2002-11-20 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
これも、いろいろな観点から、地元でいろいろ検討したり実行したりしている例がありまして、例えば秋田自動車道などでは、沿線自治体の一定の協力で、実質三〇%割引となるような区間限定の回数券を発行するとか、いろいろな工夫をやっておる、こういうことであります。
これも、いろいろな観点から、地元でいろいろ検討したり実行したりしている例がありまして、例えば秋田自動車道などでは、沿線自治体の一定の協力で、実質三〇%割引となるような区間限定の回数券を発行するとか、いろいろな工夫をやっておる、こういうことであります。
そうしますと、それに伴いまして、これは優待券をいただいている人、全部に当てはまるかと思いますが、代表として、やはり会社の社長という立場の人の例をとりますと、加藤さんはただいまも申しますとおりに、全線十三枚、区間限定九十四枚、家族の人の優待券を入れますと、全線が十六枚、区間が九十八枚となります。
事実、加藤社長に対しましては、全線優待パスが十三枚、区間限定が九十四枚、同じく同家族に対しまして全線三枚、区間四枚、また加藤社長の弟さんに当たります加藤光彦氏には全線優待券十枚、区間限定十五枚、同家族には区間二枚、そのほかいま私のここに持っております重役関係の優待券の数が出ております。
賀集さん、これが区間限定が二枚、白川重役が区間限定七枚、箱木重役、全線一枚、区間一枚、永田亮一さんが全線三枚、区間五枚、谷本重役が全線三枚、区間十三枚、片平重役が全線二枚、それから加藤さんの弟さん、いま申し上げました。重田重役が区間二枚、その他たくさんございますけれども、ほとんどただいま申し上げましたような、全線が二万八千円、区間が一万七千円当たりでこれがなされている。