1981-02-18 第94回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号
これは商店街連合会、民主商工会、区労協などの団体が主催をして、御承知のように一昨年の選挙は一般消費税を認めるか認めないかというのが最大の焦点でしたね。一般消費税は許さないという決起集会をやったのですよ。こういうような屋内集会が行われたのですが、これはどうなるのですか、規制の対象になるのですか。もちろん拡声機を使っています。どうですか、お答えできませんか。
これは商店街連合会、民主商工会、区労協などの団体が主催をして、御承知のように一昨年の選挙は一般消費税を認めるか認めないかというのが最大の焦点でしたね。一般消費税は許さないという決起集会をやったのですよ。こういうような屋内集会が行われたのですが、これはどうなるのですか、規制の対象になるのですか。もちろん拡声機を使っています。どうですか、お答えできませんか。
警備局長さん、私、陳情を受けましたんですけれども、四月の十三日の土曜日、一時三十分に、荒川のことでございますけれども、都教組荒川支部、それから私が受けたのは普通のおかあさんでございますけれども、区労協関係者、区会議員の人からも受けましたのですけれど、弾圧に対する抗議に行きましたときに、二階のところから五、六人の警察官の人がピストルを向けたということでございます。
それから、区の区労協の方が非常に心配していただきまして、いろいろごあっせんに立っていただきまして、一応、確かに今までのやり方はあまり感心しない、民主的ではないから、もう一回全部の従業員の総意による大会を開いて決定をするということで、組合の方へいろいろ案を出しましたのですが、組合は全面的に今までの組合を認めろということでずっと続いて参っておるわけであります。
まだそのとき、よく組合のあり方がわからなかったもので、それからしばらくたちまして区労協の方が見えまして、私は区の労働委員会の方とお会いいたしまして、組合というもののあり方と、それから今後の運営ということをいろいろお話しを願いまして、これは今までの自分の考えが間違っておった、組合を作らなければいかぬということで、いろいろごあっせんをお願いしたのでございます。
それで日本橋の営業所に行ったところが、非組合員が六名、それから江東区労協の方で田中議長以外の方が二、三名おりまして、この協定書を作られる過程においても、組合側の古川委員長を別室に置いて作られたように思われるのであります。