運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1973-06-29 第71回国会 参議院 本会議 第24号

と語った旨が、文部省筑波大学創設準備会医学部会主査によって証言されたという事実は、筑波大学政府自民党大学ではないかという国民の深い疑惑をさらに裏書きしたものと言わざるを得ません。(拍手)  政府は、これでもなお今日、筑波大学東京教育大学自主的改革であるなどと強弁されるつもりかどうか、明確な答弁を求めるものであります。  第三にお尋ねします。  一体筑波大学とはどのような大学でしょうか。

加藤進

1973-06-28 第71回国会 衆議院 文教委員会 第26号

福田さんはマスタープランの委員長であったり、文部省準備会医学部会主査であって、いろいろな新しい構想を打ち出してきました。そういう中の人でもって、そのからむところの基幹人事の問題でもって両方が反対のことをおっしゃった。一方、こちらの方が言えばこの新構想も吹っ飛ぶ。その点ではこの人も心配しておる。落合さんも心配されておる。しかし、大学の自治を守るためにこちらが証言する。

木島喜兵衞

1973-06-28 第71回国会 衆議院 文教委員会 第26号

そして、東京医科歯科大学医学部長であった落合京一郎教授がその創設準備会医学部会主査となって準備を進めてこられました。その間において副学長の選考というものの必要性も議題となり、医科歯科大学のほかに、東京大学、千葉大学、群馬大学、そして信州大学の五大学医学部長会を、これもまた俗称協力校といっておりますけれども、このことを文部省依頼をしたということは誤りございませんか。

木島喜兵衞

1973-06-15 第71回国会 衆議院 文教委員会 第22号

そのようなことから、筑波大学医学専門学群は、母体である東京教育大学医学部がなかったのでありますから、専門的な準備をするために、文部省東京医科歯科大学世話校として、昭和四十六年の末ごろか昭和四十七年の初めごろでございましょうか、依頼をして、そのこともあって、文部省筑波大学創設準備会医学部会主査に、当時の東京医科歯科大学医学部長であった落合京一郎教授——この方は現在埼玉医科大学学長でありますけれども

木島喜兵衞

1973-06-15 第71回国会 衆議院 文教委員会 第22号

しかし、いまもなお文部省創設準備会医学部会主査でありますから。しかし、それをお受けになるかお受けにならないかは、これは別であります。したがって、尊重するという立場をとっておるとするならば、新聞に書かれておるようなたな上げにするという考え方はないという意味でおっしゃったことでございましょうか。

木島喜兵衞

1960-03-30 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

坂本昭君 私はその医学部会答申はきわめて大事であって、特に肺炎の場合に一番困るのは、普通臨症的にも呼吸困難が起こってくると肺活量が非常に減少してくる。そもそも肺活量の減少しているじん肺の場合ですから、これは扱い方については合併症として結核のみではなくて、この肺炎のことについても私は十分慎重に同じように公平に扱っていただきたいということを特に希望しておきます。  

坂本昭

1960-03-30 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

説明員加藤光徳君) これにつきましては、一応全体としての、総体としての考え方は、休業をしておる者の要療養というものが主体になると思いますが、医学部会答申の中にも、休業をしない者に対する療養認むべきであるというような考え方になっておりますので、両方とも取り扱うべきであるということでございます。

加藤光徳

1960-03-29 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

澁谷政府委員 この辺は、非常に医学の専門的な分野でございますので、私どもしろうとではその的確な判断ができにくい部分でございますが、先生も御承知のように、この法案の立案の段階におきまして、日本におけるけい肺じん肺関係最高権威者にお集まりをいただいて、その医学部会において慎重に検討をいたしました結論としまして、定期診断としては「常時粉じん作業に従事する労働者」については三年に一回程度定期診断でけっこうであろう

澁谷直藏

1960-03-25 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

そこでけい肺審議会医学部会におきましても、臨時措置法制定後の医学進歩等を参酌いたしまして、この点について各方面から慎重な審議がなされたわけでございますが、その結論といたしまして、この第五条に規定いたしましたように、従来の労働基準法及び鉱山保安法規定によりまして、それぞれの予防なり、この粉じん作業に従事する労働者に対する衛生面の諸規定があるわけでございますが、従来の労働基準法及び鉱山保安法規定

澁谷直藏

1960-03-15 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

そこで、そういったものも含めてじん肺ということで新しい一つの法案にまとめたわけでございますが、ただいま御指摘のございましたこの管理区分のきめ方、これで十分であるかどうかという御質問だと思いますが、これにつきましては、けい肺審議会医学部会におきまして、これは現在の日本医学界におきまして最高権威と言われている諸生生のお集まりをいただきまして、ここで慎重に検討を加えまして、その結論として、こういう第一型

澁谷直藏

1960-03-08 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

この区分は、けい肺審議会医学部会答申を尊重して定めたものでございまして、エキス線写真像については石綿肺を規制することといたしましたので、新たに異常線状影を主とする像についての区分を定めたこと、健康管理区分については、現行法においてはけい肺の症状を区分するという建前をとっておりましたが、今回はもっぱら健康管理という見地から労働者区分するという行き方に改めたことが現行法と異なっている点でございます

澁谷直藏

1959-11-18 第33回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

この問題につきましては、労働基準審議会におきまして医学部会を設けまして、関係の専門的なお医者さんにもお集まり願いまして、そうして空気中のベンゾール含有度を一定の恕限度以下に落とす、この点については、ただいま大体二十五PPM程度が一応の参考基準として出されておりますが、これらにつきましても、詳細専門的、技術的な、あるいは医学的な立場から御検討を願いまして、許可基準の内規を作ろうということで、目下御審議

堀秀夫

1959-11-12 第33回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

渡邊国務大臣 先ほど申し上げました連絡調査会におきまして、環境衛生部会におきましては大気、水、土、食品衛生部会において食品の問題、医学部会において患者の医療あるいは医術的な見地からこれを検討いたしております。これは学者及び関係各省のいわゆる権威ある専門家をもってこれに充てておるような状況であります。

渡邊良夫

1959-08-10 第32回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

その結果につきまして、門口原爆被害対策に関する調査連絡協議会というのの医学部会というのが開催せられることになっておりますので、そこに資料等も出されて検討されるはずでございます。当庁といたしましては、その結果に基きまして、拓洋の今後の行動その他も決定したいと考えております。  以上でございます。

林坦

1959-08-10 第32回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

この内容につきまして、たとえば米等の問題は、今の原子力委員会専門部会にかかる前に、最近は閉口開かれます原爆被害調査医学部会という権威者を網羅したものがございます。環境衛生部会食品衛生部会がございますので、これにまず厚生省の手で集めたものをかける。委員には各省からも来てもらっておりますので、そこでまず検討してある程度出たものを、今後一段上の原子力委員会に出す、こういうことでございます。

尾村偉久

1958-09-11 第29回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

これよりさき、海上保安庁は、両船乗組員受け入れ態勢につきまして厚生省と協議いたしました結果、八月五日には原爆被害対策に関する調査研究連絡協議会総括部会が、そうして翌六日には環境衛生部会食品衛生部会及び医学部会がそれぞれ開催されまして、「拓洋」、「さつま」帰還後の善後措置につきまして、次のような決定がされたのであります。

島居辰次郎

1957-07-04 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

それから同時に、これらのものが国民にいろいろ加わった場合の健康のからだからする許容量、すなわち健康診断基準でございますけれども、これの方も、これはちょうど私が偶然幹事をいたしておりました今の協議会医学部会で昨年の六月に決定しておりました、放射性物質障害の有無に対する健康診断基準という決定ができておりますが、これを再確認したらいいか、あるいは変更をしたらいいかというのを、やはりこの協議会でお諮りしたところが

尾村偉久

1957-06-10 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

によってこれをやるということになっておりまして、ただ医学的な常時使っております応用問題になりますと、これは一般的な放射能障害治療目的に使う場合の、その場その場の取扱いのための副障害と、この二つがあるわけでございまして、この点は今のところ、平和利用の方は別な形でやる、それから一般の原水爆に基く被害問題、従来ありますのは別にいたしましても、結果的には同じものでありますので、これも合せまして、従来医学部会

尾村偉久

1957-04-19 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第30号

この協議会の中には、部会が幾つかございまして、たとえば、医学部会その部会長都築博士、それから環境衛生部会、その部会長中原博士、そういうような組織ができております。これが関係各省を集めまして——関係各省と申しますと、気象庁でありますとか、農林省の水産庁でありますとか、文部省等もございますが、そういう関係各省を集めまして、いろいろ対策を協議しておるわけでございます。

鈴木嘉一

1957-04-05 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第25号

その中の医学部会これの部会長都築先生でありますが、その部会において、放射線障害健康診断といってもなかなかむずかしい問題であるので、何か基準を設けたらよいであろうということがありまして、そのときにできました基準でございます。以上四点が、この前、岡委員から御要求のありました資料でございます。  

鈴木嘉一

1957-03-25 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第29号

それから二十人はどういう構成かという御質問でございますが、現在放射能障害治療あるいは診断というようなことについての権威者は、日本にはそうたくさんはおられないのでありまして、従来厚生省予防衛生研究所原爆対策協議会というものがございましたが、それをビキニの事件を契機といたしましてさらに大きくいたしまして、各省関係の人に集まってもらって、その中に医学部会、環境衛生部会食品衛生部会広島・長崎部会

山口正義

1957-02-15 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

厚生省におきましては、先般の昭和二十九年のビキニ実験契機としまして、原子爆弾被害対策に関する連絡協議会というものを設けて――これは関係各省が集まって、その中にいろいろな関係部会食品衛生部会医学部会というようないろいろな部会を設けておるのでございますが、それがときどき材料を持ち寄ってはどういうふうに対処していくかということを検討するわけでございます。

山口正義

1956-05-22 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第48号

たとえば地上で水爆実験をやった場合と空中でやった場合では、もりに対する放射能含有の点でどういう工合のものになるかというようなことについて、学者の間で意見の相違を来たし、それが今都築先生の言われたように、医学部会、環境衛生部会、あるいは食品衛生部会というようにきわめて連絡のあるところでやって一本の線で発表していただくことはいいが、別に学者が寄ってやっているのだということになると、その学者が勝手に自分

滝井義高

  • 1
  • 2