2017-11-24 第195回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
名護市辺野古の新基地建設をめぐって、護岸建設用石材を国頭村の奥港から運んでいるという防衛局の取り組みで、奥集落は区民総会まで港を使用しないでくれと要請したにもかかわらず、ダンプカー約五十台分の石材を台船に強行して運んだというこの事実がありますが、昨日、国頭村奥集落は、区民総会を開き、港の使用反対を全会一致で決議しています。 地元の意思に反したものを進めようとすれば、反対に遭うのは当然ですね。
名護市辺野古の新基地建設をめぐって、護岸建設用石材を国頭村の奥港から運んでいるという防衛局の取り組みで、奥集落は区民総会まで港を使用しないでくれと要請したにもかかわらず、ダンプカー約五十台分の石材を台船に強行して運んだというこの事実がありますが、昨日、国頭村奥集落は、区民総会を開き、港の使用反対を全会一致で決議しています。 地元の意思に反したものを進めようとすれば、反対に遭うのは当然ですね。
高江区の住民は、九九年、二〇〇六年の二度にわたって区民総会を開き、着陸帯の建設に反対する決議を上げました。しかし、政府は、住民の声を聞き入れず、着陸帯の建設を推し進めてきました。 さきの参議院選挙では、新たな米軍基地建設に反対する伊波洋一候補が、安倍政権の現職大臣に十万票以上の大差で圧勝しました。ところが、安倍政権は、投票日の翌日早朝から、残る四つの着陸帯の建設に着手をいたしました。
伊芸区の区長さんは、区民総会の決議を上げただけでは意が通じないということで、那覇防衛施設局長に私信を送りまして、それが私のところにも届けられました。このように書いてあります。 拝啓、那覇防衛施設局長山崎信之助殿 私は、金武町伊芸区の区長、上江州徳幸と申します。突然の抗議文を発送いたしましたこと、ご理解いただきたく存じます。
そのとき、四十九年か五十年に区民への説明会をさせるのにどうしたかというと、防衛施設庁の説明があるから区民総会をやるからといって集めた。集まったら、防衛施設庁の職員は来なかった。北谷村の職員が、私は施設庁の委任を受けて参りましたと言ったら、総スカンを食って総会が流れた、説明ができなかった経緯もあるのですよ。
四十二年の七月から調査の申し入れをして、四十七年の八月には赤住原発対策問題協議会が発足し、そしてことしの三月には、赤住区民総会においていろいろな決をとったというような情報も聞いておりますが、これは調査するという意味で当事者からいろいろ聞いておるところでございます。
○和田静夫君 この記事によりますと、お読みになったと思うが、「投票は志賀町赤住地区が四月二十日の臨時地区民総会で決めた。賛成派の一戸一票の主張を退けて同日現在の地区有権者(三百四十三人)全員に投票権を持たせ、さらに賛成、反対どちらにせよ三分の二以上を占めた場合に限り地区の総意とすることにした。住民投票は法的な根拠にはよらないが、町も結果を尊重すると約束していた。」、こうなっているんです。
ということばが入っているものだけを御紹介すると、「くい荒される八重山の土地」「本土資本日誠総業広大な買占め」「波紋よぶ日誠総業土地買い占め」「日誠総業を準組合員に・財産処分も追認・緊急臨時総会」それから社説に「日誠総業誘致に思う」「日誠総業加入で紛糾か・きょう土地改良組合総会」「日誠総業にふり回わされる」「日誠総業の加入決まる・市議らに退場命令・審議終始荒れる」「土地買収問題・刑事事件に発展」「深夜の区民総会