2020-12-02 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
これは実は、ニューヨークで春先にずっと言われていまして、アメリカでは、医師グループの中には一切人工呼吸器管理しない、酸素マスクだけでやるというところもあったようです。 アメリカの救急医学アカデミーのファーシー会長という方は、気管挿管による人工呼吸器管理を無差別に使用することについて警鐘を鳴らしております。
これは実は、ニューヨークで春先にずっと言われていまして、アメリカでは、医師グループの中には一切人工呼吸器管理しない、酸素マスクだけでやるというところもあったようです。 アメリカの救急医学アカデミーのファーシー会長という方は、気管挿管による人工呼吸器管理を無差別に使用することについて警鐘を鳴らしております。
〔理事糸久八重子君退席、委員長着席〕 数年たちますと、入院患者が減るとか、非常に減ってまいりまして、私はそのことがいつも念頭にあるんですけれども、これはよほどそういうことで医師グループのエネルギー、医師だけじゃありませんから、コメディカルの方々一緒になって行きますから、そういう人たちが無料奉仕をするぐらいの気持ちでやってきた場所でありますが、そういった自治体というのはどれくらいか御存じですか。
バイオメディカル研究に携わる医師のための勧告、一九六四年六月、フィンランドのヘルシンキにおける第十八回世界医師会の総会で採択された宣言でありまして、これは一九七五年十月、日本の東京における第二十九回世界医師会総会で改正、一九八三年十月、イタリアのベニスにおける第三十五回世界医師会総会で修正、こういうふうな形を経たヘルシンキ宣言、ヒトにおけるバイオメディカル研究に携わる医師のための勧告ということが国際的に医師グループ
もう一つ法務当局にお伺いいたしますが、この調査会ができて、大勢としては脳死の確実な判定、そして臓器移植という方向に進むわけでしょうけれども、そういう中においても今日なお筑波大学とかそのほかの医療機関で臓器移植をやられたというものに対して告発事件、しかも、筑波大学の場合なんかについては東大の医師グループが告発をしているというような、これは相当大きいショックを国民に与えている事件だと思うのです。
○児玉委員 おととしの斎藤大臣の発言は、当然専門家である医師グループの御意見も踏まえていらっしゃると思うのです。そのことは記者会見の御発言の中にあります。しかも、この問題を改善していくアプローチを、当時の斎藤厚生大臣は二つの方向からなさっている。一つは、きょうの午前中あった、症状を幾つかのカテゴリーに分けてということ。もう一つのアプローチは、記者会見の中で明白にある年齢制限以上はと述べられている。
このアスベストに関する研究調査は大阪を中心にして大変進んでおることは御存じのところでございますけれども、大阪の成人病センターの医師グループによって発表されているものでございますが、一主婦が中皮腫で死亡した。
また、御指摘の精神保健問題につきましては、これはやはり医療問題ということでこの実務家会合とは別に、都立松沢病院の移民の精神医学の非常に専門家でおられるお医者さんとか、あるいは私どもの精神保健センターの国府台の社会適応の専門家だとか、そういういわば医師グループの専門家にも集まってもらいまして、当面どうしたらいいか、それから今後増加することが予定されます全国的な不適応対策にどうしたらいいかということについて
○糸久八重子君 言葉や社会制度、習慣の壁の前で心の病に悩まされているケースが大変目立っている、これにつきましては先ほどの答弁の中で医師グループによる研究会も厚生省はつくっていらっしゃるということでございますけれども、これから大量帰国時代を迎えてこの問題は本当に大事な問題であろうと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
それは片や東大の方の医師グループだと思ったのですが、まあ、どちらから見ても文部大臣の所管だろうけれども、そうなると、厚生省にちょっと聞いておきたいのですが、この予算に、今後、心臓移植ということで一億のっているのですが、単なる検討、研究ですか。
○関口恵造君 特定承認保険医療機関について、大学病院を主として考えているようでございますが、歯科医療の現場からは、例えば練達のすぐれた専門医療技術を持つ医師グループが地域においてチームを組み高度な総合医科診療に当たるようなケースについては、特定承認医療機関としての要件を備えていると思うが、このことについての御見解を伺いたいと思います。
また、臨床学者の方では、長年水俣病の研究を続けておられる鹿児島大学医学部の第三内科の医師グループは、「人為汚染魚とくらべて天然汚染魚の方が水俣病の発症が起こりにくいことは言えるようだ。しかし、なぜそうなのかはまだ医学的に解明されておらず、百パーセント安全とは言い切れない」「だが、国はマグロや深海魚については水銀が規制値を上回っているのに、国民一人当たりの摂取量が少ないとの理由で適用除外した。
これは御参考でございますが、いわゆる無尽講みたいに一つの医療費のグループがございまして、一番最後のページにこの基本型を書いてございますが、加入者グループが医師グループと契約を結んで、前払いにして一括医療給付を受けるというようなこと、それから加入者グループが直接直営医療機関を持ちましてやるというふうな、いわば無尽講みたいなそういう制度があるということでございます。
○権藤委員 これはけさの新聞情報でございますから、真偽のほどというのは私にはわかりませんけれども、「政府、間接肩代わり」ということで、「水俣病認定、医師グループに委託」。これは先ほど長官の方からお話があったことだろうと思うわけであります。「チッソ救済県債発行に道」ということなんですが、このことにつきましては、真偽のほどはいかがでございましょうかね。
実は私はその青年医師グループの事務局長をしておりますものですから、その彼ら専門の医師といろいろ討議した結果をここに端的な例を挙げて御紹介いたします。 まじめに診療をやろうとする、医者にとりまして、現在の歯科の保険点数の構成というものは、非常に手間をとり、しかも、将来の再発を予防するというような点から再発予防を保障するような治療の質は保証されていない。
それで、医師グループから、ここの看護婦はくその役にも立たぬと言う。何が役に立たぬと聞きましたら、注射もできないということをさんざんちょうだいしたわけです。私は、新しい卒業生を数十名集めまして、あなた方注射できないのかと、まずこう聞きました。彼女たちは黙って聞いていました。