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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-04-26 第120回国会 衆議院 環境委員会 第5号

つまり、無断で車両の通行用として、区有林を勝手に作業道として最初使っていたわけですね。区有林作業道、それを住民が反対したために変更した、変更して、今度はさっき言ったように里道の一部を無断で削って拡幅をした、なおかつ一万平方メーターまで広がってしまったというようなことで、二重三重のミステークなんですね。だから、事は非常に重大なことだと僕は思います。  

東順治

1983-03-30 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

したがいまして、現在ここは五十六年に施業計画というものを入れまして計画を立てておりますけれども、その計画の中で間伐相当量指定をいたしまして、隣接の財産区有林並びに私有林所有者等と協調いたしましてこれを同時に間伐を実行することが最もよろしいということで、現在計画をしているところでございます。

田中恒寿

1973-07-11 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

第一点は、四十六年七月一日現在で百四十六万七千ヘクタールの市町村財産区有林があり、この面積の中で、この一、二年の間にたいへんな売買が行なわれておるわけです。民有林私有林個人ですから、これは私有財産の問題で憲法問題になって、売ってはいけないといって押えることはなかなかできない。けれども公有林区有林は、地方自治法に基づいて法人組織で管理しておるわけですね。

柴田健治

1973-07-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第41号

われわれの確認しておるところは、市町村有林財産有林この公有林が案外多いんですよ。この二、三年の売買を見ておると、私有林というよりか、そういう公有林共有林というのが多いのです。これは、自治省見えていると思うのですが、実情は御承知のように、昭和二十八年に町村合併促進法案ができた時分に、全国一万三千有余の町村を約三千五百に町村合併をやらした。

柴田健治

1971-03-25 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

私有林市町村財産区有林合計について申し上げますが、その合計の全面積が千六百万ヘクタールですか、ございますが、その中で、実施目標を四十三年、四年、五年、六年、七年と五カ年計画で五百六十二万ヘクタールというものを一応目標に立てております。年間平均にいたしますと八十三万五千ヘクタールに相なりますが、この年間平均は四十八年から五十二年の平均でございます。  

松本守雄

1969-07-08 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第46号

たまたま長い歴史を持っており、地方自治法に基づいて、財産区を設けて、いまだに財産区で区有林というものを管理しながら、やはり国有林のそういう所属がえを受けても守っておるところもあるし、市町村長が先頭に立って処分をやってしまって、いま他に転用されて、一時的な財源確保、そういうところの弊害というものがある。  

柴田健治

1969-04-11 第61回国会 衆議院 本会議 第25号

次に、市町村財産区有林については、経営合理化森林生産力の増強をはかるために、三十二年度以降、公有林経営計画編成及び実施について指導援助を行なってきたところでございますが、公有林野現状にかんがみまして、四十三年度に発足した森林施業計画制度への移行について、積極的な指導援助をはかってまいりたいと考えております。  

長谷川四郎

1968-03-14 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

三井不動産が片方にあって、片方住友信託があって、ここに五千万円値の開きが出てきて、しかもここでひとつ問題になっているのは、今度区有林との問題も出てくる。ここにも明確に書いてありますが、区有林は当時坪一万円という相場だ。そうなってくると私は、何と言われてもこれは釈然としない。

大出俊

1968-03-12 第58回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

加藤(六)分科員 地元須崎財産区では、いま次長が御説明になりましたような県の商工部長あるいは知事さん、こういう方々のごあっせんでいろいろぜひ御協力申し上げたい、いいものができるのは歓迎だというようなことも言っておるようでございますが、実際この区有林あるいは漁業組合の間ではいま相当議論が戦わされておるようでございます。

加藤六月

1966-06-10 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第47号

しかしながら、その間におきまして、何が公有財産であるかという問題もまたございますので、大体市町村有林あるいは財産有林、処方自治法上において公法人とされておりますところのものが所有いたしております山野は公有財産である。その公有財産をまず区別いたしまして、その上にある場合には、これを原則として旧慣使用権として取り扱ってまいる、かような考え方でございます。

高須儼明

1957-03-27 第26回国会 参議院 本会議 第19号

なお、市町村有林及び財産区有林については、都道府県知事はその申し出に基いて、経営計画作成に関して必要な援助を行うことになっております。第四は、制限林立木伐採許可の取り扱いについてでありまして、制限林立木について、都道府県知事伐採許可を受けた者が、その許可にかかる伐採施業要件に違反したときは、都道府県知事はその許可を取り消すことができることにしたのであります。

堀末治

1957-03-27 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

すなわち公有林特に市町村有林につきましては、自主的に経営計画作成するよう指導奨励し、都道府県知事認定を受けた経営計画に従って施業を行う場合には、それが森林実施計画において特に定める一定限度範囲内において伐採せられる限り伐採許可制度をとらず、事前届出によって足りることとし、その経営計画作成に当っては、現在における市町村財政事情及び技術能力等から見まして、市町村有林及び財産区有林につきましては

石谷憲男

1957-03-22 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

政府委員石谷憲男君) お説のように、現在財産区有林という形において維持されておりまする公有林は、かなりの面積に達するのでございます。約六十五万町歩にも達するという状況でございます。これらの財産区ができましたのは、最近の町村合併促進の過程においてできたものが非常に多いわけであります。

石谷憲男

1957-03-22 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

従いまして、私どもが今回森林法の一部改正によりまして、施業計画編成台帳にいたしたいというように考えておりますものは、ひとまず都道府県有林並びに市町村有林並びに財産区有林というふうに、こういうことで権利義務の関係が非常に明確なものについてのみやって参りたい、こういう考えでおるわけであります。一般公有林、なかんずく市町村有林以下の公有林現状でははなはだしく荒れておる。

石谷憲男

1957-03-19 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

すなわち、公有林、特に市町村有林につきましては、自主的に経営計画作成するよう指導奨励し、都道府県知事認定を受けた経営計画に従って施業を行う場合には、それが森林実施計画において特に定める一定限度範囲内において伐採せられる限り、伐採許可制度をとらず、事前届出によって足りることとし、その経営計画作成に当っては、現在における市町村財政事情及び技術能力等から見まして、市町村有林及び財産区有林

八木一郎

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