2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
医師全般についての仕組みについて、御説明申し上げました。
医師全般についての仕組みについて、御説明申し上げました。
指定医は、先ほど来多少お話をしておりますけれども、元々、医師全般につきまして地域間格差がある上に、難病の担当する専門医となりますと神経難病だとか免疫の専門家だとか、また更に高度な知識と経験を有する方が必要になってまいりまして、こうなるとますます地域間格差があるというのは事実でございます。
そんな中で、今、医師全般についての実態調査のことがございました。これは今までの答弁でも何度もお答えいたしましたが、新年度早々、各地域ごとに、どのような科の医師が今実際どれだけいるか、そしてその必要数はどれほどであるのか、これを正確に調べたい。その中には、週一回の方、あるいは短時間労働の方、あるいは男女比、いろいろな働き方の医師の方がいらっしゃるので、それを正確に把握する。
処分を受けた医師の再教育だけではなくて、医療事故を未然に防ぐ意味でも、実効ある医師全般の資質向上策の早期の検討を私はお願いをしておきたいと思います。 それから、先ほど指摘をしました医師への信頼の問題と並んで、患者に対して必要な情報が公開されることがますます大切な要素となってまいります。連合で一九九七年以降領収書をもらおう運動、私もずっとやってまいりましたが、行ってきました。
しかし、そうした努力を行っている医師とそうでない医師の格差が極めて著しい現状となっているのが実態であり、とりわけ近年の医療の場における技術の著しい進展を考えたときに、そうした新たな技術に対応し、医師全般の資質向上策というものが私は強く求められる、求められているものと考えるわけです。
この点におきまして、今までも一部の方は正確な情報を持っておりましたけれども、医師全般あるいは国民全般に正確な情報を伝達するのに少し時間がかかっていた、あるいは十分でなかったように思いますので、こういう点で特にこういう感染症については情報を十分早く伝達するという努力をしていただきたいと思います。 それから、私が今考えておりますのは、このような病気、新しい病気というのはエイズだけではないと思います。
戦後獣医師法が制定されたねらいも、産業動物獣医師を中心とした獣医師全般の資質向上を図ることによって、畜産業の振興と公衆衛生の向上に寄与しようというものであったと思います。
私はもう一つ、税の専門的な見地から見れば、これは医師全般に優遇を与えるのだ、社会保険診療に携わる医師全般に与えるというよりも、社会保険診療報酬に対して優遇を与える。したがって、特定の者には適用なくても、適用を受けた人だけで社会保険診療報酬の不足が助かればいいという仕組みの意味しかないと思っておる。全く私もこれも制度が完全にいい仕組みだとは思わぬのです。
医師であればはり、きゅうをすることは一向に構わないわけでございますから、先ほど来文部省のお答えにもございましたように富山の新しい医科薬科大学の動き、あるいは北里大学医学部——北里の医科大学に医学部ができまして、そこに付属の東洋医学研究所ができて、医師の資格がある者がその研究機関に入っていくような仕組み、こういうような医師全般というものの課程の条件から考えて、盲聾唖の方の医師の資格獲得はきわめて困難な
先般の会議におきましても、われわれ国立病院等から応援体制を求められた場合、医師全般がこの問題に対する認識が必ずしも十分でない。したがって環境庁に、医師の水俣病診断認定に関する講習会の必要を、要求をいたしております。
○江口説明員 昨日次長から御説明申し上げましたのは、医師全般の関係につきまして私どものほうで調査した事例も含めまして御報告申し上げたと思いますが、その中で、いま御指摘の産婦人科の医師についても同じような状況があるという御質問かと思いますが、いまのところ医師ごとに全国の計数の報告を求めておりません。
そういうことを厚生省のほうから承って、そのころから漸次増加の方向に持ってきておるわけでございますが、しからばどの程度を目標にすべきかということにつきましては、なかなか明確な目標が立たずにまいったわけでありまして、医師全般としてふやすべきだという趨勢については承っておりますけれども、増加のための具体的目標あるいはそれに持っていく措置というような点につきましては、まだ十分話し合いをいたしておらないのが現状
続いて、同委員から、原案における二年間の研修条項を削除し、免許取得後、自主的に引き続き研修するため、医師全般に通ずる研修制度を確立し、これに国が助成措置を講ずるたてまえとすべき旨の修正案が提出されました。次いで、小平委員から、原案に反対し、修正案に賛成する旨の意見が述べられました。
六、医師免許取得にひきつづく臨床研修にとどまらず、広く医師全般に通ずる医学研修体制について整備に努めること。 以上であります。
これは医師全般の不足の状況から、保健所の医師は法律上の基準はございませんけれども、一応望ましい姿としての補助の対象としての定数というものはございます。それに相当満たないというのも事実でございまして、保健所実習におきましても決して満足であったとは思っておりません。
しかしながら、これを配置する場合に、どういうふうな具体的な配置ができるかという問題になりますと、これは医師全般の問題といたしまして、精神病ばかりでなくてほかの医師も、いわゆる都市に集中してくるという傾向がございますので、これをいかにして、いわゆる適正な配置をするかということで、そういう全体の一環として、いろいろ努力しているわけでございますけれども、強制的にというわけにもなかなかまいらない面もございます
○堀委員 一般の医師の方は大体私もそういう実情だと思いますので、ひとつ国税庁におきましては、私がいま例外的に自費診療が相当あるというのは過去の経過からわかっておると思いますから、そういう方たちに対してはひとつお願いしていただくのもけっこうだと思うのですが、医師全般に対して書類を配ってそれを何日までに書いて出しなさいというようなことは、そうでなくても非常に事務負担に追われておる現状の医師の実態でありますから
従って、一般の医師全般から申しますと、この衛生検査技師の業務の内容につきまして知らざる、忘れておるお医者さんもたくさんあるかと思います。