1996-06-20 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
そして、鉄道施設耐震構造検討委員会におきましていろいろ御指示をいただき、またその復旧の方法等につきましても御検討いただいたわけでありまして、七カ月後の平成七年八月二十三日に全区間運転を再開しました。 したがって、その後、補強につきましては、平成七年七月二十六日の提言に基づきまして八月に緊急耐震補強計画を策定し、新幹線についてはおおむね三年、在来線につきましてはおおむね五年。
そして、鉄道施設耐震構造検討委員会におきましていろいろ御指示をいただき、またその復旧の方法等につきましても御検討いただいたわけでありまして、七カ月後の平成七年八月二十三日に全区間運転を再開しました。 したがって、その後、補強につきましては、平成七年七月二十六日の提言に基づきまして八月に緊急耐震補強計画を策定し、新幹線についてはおおむね三年、在来線につきましてはおおむね五年。
しかし、今後リニアモーターカーを短区間運転することによって十分地域の交通の解決に貢献ができるということも含めればその二つの地もある意味では意味があると思うんです。
区間があったということ、これはきわめて異常なことでございまして、その前に運転士、運転担当の人がブレーキをかけないで座席を離れたということは、これはある意味から言えば基本的な問題であり、また異例なことでございまして、ああいう非常に速いスピードで走る新幹線のような形のものにつきまして、ブレーキをかけずに運転士さんが離れたという事実、そうしてその間にドアが締まったからといって車が走り出して、無人で、ある区間運転
こういうことを考えてみるならば、大宮までの区間運転だって、これは考えていかなければいかぬ。東北線、高崎線も考えるべきじゃないかと思うんです。それから大宮−東京間の問題にしても考えれば考えられることじゃないのかという気がいたします。
運転区間、運転キロについては、それはそういうことが言えますけれども、早いわけですから、ピストン乗務しなければならぬ場面がたくさんあるわけでしょう。
こういう状態はまことにうまくないと思ったのですが、こんな場合に、この何でもない区間を区間運転を行なう、あるいはバスの代行輸送を行なう、こういうような措置が緊急にとれないものかどうか。
それから全区間運転休止をいたしましたものは、超特急におきましては上下合わせて四本、特急につきましても上下合わせて四本、それから部分的に運転休止をいたしましたものを含めて全体で二十三本の運転休止をいたしました。 なお一時間以上遅延したものが下りで十四本、上りで十一本、ございます。
伊豆箱根鉄道がこの区間運転をさしてもらいたいという申請が出ておるそうでありますが、運輸省はこの事態に対してどういう措置をとったか。まだ免許がおりないのに、二百メートルだけ工事をしてしまったわけです。この二点をお伺いしたいと思います。
それはよろしいと思いますが、新しい今度の事件ではっきり欠点が出たように思われることは、一ぺん行き違いを変更して、その変更する場合に、今言うように、一方を青にしておきながらこれを赤に切りかえたという際は、この方式では、やはり単線区間運転の大基本原則たる一区間一列車主義というのが守られない場合ができてくる。