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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-03-29 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第7号

もう三十年たって、わが日本医学陣をしても治療法が確立されないということは、どうも不審でならないわけです。  それともう一つは、あれだけの認定申請者がおり、まだまだ隠された水俣病の方々がおるわけですが、そういった意味から認定促進を急ぐ方法をやっぱり環境庁としては早くつくっていただいて、認定促進をしていただきたい。  

内田善利

1971-05-20 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

患者総数一万二千三百三十二人、死者七百十二人)   当時、この事件調査団(内務省、予防局防疫課県衛生課医学陣、陸軍省医務局のほか久留米十二師団軍医部が参加)は約五十日間にわたって調査し、「水道の汚水以外にはとうてい考えられない」と原因を推論した。このため大牟田市の当時の水道課長塚本久光氏は引責辞職をしいられた。   しかし、(1)水道から赤痢菌は検出できなかったこと。

楢崎弥之助

1970-03-06 第63回国会 衆議院 文教委員会 第4号

そうすると、熊本大学医学陣が行ってこの調査研究をやった。これに対しまして、また北海道で同様なことがあった場合は、その熊本大学研究の成果というものが北海道にも応用される、こういうことでございまして、これから先の大学というものは、やはりその地域社会のある程度の要請にこたえていくという機能を積極的に持つべきであるというふうに、私は考えるわけでございます。

坂田道太

1969-02-28 第61回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

これを見ますと、これはもう医学陣としても全精力をあげて研究に取り組まなければならないし、また関係官庁もこれには努力しなければならぬという報告をされておるわけです。こういう報告があるにもかかわらず、厚生省は、今日までこの問題にどう取り組んできたのか。その経過を簡単にお答え願いたい。

柴田健治

1969-02-24 第61回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

なお、研究の問題でございますが、三十九年から発足いたしましたが、四十三年度におきましては、このような特別研究助成費という費目のもとに、沖中先生中心といたしまして、九州大学、東京大学、徳島大学、このような専門の医学陣中心といたしまして、研究を大がかりに実施いたしております。

渥美節夫

1967-06-15 第55回国会 参議院 内閣委員会 第17号

なお、こういった内臓外科、特に心臓手術等につきましては医者が非常に足りませんし、また、手術にあたりましては人工心肺装置等も使うわけでございまして、そういった機械の入手等につきましてもまだ行き届いておりませんので、こういった医学陣の充実というものが今後の問題であろうかと、かように思っております。

渥美節夫

1964-04-09 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第31号

三池一酸化炭素中毒の場合だって、日本医学陣指導力をほとんど失っておったわけでしょう。だからああいう点についても過去において政府が金を出して研究しておけば、三池のああいうときだって、その研究書を見れば書いてあるわけですから、一挙にやれるわけなんです。ところがそういう指針がないものですから、ああいう形になって非常に悲劇を拡大しておるわけです。今度だって同じです。

滝井義高

1957-03-07 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

森中守義君 そうしますと、私はこれは大臣一つ要請みたいになるのですが、今、山口局長が、同じ学界立場から、現地の医学陣立場を非常に尊重された。こういう良識ある態度は私は非常に歓迎すべきことだと思うのです。ただ、しかし、熊大厚生省から委嘱されたのか、あるいは文部省と連繋の上でおやりになるのか、それは知りませんが、少くとも熊大には本来の任務があるはずなんですね。

森中守義

1954-10-02 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第61号

従つて当然アメリカ医学陣もこれらのものについて相当調査をやりあるいは治療に当つておると思う。アメリカ日本の二十三人の漁夫の解剖に立ち会うなら、アメリカ原住民に対する治療なりあるいはその予後、経過等についての資料というものも厚生省はいただいておるのじやないかと思いますが、この原住民経過というものはどういうぐあいになつておるか。

滝井義高

1954-10-02 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第61号

岡委員 この記録は久保山愛吉君の経過録日本医学陣が加えた診療の経過並びにその死体剖検における総合的な所見、これは私が繰返し申しまするように、実に貴重な文献だと思うのです。これは科学的に貴重な文献であるだけではない、人類の進歩的な良心の成長のためにも、これは非常に貴重な経験だと思う。

岡良一

1954-03-25 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

ことにこれを見ておられるところの東大の医学陣においては、不幸な転機をとるのじやなかろうかというような最悪の事態まで心配されておりますが、一方アメリカにおきましては、日本に参りましたパストアという原子力委員は、日本の新聞あるいはその他の報道機関等あるいは学界等が、これをはなはだしく誇張に報道しておるということをロール委員長報告しておるというふうに伝えておるのでありますが、外務大臣もこの事件が起つて以来

柳田秀一

1954-03-20 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第17号

最初に大臣の御答弁で、この二十三人の漁師の治療の主体は、日本医学陣でやつて行かれるということを言われたわけです。ぜひそうしていただきたいと思いますが、問題は、今後わが国原子力国際管理を主張して行くかどうかという態度にもかかつて来る問題である。なぜならば今度実験をしておるところのビキニ環礁におけるこの原子爆弾類似のものは、超国家秘密を含んでおるものだ。

滝井義高

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