2008-05-20 第169回国会 参議院 総務委員会 第15号
総務省としても、電波の人体への影響に関する調査を行っておりまして、人体の保護のため、この国際ガイドラインを参考に広く医学者等からの御意見をいただきながら、総務省令として今現在電波の安全基準を定めているところでございます。
総務省としても、電波の人体への影響に関する調査を行っておりまして、人体の保護のため、この国際ガイドラインを参考に広く医学者等からの御意見をいただきながら、総務省令として今現在電波の安全基準を定めているところでございます。
総務省としても、電波の人体への影響に関する調査を行っており、人体の保護のため、国際ガイドラインを参考に、広く医学者等からの御意見も踏まえ、電波の安全基準を定めているところであります。 次に、基地局建設に関する地元住民の理解についてお尋ねがございました。
一般論として申し上げますと、検察官は、事件処理に当たり、被疑者に責任能力があるか否かを判断することになり、その判断のために必要があると考えられる場合は精神医学者等の専門家の意見を徴し、これを参考に判断することになるが、最終的には、有罪判決を確定する見込みがあるかという観点から所要の捜査を遂げ、他の関係証拠をも十分に考慮した上で、この点について判断した上、被疑者に責任能力がないと判断した場合には心神喪失
このような科学者、医学者等の研究者集団の自主規制にゆだねることで十分であるという見解もあり得ました。しかし、多くの人たちは、それだけでは十分でないと考えておりました。クローン小委員会では、行政的なガイドラインによる規制だけで十分であって、それ以上に法律によってあえて介入する必要はないという見解もかなり有力でございました。
○沓掛説明員 この凝固剤を安全に使用していくために、八省庁の連絡協議会を設けまして、そのほかその協議会のもとに学識経験者等の専門委員会も設けまして、そこでいろいろ検討しておるわけでございますが、いまのところ、毒性と申しますか有害性につきましては、いろいろな医学者等が発表された論文を私たち参考としておるわけでございます。
○小宮委員 答申によりますと、医学者等の専門家による研究班の構成というものがうたわれておるわけですが、この研究班はもう発足しておるのか、またいま現在どの程度の作業をやっておるのか、それでまたいつごろその研究班の結論というものが出される見通しにあるのか、その点いかがですか。
その当時与えられた医学的、科学的な知見というものが完全であるかどうかということについては、なお、いろいろ疑念を持つ医学者等もおりますので、引き続き厚生省においても、また、厚生省から環境庁に引き継がれても、相当の調査費を計上して検討を進めてまいっている事実があるわけでございます。
ここに水俣市長もお見えになっておるようでございますが、県、市、自治体の力だけではなかなか専門的な医学者等の確保につきましては困難をきわめておるわけでございます。
特に専門家の派遣、技術屋さんあるいは医師あるいは医学者等におきまして、よほどその辺はそういう専門家派遣ということの配慮も重要でありますので、いまの段階においては、一度海外の技術協力事業全体といたしまして早急に総点検をするということが必要ではないであろうか。
したがって、私どものほうは産業公害による健康被害等が起こったというような事態に対しましては、できるだけ神経質に、また偏見を持たずに各方面の研究者、医学者等にお集まりをいただいて、そしてその原因等を検討をいたしてまいっております。
○説明員(城戸謙次君) この点につきましては、このような慢性気管支炎等の疾病が、いわゆる公害との関係におきまして非特異的な関係にあると、必ずしも公害だけで発生するものでないということでございますので、私どもとしましては、この点に対していろいろ関係の医者、医学者等の意見を参考にいたしまして検討いたしているわけでございまして、最終的にはもう少し検討いたした上で結論を出したいと思っておりますが、その結論によって
これらの者をいかにして的確に排除するかにつきましては、ただいま心理学者あるいは医学者等にいろいろお願いいたしまして、心理テストの方法を目下鋭意検討中でございます。すでにある程度の案ができておりますが、まだ完全というようなところまでいっておりませんので、近い将来には心理テストその他によりまして事前に不適格者を排除することにいたしたいと考えております。
しかし、病気のうちでこのガンは、今までいろいろな科学者あるいは医学者等が真剣な努力をいたしておるにもかかわらず、いまだその根本的な究明ができないのは、まことに遺憾であります。ここでもしガンに対する究明が一歩でも進むということは、人類の非常な幸福でありますので、政府はそのためにどれだけの予算をさいても惜しくないのであります。
しかし、日本の物理学者ないしは医学者等等は全部がこれに参加できるものではなくて、おそらくは限られた人になると思うのです。そうした人だけがオーソライズされたことになる。それ以外の学者には渡していかぬとか、アメリカから見て思想的に好ましくない学者には渡してはいかぬとかいうようなことが、オーソライズされないということで区別される危険が生ずると思うのですが、そのことはお考えになっておりませんか。