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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-19 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

私は、市区町村といいますか、基礎的自治体人口規模に差異があるというのはむしろ当然であって、余り区域再編というのを考えてはいないということになります。むしろ、非常に平均的でいえば一人当たりの一般財源が格差があるということの方が問題であって、そこを調整するのはまさに国や広域団体仕事だろうというふうに思っております。  

金井利之

2015-05-25 第189回国会 参議院 決算委員会 第9号

しかし、東京都は、人口五十万人を目安とした区域再編後、事務を振り分けることが適当としているのに対し、特別区側は、区域の在り方はそれぞれの区が主体的に判断すべきものだと主張されております。進捗は見られていないようであります。  協議を調えるのに何らかの新しい仕組みを設けることも考えられますが、現在の都区制度の課題について、大臣の認識と今後の対応方針を伺いたいと思います。

藤川政人

2013-06-13 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第9号

区域再編については、当然、一定の考え方で、空間放射線量ベースに、その後、除染を進める、あるいはインフラ復旧を進めるということで、例えば帰還準備区域という区域も設定をしております。  まず、今お話がありましたように、何よりも原発事故の収束に向けた取り組みを安全確実に進めて、周辺地域を含めた安全確保に万全を期す、これが私も大前提だと思います。

根本匠

2013-06-13 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第9号

福島県の場合は、我々、やはり帰還したい人にはふるさとに戻ってもらおうということで、線量に応じて見直しをして、今回、区域再編が一部を除いてほぼ終了いたしました。それぞれの区域ごと空間放射線量ベース区域再編をし、そして帰還のできるところは帰還してもらおう、こういう判断に我々は立っているということだと思います。

根本匠

2013-05-16 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号

避難指示解除準備区域といいますけれども、避難指示を受けた地域区域再編をして、避難指示解除準備区域という二十ミリシーベルト未満地域がありますから、この避難指示解除に向けた検討としても、線量水準に応じて講じるきめ細かな防護措置具体化が必要で、国際的な知見の活用も含めて検討を行うことが必要だろうと思います。  それで、防護措置具体化とは、防護措置とは何か。  

根本匠

2013-05-10 第183回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

国務大臣根本匠君) 委員御指摘のように、福島は、確かに避難指示をした地域、その区域再編見直しを大体ようやくほぼ終わりますけど、やはり事業再生検討が困難な事業者が多い、そういう福島特有事情があります。やはりそういう福島の特有な事情に考慮した対応が必要だと思います。  

根本匠

2013-05-10 第183回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

避難指示をした地域、今、区域再編、見直しをほぼいたしました。例えば、帰還困難区域のように、事故後、原発事故後六年が経過しても放射線量の関係で帰還が難しい地域、これについては、戻りたいという考えている方々、戻らないと考えている方々判断に迷っている方々、実は様々な方々がいらっしゃるものと思っております。

根本匠

2013-04-17 第183回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

二十ミリシーベルトというのが設定されて、その二十ミリシーベルト未満のところは、例えば区域再編見直しのときにも帰還できるんですよと、そういうことで二十ミリシーベルトというのが現にある、そういうことを申し上げたんであって、二十ミリシーベルトでオーケーだという趣旨で先ほど申し上げたわけではありません。

根本匠

2013-04-03 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

これは、福島では、除染環境省、要は環境再生事務所、そして復興復興庁ですね、それからもう一つは区域再編見直しをする原子力災害現地本部、これが三つ分立していて、いろいろな陳情をしてもうまく回らないとか、そういう話があったので、これを一元化しようということで福島復興再生総局をつくりました。  そして、これは当然、私は担当大臣ですから、私が一番トップになりますし、副大臣もここに立っている。

根本匠

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