2016-11-08 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
実際に、日本医学教育学会の中にも医学教育の一貫性委員会が設立され、そして、全国医学部長病院長会議の新井会長も、卒前卒後の一貫した教育の必要性を訴えておられます。 厚労省と文科省にお尋ねをいたします。 医師のキャリアデザインに関して、医学部教育、初期研修、専門医の仕組みを見据えて省庁間で横断的に連携して進めていくことに関して現在どのように取り組んでいますか、お答えください。
実際に、日本医学教育学会の中にも医学教育の一貫性委員会が設立され、そして、全国医学部長病院長会議の新井会長も、卒前卒後の一貫した教育の必要性を訴えておられます。 厚労省と文科省にお尋ねをいたします。 医師のキャリアデザインに関して、医学部教育、初期研修、専門医の仕組みを見据えて省庁間で横断的に連携して進めていくことに関して現在どのように取り組んでいますか、お答えください。
ばかりではなくて、たとえば医学部なら医学部、工学部なら工学部という同一種類の学部を並べてみますと、同じ医学部を志望しようというときに、その二次試験がA医学部とB医学部でひどく食い違いが起こるというふうなことは受験生にとっても迷惑ではないかというので、それぞれの専門分野別のいろいろな委員会、あるいは学部長会議等で、その統一と申しますか、調和の統一を図っていただいておるわけでございますが、その範囲内で、たとえば医学教育学会
そこで、日本医学教育学会が選抜検討委員会という委員会をおつくりになって、それで、ある一つの目安をお示しになったようでございますけれども、それについてお話しいただけますか。
○小川(仁)委員 話が変わりますが、日本医学教育学会というのが出した新聞のあれでございますが、あれと国大協とはどういうかかわりがあるのですか。
○佐野(文)政府委員 あれは日本医学教育学会の選抜検討委員会でつくった試案でございまして、国大協の作業とは直接はかかわり合いがございません。