1975-06-05 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号
そういう意味合いにおきまして、今日の製薬申請に当たりましての新薬承認の手続におきましては、主な資料につきましては必ず医学会で発表され公認されたもの、あるいはまた医学会雑誌に収載されまして、それで世間の批判の目をくぐったもの、そういった客観的、公正な資料をつけるように指導しております。
そういう意味合いにおきまして、今日の製薬申請に当たりましての新薬承認の手続におきましては、主な資料につきましては必ず医学会で発表され公認されたもの、あるいはまた医学会雑誌に収載されまして、それで世間の批判の目をくぐったもの、そういった客観的、公正な資料をつけるように指導しております。
○山崎昇君 簡単ないま報告があったわけですが、私は日本医師会のニュース、あるいは医学会雑誌、あるいは健康保険組合の資料等々、社労委員でありますから送ってまいります。私もこの問題につきましては大変重要だと思うから詳細に見せてもらっておるわけです。
それから患者数でございますけれども、私たちはやはり何といってもこの診断の基準がはっきりいたしませんので、いままで各医学会雑誌、そういうもので発表された数字の累積でございます。 しかしながら、やはり大学のない県とかそういうところでは発表になかなか載ってまいりませんので、やはりこれをオーバーした数字になるであろうとは私は思います。