1997-04-04 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第6号
さらに、それだけならまだしも、その後に運輸省も「先行区間の実験に不測の事態がない限り、一般区間着工の予定はない」、これは鉄道技術企画課ということになっていますが、こう言っているのです。 ですから、地元の人々も、国家的プロジェクトだから我々も協力していろいろ問題があったけれども、先祖伝来の土地を出して実現に協力をしています。
さらに、それだけならまだしも、その後に運輸省も「先行区間の実験に不測の事態がない限り、一般区間着工の予定はない」、これは鉄道技術企画課ということになっていますが、こう言っているのです。 ですから、地元の人々も、国家的プロジェクトだから我々も協力していろいろ問題があったけれども、先祖伝来の土地を出して実現に協力をしています。
○泉信也君 大臣のお話もございました、鉄道あるいは空港等の交通関係社会資本につきましては一層の整備を御期待申し上げるわけでございますが、その中で整備新幹線の問題につきまして、現在三線五区間着工していただき、また平成五年度予算では北陸新幹線の一部に財政投融資資金を投入していただくという大変思い切った施策をやっていただいておりますことには評価をするものでございます。
高崎―軽井沢間以外の区間着工につきましては、この基本スキームにおいて、「新たな区間等に引き続き着工する場合は、当該区間の並行在来線の取扱い、建設費、収支採算性等に関し、具体的な結論を得たのち、これを行うものとする。」とされておりますので、今後このスキームに沿って適切に我々として対処してまいりたいと考えております。
工事も数区間着工し、本年度新たに、非常に工期を左右する橋梁の部分に着工いたしました。一応工期は五十三年ということになっております。これは事務上の問題でそうなっておりますが、できるだけ早く完成したい。実は名古屋口の出口といいますか入口といいますか、あのほうを複線にするなら、その際高架化にしてほしいという話が出ておりまして、ちょっといま話がまとまりかねております。
美袋以遠につきましても、広瀬かあるいは高梁までの二区間と、なおそれ以外に奥のほうで一区間か二区間着工したい、こういうふうに考えております。
日程第九、仙台、酒田間長距離ケーブル工事促進に関する陳情、文書表番号第九四四号、陳情者酒田市長本間重三外二名、仙台、酒田間長距離ケーブル工事は、電通省において明二十七年度全区間着工を計画し、その中継所も酒田市内に建築中であるが、予算削減により、明二十七年度は單に仙台、山形間のみを実施し、明後二十八年度以降において山形、酒田間が着工される見込みである。