2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
さらには、女性の場合は特に一旦どうしても子育てのときに離れちゃうという場合に、もう一度医療現場に復帰するときのいろんな再研修でありますとか、さらには今度医療現場に戻る、本当に戻るときのどの医療機関かというようなことも含めたいろんなマッチング等々、これ女性医師バンク等々でそういうような支援等々をやっておるわけでありますし、また男性の育休もしっかり取る、それだけじゃないんですが、医療勤務支援、支援センター
さらには、女性の場合は特に一旦どうしても子育てのときに離れちゃうという場合に、もう一度医療現場に復帰するときのいろんな再研修でありますとか、さらには今度医療現場に戻る、本当に戻るときのどの医療機関かというようなことも含めたいろんなマッチング等々、これ女性医師バンク等々でそういうような支援等々をやっておるわけでありますし、また男性の育休もしっかり取る、それだけじゃないんですが、医療勤務支援、支援センター
厚労省としましては、院内保育整備等へのこうした環境整備に関しまして、地域医療介護総合確保基金の活用ですとか、あるいは先進的な取組ですね、行っている医療機関に女性医療職等キャリア支援モデル推進医療機関として位置付けまして普及啓発のための必要経費を補助したり、あるいは復職を希望する女性医師に対する女性医師バンク事業、女性医師バンク事業等を実施しておりまして、都道府県医療勤務環境改善支援センターによる支援
、産休取得後の復職支援体制が十分でないといったことがあることから、女性医師が安心してその道を歩めるよう、長時間労働、長時間労働の削減や、ライフステージを通じて働きやすい環境の整備等を行うことといたしておりまして、具体的には、医師の働き方改革に合わせまして、女性医師に対し復職支援から継続した勤務の支援を行うモデル事業でございますとか、それから就業希望者に医療機関あるいは再研修先の紹介などを行う女性医師バンク
今委員御指摘ございました都道府県ナースセンターの事例もございましたけれども、こうした看護協会とか医師会を通じた人材確保、この面におきましても、女性医師バンクという事業に補助を行っておりますけれども、引き続いて、日本看護協会また日本医師会などの関係団体とも連携しながら、この取組を促進をしていきたいと思います。 以上でございます。
したがって、女性の医師、もちろん男性医師も含めて、働きやすい環境をつくっていかなきゃいけないということで、これまでも働き方改革、医師の働き方改革にも取組をさせていただいているところでありますし、加えて、医療機関の勤務環境改善、組織マネジメントの改革をするための予算をし、また、特に女性の働きやすさをつくっていくという関係から、女性医師バンク事業を実施していく、あるいは女性医師の復職に関する相談窓口の設置
こうしたことから、厚生労働省といたしましては、これまで、就職を希望する女性医師に対して、医療機関や再研修先の紹介等を行う女性医師バンク事業の実施、都道府県における女性医師の復職に関する相談窓口の設置や復職研修に対する財政支援、医療機関において復職支援から継続した勤務までパッケージとして女性医師支援を行うためのモデル事業、こういったことを行ってきたところでございます。
厚労省では、就職を希望する女性医師に対して、医療機関や再就職先の紹介等を行う女性医師バンクの事業の実施、都道府県における女性医師の復職に関する相談窓口の設置、復職研修等における財政支援、医療機関において、復職支援から継続した勤務まで、パッケージとして女性医師支援を行うためのモデル事業、これらを行っているところでありますが、さらに、子供を持たれる女性医師を始めとする医療従事者の離職防止や再就業を促進するため
こうした点にも配慮しながら、女性医師が働き続けやすい環境を整備するという必要、これは本人のキャリアということももちろんでありますけれども、我が国の医師確保を図っていく上においても大変重要だと認識をしておりまして、就職を希望する女性医師に対する女性医師バンク事業の実施、あるいは女性医師の復職に関する都道府県における相談窓口の設置、あるいは復職研修指導に対する財政支援、あるいは医療機関において復職支援から
男性医師に比べ離職率の高い女性医師につきましては、出産、育児後の復職支援について、就職希望者に対して医療機関や再研修先の紹介等を行う、先ほど御紹介もありましたけれども、女性医師バンク事業の実施、また、都道府県におきましては女性医師の復職相談窓口の設置や復職研修等に対する財政支援などを行っております。
厚生労働省といたしましては、これまで医療従事者の復職支援といたしまして、医師については平成十八年度より女性医師バンクを設置し、就業を希望する医師に対して医師を募集する医療機関を紹介し、採用に至るまで支援などを行っております。また、平成二十七年度より、医療機関におけるモデル事業として、復職支援から継続的な勤務までの女性医師支援に関する先駆的な取組を実施しております。
また、女性医師につきましては、出産、育児後の復職支援が重要であるというふうに考えておりまして、復職を希望する女性医師に対して医療機関や再研修先の紹介等を行います女性医師バンク事業の実施、都道府県における女性医師の復職に関する相談窓口の設置でございますとか、復職研修を実施する医療機関に対する財政支援、また、復職支援から継続した勤務まで、女性医師支援の先駆的な取組を行う医療機関に対しましてモデル事業の構築
○政府参考人(二川一男君) まさしく医療、介護の現場で働く女性職員が厳しい環境の中で働き続けやすい環境を整備する、これが大変重要だということでございまして、具体的には、医療の分野におきましては、女性医師の復職支援につきまして、女性医師バンクのほかに、復職研修等に対する財政支援とかそういったようなもの、それからパッケージとして女性医師支援を行うためのモデル事業、こういったようなものも取り組んでいるところでございます
それからまた、女性医師の就労あっせんといったことで、女性医師バンクの事業もやってきているところでございます。 そしてまた、御指摘のとおり、この一月にまとめられました女性医師のさらなる活躍を応援する懇談会、ここの提言をいただいているところでございます。
厚労省としては、女性医師バンク、今お話がありましたこの事業や、それから、復職に関する相談窓口に対する財政支援を初め、さまざまな取り組みを進めております。 さらに、去年の八月に、省内に事務次官をヘッドといたします女性医師のさらなる活躍を応援する懇談会というのをつくりまして、ことしの一月に報告書をまとめていただきました。
○古屋(範)委員 局長は非常にたくさんしっかり取り組んでいるようにおっしゃっているんですけれども、十年前に比べますと、あのとき何もなかったことを考えると、確かに少しはやっていらっしゃるとは思うんですが、院内保育所の整備や女性医師バンク支援についても、本当にまだまだ完備しているとは言えない状況だというふうに思います。
また、そのほかの、全国的な女性医師バンクについては、これは全国規模でございますので、その女性医師バンクによる就業あっせん等については引き続き補助事業でやっていきたいと考えております。 この中の、今回の法案の中で特に一番効果があると思いますのは、やはり勤務環境改善の促進が一番関係があろうかと思います。
私もこれまで、女性医師バンクを医師会に委託をして設立し、女性医師が何とか働き続けられるように、その能力も非常にもったいないですので、そのようなことにずっと努めてまいりましたけれども、女性医師の活躍について、医師不足の観点から御意見をいただければと思います。
それから、今、女性医師バンクというものをそれぞれの医師会等々で対応いただいておるわけでございまして、こういうものに対しての支援。さらには、言われました院内保育、これも整備していかなきゃなりませんし、看護師の方々のことを踏まえれば、ナースセンター等々でいろいろなマッチング支援等々をやっていただくわけでございます。
また、現在、医療提供体制の機能強化のうちで都道府県をまたいで国が取り組んでいる施策といたしましては、例えばドクターヘリ事業なんかにつきましては、都道府県が連合しております関西広域連合などに支援もしておりますし、また、全国的な就業あっせん事業であります女性医師バンクにつきましては、女性医師支援センター事業として日本医師会へ委託しているところでございます。
○政府参考人(原徳壽君) 女性医師支援センター事業につきましては、女性医師がライフステージに応じて働くことのできる柔軟な勤務形態の促進を図るために、女性医師の再就業支援策として、平成十八年度より求人・求職登録による就業あっせんを行う女性医師バンクの運営、また再就業のための講習会の実施を日本医師会に委託して実施しております。
今御回答にあった女性医師バンクでございますけれども、具体的な内容、そして予算、成果についてもお知らせいただけますでしょうか。
このため、出産や育児等により離職している女性医師の復職支援のための受付・相談窓口を都道府県に設置をいたしまして、就業のための研修の受入れ医療機関の紹介や復職後の勤務形態に応じた研修の実施をする女性医師等就労支援事業、また、ライフステージに応じて働くことのできる柔軟な勤務形態の促進を図るため、女性医師バンクにおける就業あっせん等の再就業支援を女性医師支援センター事業として行っているところでございます。
一つは医師確保をどうするのか、それから検診場所を例えば保健所等々を利用しながらやれないか、こういうことも含めて議論をしていかなきゃならぬわけでございまして、今、安倍内閣でも女性の活用ということ、女性の能力というものをしっかりと社会に御還元いただこう、活躍いただこうと、こういうことをいろいろと標榜しておるわけでございまして、例えば女性の医師バンク、女性が結婚、出産をされると医師を辞められるといいますか
女性医師の再就職のために、まずは職場を紹介するためには女性医師バンク事業というのをやっております。これは、日本医師会に委託をしながら東西に二つのセンターを持っていただいて、そこで求人の医療機関、それから求職の女性医師、これのマッチングをしているわけでございまして、平成二十三年度の単年度では、女性医師五十二人がこれによって就職をされております。
そして、女性医師バンク、ここで就業あっせんなどの再就職支援を実施していまして、こうした事業につきましては二十四年度予算でも必要な額を計上しています。 こうした取り組みを着実に実施することによって、能力のある、意欲もある女性のお医者様が働き続けられるように、これはしっかりと取り組んでいきたいというふうに考えています。
まず、女性医師支援センター事業あるいは中央ナースセンター事業というものでありますけれども、女性医師バンクやナースバンクでの就業あっせん等の再就職支援ということで、医師が四十九名、それから看護師が一万二千四百四人が再就業をしております。なお、女性医師につきましては、平成十八年度の事業開始から延べで二百五十七人が再就業したという実績でございます。
同じ観点だと思うんですが、へき地の医療の医師不足については、へき地支援機構に医師バンク、すなわちドクタープール機能を併せ持つことを認めていただいて手当てが始まりました。