2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
製薬会社と大学病院の関係については、これは三重大学医学部で、ある製薬会社の薬剤を多数発注してもらう見返りにその会社から医学部教授に対して奨学寄附名目で二百万円振り込まれたという贈収賄事件がありました。
製薬会社と大学病院の関係については、これは三重大学医学部で、ある製薬会社の薬剤を多数発注してもらう見返りにその会社から医学部教授に対して奨学寄附名目で二百万円振り込まれたという贈収賄事件がありました。
政府の基本的対処方針分科会メンバーの舘田一博東邦大学医学部教授は、五月二十一日、報道陣に対して、東京で緊急事態宣言が出されている状況でオリンピックができるとは思わないし、やってはいけないというのがみんなのコンセンサスだと指摘されました。五月二十三日のNHKの番組に加藤勝信官房長官とともに出演した際も、同様の発言をされています。 組織委員会は、こうした政府の専門家の御意見を聞いているのでしょうか。
健介君 逢坂 誠二君 岡本 充功君 川内 博史君 玄葉光一郎君 後藤 祐一君 武内 則男君 本多 平直君 森山 浩行君 稲津 久君 濱村 進君 藤野 保史君 宮本 徹君 藤田 文武君 西岡 秀子君 ………………………………… 参考人 (東邦大学医学部教授
本日は、三案審査のため、参考人として、東邦大学医学部教授舘田一博君、日本労働組合総連合会総合政策推進局長(ジェンダー平等・多様性推進担当)井上久美枝君、練馬区長前川燿男君、全国保険医団体連合会会長住江憲勇君、一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所研究主幹山下一仁君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
医療法及び医師法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として公益社団法人日本医師会副会長今村聡君、産業医科大学医学部教授松田晋哉君、相馬市長・全国市長会副会長立谷秀清君及び全国医師ユニオン代表植山直人君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そうなんですというのは、これを見ますと、今最初に読み上げた記事にあるシンポジウムに出たシン・ハン・リーさんや、フランソワ・ジェローム・オーチェ医師、元東海大学医学部教授の堺春美氏など三人が発表者として招聘されて、そのほかに、あとは審議会のメンバーなどが参加しているんですね。
我が党の議運の理事に確認しましたところ、自民党から提出をされた診断書を書かれたのは、慶応大学医学部教授の福田恵一さんというお医者さんだということなんですが、この方は循環器内科のお医者さんなんです、専門は。(発言する者あり)まさに、精神科ではなくて、何で循環器内科の医師が睡眠障害の診断書を書くんだろうと。よくわからないんですけれども。
なお、本年四月四日に九州大学が医学歴史館を開館するに当たりまして、その一か月前の三月四日に九州大学医学部教授会におきまして、昭和二十三年の反省と決意の会で決意された医師としてのモラルと医学者としての研究倫理を再認識し、今後もこの決意を引き継ぐことを固く誓うことなどが決議されたと承知してございます。
そのときに私、医学部長で医学部の教授会の皆さんに言ったことは、皆さんは教授としてそれぞれの研究室を代表しているので、それぞれの研究室を一生懸命しようと努力をしておる、しかし、医学部の教授会に出てこられた限り、ひとつそのことは一旦忘れてほしい、あくまでも医学部教授会のメンバーである一人として医学部全体のことを考えてほしいと言っていました。
それからもう一つは、実は厚生労働委員をやっていたんですが、そのときに、昨年、ディオバン事件というのを扱いまして、これは、資料をお配りしていると思うんですが、簡単に言いますと、臨床研究における利益相反問題ということで、ここではノバルティス社という製薬会社が主に焦点になっているんですが、その根底には、やはり、そういう製薬会社から医学部教授たちに、奨学寄附金ということで多額のお金が、この絵にありますように
結局、これは、税金がノバ社に回って、それがそのまま医学部教授たちに回ったという見方をすると、もしそうであれば、回収することも、あるいは民事訴訟も考えてもいいんじゃないかと思うんですが、その辺の見解をちょっと田村大臣にお願いしたいと思います。よろしいですか。
六月の時点でもお聞きしましたけれども、さっきの医学部教授云々の問題とは別に、臨床研究のあり方をどういう方向に持っていかれようとしているのか。これは厚労省と文科省両方にかかわってくると思いますので、参考人にお聞きしたいと思います。お願いします。
そうなりますと、私も別に日本の医学部教授の研究の幅を狭めようとか締めつけようとかということばかり考えているわけじゃなくて、やはり一つの産業として発展させていかなくちゃいけないと思うんですね。そうなると、もし製薬業界からのお金の流れが不透明過ぎて、もう危なくてしようがないということであれば、逆に国の方から研究費をもっと補助してあげないといけないというお話になるんじゃないかと思います。
○長妻委員 ディオバンの例の不正論文問題は、これは奨学寄附金が一つ関係性があるんではないのかということも言われておりますし、あるいは、資料の十ページにあります、これは週刊ダイヤモンドの記事ですけれども、かつては、この奨学寄附金というのは医学部教授選の資金、裏金として活用された、そういうようなことをおっしゃっておられる記事もございますし、製薬会社が講座や研究者を指定して資金提供できるので医師に見返りが
その後、米国のシカゴ大学医学部教授、個別化医療センター副センター長に就任されておられます。退任は残念でございますけれども、何より米国で自ら研究活動に取り組みたいとの御本人の希望が尊重されたというふうに承知しております。 なお、中村前室長が退任後、国内ではなく米国を自身の研究の場に選ばれた理由については承知してございません。
更に申し上げると、これは国立大学の医学部教授ですよ。勤続年数二十五・六年、要するに五十六歳ぐらいです、平均で、この方の時給が千六百九十円ですよ。国立大学医学部教授の時給が千六百九十円。まさに大学生が家庭教師したら二千五百円、それを教えている医学部の教授が、医学生なんかだったらもっと取りますからね、それ千六百九十円で。
近年、イギリスのD・バーカー教授、サウザンプトン大学の医学部教授ですけれども、この方がこういう問題を精力的に研究をしまして、成人病胎児期発症説と、そのような説を提唱しまして、二〇〇五年に栄養学分野でのノーベル賞と言われるダノン賞というものを受賞をしたということで、この学説の研究や検証が欧米の研究機関で行われている、そのような状況にあります。
小池 晃君 福島みずほ君 事務局側 常任委員会専門 員 川邊 新君 参考人 防衛医科大学校 防衛医学研究セ ンター教授 高橋 祥友君 産業医科大学精 神医学教室教授 中村 純君 秋田大学医学部 教授
秋田でチームを作って医学部教授という立場からやっていらっしゃるわけですが、やっぱり地域の雇用の問題も非常に大きいんではないかと思いますが、その辺のチームワークや、その県の中でどういうふうな形で総合的に動いていらっしゃるのか。あるいは、そういう中で、やはり地域の産業や雇用と密接不可分な場合もあるわけですから、その辺はどういう取組や議論があるのか教えてください。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として防衛医科大学校防衛医学研究センター教授高橋祥友君、産業医科大学精神医学教室教授中村純君及び秋田大学医学部教授本橋豊君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
私立学校法の規定によって、有力卒業生が自ら評議員、理事として法律上の明白な経営権限を有し、一方で医学部教授も卒業生ネットワークの支持を取り付けた人物が選挙によって選ばれ、教学についての実権を有しています。このようにして、大学医学部、歯学部を基点として卒業生ネットワークの利権集団化が促進をされているということは、健全な医療、健全な私学経営を推進していく上で極めて重大な問題と考えられます。
それから、東京大学医学部教授による科研費補助の不正流用事件が出ていた。また、五月には、埼玉医科大学助教授による、これは科学技術振興事業団でしょうか、の研究費の一部が不正流用ということで、不正流用事件が頻発しているわけでございます。これらについてお調べ中だと伺いましたが、調査結果はいかがでございましょうか。
まず、順天堂大学医学部教授丸井英二君、続きまして、社団法人日本食品衛生協会HACCP普及推進部部長丸山務君、続きまして、弁護士神山美智子君、続きまして、農民運動全国連合会食品分析センター所長石黒昌孝君、以上の四名の方々でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ、当委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
興治君 吉川 貴盛君 吉野 正芳君 大島 敦君 武正 公一君 中村 哲治君 水島 広子君 山内 功君 上田 勇君 山田 正彦君 木島日出夫君 中林よし子君 保坂 展人君 ………………………………… 法務大臣政務官 中野 清君 参考人 (名古屋大学医学部教授
本日は、本件調査のため、名古屋大学医学部教授二村雄次君、日本医師会常任理事西島英利君、新葛飾病院院長清水陽一君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
○参考人(前田憲正君) 病院長といいましても、帝京大学医学部教授の中から病院長が選任されます。もちろん学部長もそうでございます。医学部の教授の中から選任されますので、教授会というそのメンバーの一人であると、こういうことでございます。