2014-04-08 第186回国会 衆議院 法務委員会 第10号
矯正施設に勤務する医師、矯正医官といいますが、それ以外の医師、一般の医師と比べて劣悪な待遇にあること、非常に大きな負担がかかっている一方で、十分な社会的評価が得られていないことなど、問題を抱えております。
矯正施設に勤務する医師、矯正医官といいますが、それ以外の医師、一般の医師と比べて劣悪な待遇にあること、非常に大きな負担がかかっている一方で、十分な社会的評価が得られていないことなど、問題を抱えております。
これまで私どもは、救急医療施設に勤務いたします医師に対しての一般救急の研修、さらには脳神経外科あるいは麻酔科あるいは小児科など専門的な研修、さらには実務研修などを実施しているわけでございますが、そのような研修を通して、まずは医師一般におきましてこの程度の理解をいただきたいということでの事業を実施する予定といたしております。
したがって、今度新たにこの法案を通過させていただきましたならば、獣医師一般に対しましてもその点については特に注意を与えるつもりでございます。
それからもう一つは、この治験薬をめぐって、薬事審議会に申請をして、新薬として承認されて製造販売が許可されたというんなら別ですよ、そうでなくて、まだ治験薬の段階で、メーカーの方がプロパー等を通じて一般の医師、一般の医療機関なんかに大量に宣伝用として出されておる、こういう、実態があることは御存じですか。
そのうち半数がリハビリテーションによる機能回復が可能といわれているが、現状では、リハビリテーションのための施設も少なく、医師一般にしても、家族にしても、卒中再発作に対する恐れの方が強く、適切な時期に機能訓練の開始をしないで、機能障害を固定化してしまっているのが一般である。」私はこれを読みながら、私の親友が直接直面した姿というのは全くこれと同じことになっている。
○八木政府委員 確かに医師、看護婦等につきまして、防空法上によります緊急時におきます医療活動等におきまして、防空法上の医師、一般的には医師、看護婦等につきまして当然相当の国の命令という形での協力ということを予想しまして、防空法上に医療技術者とはっきり書いてあるわけでございますので、一般的には医師、看護婦等につきましては対象になるわけでございますが、現実問題といたしまして、長崎医大の場合にはそういう形
ただ、最近は、何も歯科医師が急激にふえてきたわけではございませんけれども、先ほど大臣からもお答えがございましたように、われわれとしても、いま現状の歯科医師一般の医療のあり方に対してやはり具体的な改善策を提起していただいて改善をはかっていきたいと思って、日本歯科医師会から近く具体案を出していただく予定でおりますけれども、そういう中に、公衆衛生的な活動に隘路はあっても、日本歯科医師会なり各郡市の歯科医師
○道正政府委員 今回の事件を契機にいたしまして、有料職業紹介を認めている事業場の監視を厳重にすることはもとより、先生ただいま御指摘のように、医師一般の紹介につきまして、二度とこういうにせ医者を紹介するというようなケースが起きないように、厚生省とも十分協議いたしまして、万全の対策を講ずるように措置をしたいと思います。
○梅本政府委員 いま先生のおっしゃいましたのは、保険その他に関係ございませんで、医師一般といたしまして応招の義務というものでございまして、医師が診療を求められた場合には応ぜなければならないという規定でございます。
○田畑委員 当然医師一般でありますが、私が申しました保険証を提示して医療を求めた場合に、もしそれを拒否すれば、当然この条文に該当するわけだと解釈しますが、そうでしょう。
○政府委員(中原龍之助君) まことに申しわけございませんですけれども、いまそこまでの資料を持ち合わせてはございませんですけれども、概括して言いますと、やはり医師一般のあれとしましては、都会地のほうに集中をしておるという状況で、辺地のほうに行けば行くほど医師がやはり充足していないということが言えると思います。
待遇の問題はまあ医師一般の問題で厚生省関係の国立病院、療養所等の医師の待遇も私はきわめて不十分であると、こういうふうに存じまして、来年度もひとつこれらの医師あるいは薬剤師、看護婦、こういうものの単価を上げてもらいたいということを強く人事院に要望しておるのでありまして、これらの問題は人事院がきめる。こういうことになっておりますが、私どもは実情を訴えてこれらもひとつ是正していきたいと考えております。
もちろんこれは数においては限られた数でございまして、医師一般、保健婦一般ということになると、ただいまお話のような点が多々あろうかと思いますが、今後ともこの講習等を通じ、あるいは一般的な指導等によりまして、御注意の点は十分進めて参りたいと思います。
当時は私どもの団体たる医師会といたしましても、発足当初にて、他を顧みるに十分の余裕がなかつたのも一つの原因でありましようが、これを一般社会、特に医師一般に論議するの時日がなかつたのは、まことに遺憾と思つておるわけであります。 由来わが国の医師の奉職制度は、定額俸給にて、医師各個の技倆に対する、個々の業績に対する特別の報酬は、ほとんど考慮されなかつたのであります。現在もそうであります。