2020-11-26 第203回国会 参議院 総務委員会 第4号
そしてまた、新型コロナウイルス感染が拡大する中、深夜の区分作業時間帯を中心に三密となっている労働環境を早期に改善する必要があることから、一刻も早い制度の改正を行う必要があると、このようにこの背景が書かれております。
そしてまた、新型コロナウイルス感染が拡大する中、深夜の区分作業時間帯を中心に三密となっている労働環境を早期に改善する必要があることから、一刻も早い制度の改正を行う必要があると、このようにこの背景が書かれております。
特に、先生御指摘の区分作業を行います郵便局でございますけれども、配達をする郵便局ごとに区分作業等を深夜帯に集中して行うことから、その作業に携わる人数も多くなる環境にございます。
深夜帯におきまして郵便物の区分作業等に携わる社員につきましては、現在、全国で一日当たり約八千七百人配置しているところでございます。内訳といたしましては、正社員が約二千人、期間雇用社員が約六千七百人となっております。
さらに、先ほども少し話がございましたが、区分作業を行う郵便局では、配達する郵便局ごとの区分作業などを深夜帯に集中して行いますことから、その作業に係る人数も多くなる環境でありますけれども、先ほど申し上げたような取組を徹底することに加えまして、社員通用口への体温測定器を導入するなど新型コロナウイルスの感染予防策のさらなる充実を図っていきたいと考えているところでございます。
そのほか、郵便物の区分作業の集約による効率化に取り組むということなど、収支改善や経営基盤の強化に努めておられます。 将来にわたる郵便のユニバーサルサービスの安定的な確保についてでございますが、現在、総務省の検討会において、中長期的課題についてことしの夏ごろを目途に検討、整理を行っていくという作業をしております。
○参考人(山下泉君) 先生の御指摘のとおり、集配拠点の再編に伴いまして、郵便物の区分作業業務につきましては、統括センター、約千百局になりますが、ここにおいて集中処理を行うことになります。
それから二点目、さらにふえていくことについての問題ということでありますが、私どもは、常勤職員と非常勤職員を適宜組み合わせて仕事をしていくというのは今の社会でもかなり一般化してきている雇用状態だというふうに考えておりまして、従来からも、常勤職員の指導のもとで、例えば郵便物の区分作業とか、あるいは今先生の御指摘のあったような配達などにも非常勤の職員の方を活用しているところでありまして、今後とも、質のよい
ストップウオッチを持って管理をするところまでいかないと、なかなか区分作業なんかはぱんぱんとスピードがアップできないじゃないですか。私も現場をよく知っていますよ。だから、そういうトータルな大変な苦労をされてここまでこられている。しかも、海外物流には、あなたのところの、政府が、それも先を見たら、ここも進出しなさいよということで認可を与えたじゃないですか。そういうふうにやっているわけですからね。
同郵便局は、熊本市及び周辺市町村の人口増加に伴い郵便物の取扱量が増大する中、郵便物の区分作業等の効率化、利用者の利便の向上等を図るため、昨年十月に開業したばかりの郵便局であります。建物面積は九州随一であり、郵便局版トヨタ生産方式であるJPSの導入とともに、ユニバーサルデザインの積極的導入が図られております。
このジャパン・ポスト・システムでかえって効率が悪くなって、以前は午前十時に配達に出発できたのに、それが、区分作業に時間がかかって、十時半とか十一時になってしまう。スタートが遅いものですから、配る時間もそれにつれて遅くなってくる。こういう冬場の時期ですから、早く日も暮れますから、そうすると、日没でなかなか確認がしづらくて、能率も落ちて、遅配とか誤配もふえるということにもなってきているわけです。
聞いてみますと、区分作業に、今まで、もちろん大区分のときには立って入れたりするんですけれども、道順組み立てというときには、細かくやりますから、座って、棚のところでそういう作業をするんですね。そういういすがあったんですよ。そのいすが今は撤去されちゃって、外にほうり出されて、雨ざらしになっているんですよ。
また、平成九年には郵便番号七けた化に対応した新型区分機及びバーコード区分機が導入され、郵便物区分作業の効率化が図られたところであります。 次に、長崎ケーブルテレビジョンは、昭和六十一年に開局し、ケーブルによるテレビ放送再送信等を行っております。
十万単位の大口郵便物を受け付けることができる郵便局は、ニュー夜勤導入で過労死が続出している集中局等であり、増員がなければ区分作業が深夜にずれ込み、郵便労働者に過重な負担を負わせ、健康破壊を一層促進させる事態を招くものであり、認められません。 以上が、本法案に反対する理由であります。
しかしながら、実態といたしまして若干その辺の品物の区分作業というものが処理作業に多少障害になっておるという実情は認識をいたしております。
そこで、一日四時間勤務ということと長期継続的な勤務を期待する職員を確保するということで、郵便局におけるところの朝夕の郵便物の区分作業等に従事させるというふうなものをねらっているわけであります。
郵政省では増加する郵便物を円滑に処理し区分作業の合理化・効率化を図るため区分機を全国百九十八郵便局に二百四十八台配備していますが、このうち中核的な郵便局四十三局に配備されていると十一台について調査しましたところ、区分機による処理の対象となる郵便物の大半は事業所から差し出された郵便物で、あて名記載方法も多種多様なものとなっていて、その相当数が、郵便番号の記載位置及び記載形式に問題があったり、郵便物の形態
郵政省では、増加する郵便物を円滑に処理し区分作業の合理化・効率化を図るため、郵便番号自動読み取り区分機の配備を積極的に推進しておりますが、一方、郵便物の区分作業要員として雇用される非常勤職員の数も近年急増しております。
また、都市計画における農地の区分は、今後の都市の動向を見定めながら総合的に行う必要があるということでございまして、そのためには一定の時期に一括的に行わなければ区分作業が困難であるといったような事情もあるわけでございます。
そういう意味で、まずこの区分作業が果たして平成四年末にできるという自信があるのかどうか、そしてまた、そのためにはどういう手だてを考えておられるのか、伺いたいと思います。
区分作業は極めて難しい調整が必要になってくるかと思いますが、どのような手法で、またどのような基準で区分を行うのか、御説明を願います。
また、郵便事業につきまして、郵政省では、これまでに郵便番号制の導入、区分作業の機械化、輸送業務等の民間委託、こういった各種の近代化施策を実施し、増加する郵便物の正確かつ迅速な送達と事業運営の効率化を実施してきておりまして、最近におきましては「ふるさと小包」等の新サービスの実施による郵便需要の拡大とこれによる収入の確保に努めてきておられるというふうに承知しております。
それから、郵便局長が指定した時対までに差し出していただいて、そして地域区分局あるいは差し出した局におきましても、原則として深夜の区分作業は行わないということにしております。多少後回しになるということを条件とさせていただきたいということであります。今早い郵便を実現するために、全国の八十幾つある地域区分局におきまして、各局によりましていろいろな時間帯がございますが、非常に夜間作業が大変でございます。
局内の区分作業でも非常勤がいないと全く仕事にならない局がたくさんありますよね。 具体的に一つ例を申し上げますと、東京中郵第三普通郵便課の区分の仕事ね、これは全部非常勤ですって。一人も本務者いないそうですよ。それは違うなら違うでちょっと教えてください。何人いて何人は本務者がいるということなら、わかるんなら教えていただきたい。
○草川委員 実は、国鉄が用地区分作業をこれから進められていくわけでございますが、再建委員会が今五兆八千億あるいは二千六百ヘクタールという数字を積算をしたのですが、この積算の根拠は非常に不十分なものがあるのではないか。