン接種のリスクを踏まえて申入れをしていると。
○国務大臣(吉川貴盛君) ただいま御指摘をいただきました、日本養豚協会、さらには日本養豚開業獣医師協会が地域及び期間限定で豚コレラワクチンを飼養豚に接種してほしいという要望をされていることは承知をいたしておりますが、豚コレラに関する特定家畜伝染病指針におきましては、埋却を含む防疫措置の進捗状況、感染の広がり、周辺農場や数、山や河川といった地理的状況を考慮して、発生農場における迅速な屠殺及び周辺農場の
実は、一月十四日に、私ども全国保険医団体連合会、日本医療労働組合連合会、全日本民主医療機関連合会、日本生活協同組合連合会医療部会、新日本医師協会、日本患者同盟、この六団体が集まる医療団体連絡会議として緊急に記者会見させていただきました。
これは油を食べて亡くなるとかという、そういうケースが非常に多くて、これを何とか支援をしなきゃならないというので、日本のNGO団体、具体的には野生動物救護獣医師協会というのがこの十二月六日に獣医師さんを二人派遣をして、三週間そういう被害に遭った地域の鳥たちの解毒とか点滴等をやろうというふうなことで行くことになっています。 私はその活動を見ておりまして、これは全部募金で行くんですね。
これは一つは沿革的なものがございまして、十数年前昭和三十七年にイギリスのロンドン王立医師協会というのが「紙巻きたばこと肺がんその他との関係」というものを公にいたしましてからこの問題が大変世界的に注目を集めるようになったわけでございますが、その後、WHOの勧告などを見ましても、議論は紙巻きたばこということが中心になっておりまして、パイプたばこは話題になっていない、そういった沿革的な理由がございます。
しかしながら、事実関係だけは、英国の王室医師協会、それからそれに後引き続いて、毎年のように世界保健機構でこれらの問題を専門家を集めて検討を加え、そして報告書を出し、各国政府に勧告をしておるという問題について、専売公社なり大蔵省なりは全くほおかぶりをして、これを毎年毎年そのままで過ごそうと。
やはり適当な時期と適当な機会に中医協に対しそのようなことを審議をしていただくという方向があらなければならぬと思いますが、率直に申して、いまの一体社会的な雰囲気の中にこのことを直ちに取り上げるということができるであろうかどうか、これは私も厚生大臣として考えさせられるわけでございますので、先般も日本歯科医師協会の幹部が私方はえりを正してくださいと、そうしてこの問題が社会的におさまったところで、少なくとも
本日は、参考人として東京大学名誉教授笠松章君、東京工業大学教授林雄二郎君、東京都公害局副主幹菱田一雄君、新日本医師協会全国幹事丸屋博君、東京薬科大学教授金谷芳雄君、三重県議会議員豊田稔君、以上の方々が現在御出席になっております。 また、東京大学教授白木博君は、都合により後ほど出席になります。 この際、委員会を代表いたしまして、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
たとえば、これは私は質問を予告しておりましたから大臣も見ていただいたと思いますけれども、ヘルシンキ宣言とか世界医師協会のジュネーブ宣言等いろいろありますが、こういうふうな宣を見ましても、これはヘルシンキ宣言の内容です言が、「人の健康を保護するのは医師の使命である。その知識と良心はかかる使命実現の為にささげられなければならない。」と。
そうした農民と人体の神経関係について、この十一月の二十二日から四日までの三日間学術会議の一つのブランチである新日本医師協会で百人近い神経学者が集まってディスカッションしたのですが、農薬による人体の神経障害についての研究はほとんどやられていない。したがってこれからの研究にまつことが多い、研究ができれば防ぐことができるということが明らかになったのであります。
薬務局長) 熊崎 正夫君 委員外の出席者 議 員 八木 一男君 厚 生 技 官 (国立予防衛生 研究所腸内ウイ ルス部長) 多ケ谷 勇君 参 考 人 (子供を小児マ ヒから守る中央 協議会事務局次 長 新日本医師協会
○久保参考人 私は、医学を探究する者の一人として、また新日本医師協会の幹事会を代表して、さらにポリオを日本から完全に追放するため努力しておる母親、労働者たちによってできている子供を小児マヒから守る中央協議会の役員として、初めて国産量産化されるポリオ生ワクチンの製造することを聞き及んだとき喜んだ次第であります。
去る二日の委員会において、法案審査のため参考人より意見を聴取することに決し、その人選等については委員長に御一任願うたのでございますが、本日、日本医科大学教授村上勝美君及び子供を小児マヒから守る中央協議会事務局次長、新日本医師協会幹事長久保全雄君の両君が参考人として本委員会に出席されておりますので、御紹介いたします。
従来、薬剤師協会及び歯科医師協会等から、ぜひこの社会保険審議会にも委員を出していただきたいということが、厚生省にしばしば要請があった。その後それが実現していないのだがどうなのだという質問を、二月七日の本委員会で私がやりましたところが、小林厚生大臣は、努力しているけれども、まだ実現していない。
こういうことはさきの国会において一年三カ月あれを延期するというような中途半端な、医者の利益と薬剤師の利益を天びんにかけたような、ああいう法案を国会において不見識に通すから、そういうことの混乱が起つて、そうして薬剤師協会は薬剤師協会で運動し、医師協会は、医師協会でそういう運動をする、国会に……。そうしてそれを選挙に利用するというような、こういういまわしい結果が起つてくる。
中央におきましても、獣医師協会とか、あるいはここに見えておる永松さんの団体、稲葉さんの団体、その他協会、農林省畜産局等も集まりまして数回、この獣医師関係との問題は打合せをして来ておるのでございます。
おそらくこれにタツチするところの関係の最も深い獣医師協会、これが皆さん方の原動力となりますので、こういう団体と和気あいあいのうちに協調いたされまして、そうして本法の施行の上に何ら支障のないようにやられることを望むのであります。どうしても今までのような行き方では、その点がしつくり行かなくて、常に摩擦を生ずるのであります。
診療所の獣医さんももちろん日本獣医師協会の会員であります以上、会のいろいろなことについては当然従うことになると思います。われわれといたしましても、日本獣医師協会の方とも十分お打合せいたしまして、つまらない誤解なりつまらない摩擦というものは絶対避けるべきであると考えますし、またそう実行いたしたいと考えております。
なお時間の都合上日本医師協会の三名の方々は本日の午前、日本歯科医師会及び日本薬剤師協会の三名の方々は本日の午後、健康保險組合連合会及び国民健康保險団体の四名の方々は明日の午前、その他一般六名の方々は明日午後に御出席願うことにいたしますから、さよう御了承願います。 この際委員長より参考人の各位にごあいさつ申し上げます。
○今野委員 本請願は、山口県の獣医師協会長近藤憲一君から提出されたものでありまするが、その要旨は、今次戰争以来獣医師が急激に増した結果その素質の低下等々を理由といたしまして、農学部獣医科の全国的統合整理が考えられでいるようであるが、これは農業政策の大計より考え、今後大陸家畜の輸入等を予測するとき、当を得たものではない。
なおもう一つは、必ず各県には獣医師協会がありますので、この県段階の共済組合に獣医師の幹部を理事に入れて、そうして横の連絡をとつて円満な運行をする、こういうことにされることが、一番よろしいだろうと思います。
私共はこの自分の私見としても、昨年アメリカの医師協会の幹部が來られて私共呼ばれまして十五分間意見を申せということで私喋りました中に、やはり私は統合するのには保險料でまちまちだつたらできない、だからして一緒の保險税というようなものでやつて見たらどうかという意見を述べたことがあるのです。たまたま昨日発表されたあの勧告案に社会保障制度税というようなもので行つたらどうかという勧告がありました。
大体英國医師協会のニユージーランド支部又はいろいろ個々別々に保健大臣の契約によつて、この現物給付であるところの医療給付が行われておることであります。大体これに要しまするところの財源は、どういうふうになつているかと言いますと、社会保障基金という特別会計を設けております。國庫補助金の外に準税金式のものが掛けられております。
私共は今日の社会情勢の急角度に轉囘をいたしました情勢に鑑みまして、昨年の十月以來、現在の医師会を民主的に改組しなければならん、こういう信念の下に又一方関係方面とも常に密接な連絡をいたしまして、任意設立、任意加入の大網を定め、又從來の特殊法人格の枠を棄てまして、アメリカの医師協会と同じように一つの社團法人として発足することに決めたのであります。