2015-09-11 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第39号
最後に、医務科ごうを視察しました。厚生労働省から、このごうは病院として使用していたごうであり、ごう内からは五十四柱の御遺骨が収容され、そのうち三柱は遺留品から身元が判明したとの説明を聴取しました。 以上が、視察の概要であります。 戦後七十年が経過し、戦没者の御遺族の高齢化も進展しております。
最後に、医務科ごうを視察しました。厚生労働省から、このごうは病院として使用していたごうであり、ごう内からは五十四柱の御遺骨が収容され、そのうち三柱は遺留品から身元が判明したとの説明を聴取しました。 以上が、視察の概要であります。 戦後七十年が経過し、戦没者の御遺族の高齢化も進展しております。
実際、我々も医務科のごうにも入ったわけでありますが、大変な高熱であり、そうした中での遺骨収集業務も困難をきわめるということも容易に推察されるわけでございますが、しっかり解決に向けた方策についてどう考えているのか、お聞きをさせていただきたいと思います。