2000-04-20 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
新潟から扇のくしのように出ていって、大阪の方には北陸高速道がある、東京の方には関越だ、長野の方は上越道だ、福島は磐越なんだ、青森、秋田の方には日本海沿岸道路なんだと、まさしくこういうふうに示して、私によく教えていただいたことがきのうのように思い浮かぶわけであります。 その高速道路をこれからつくって、さらに進めねばならぬ。
新潟から扇のくしのように出ていって、大阪の方には北陸高速道がある、東京の方には関越だ、長野の方は上越道だ、福島は磐越なんだ、青森、秋田の方には日本海沿岸道路なんだと、まさしくこういうふうに示して、私によく教えていただいたことがきのうのように思い浮かぶわけであります。 その高速道路をこれからつくって、さらに進めねばならぬ。
○会田長栄君 高速道路のインターチェンジに行くと必ずこの佐川急便のトラックターミナルができる、これは北陸高速道。これは中央ももちろん知らなきゃならぬし、県も知らなきゃならぬ、町村も知らなきゃならぬ。この佐川疑惑問題というのは中央だけでなくて地方の政治も巻き込んでいる、都道府県の政治も巻き込んでいる、市町村の政治も巻き込んでいるという、まことに構造的なものなんですね。
○辻(一)分科員 きょう建設省の分科会で、今お話のあった道路で、舞鶴と敦賀港湾を結ぶ道が実際は工業団地等を考える場合に非常に大事であるという点で、高規格道の問題を多少論議したのですが、北陸高速道、名神高速道、中央高速道に万が一何か事故があったときに、舞鶴まで上がってきた高速道と敦賀を結べばネットワークの完成という点から非常に有効である、重要である、こういう建設省当局の見解も示されております。
そうしますと、今局長からも出ましたが、舞鶴と敦賀間は二大港湾を結ぶという意味において非常に重要であるし、また夏場における混雑等々考えると、この間を信号なしの道路が一本つかなくてはならないという状況が非常に強いのですが、まずこのネットワーク――今の問題は後にしてネットワークという観点から言うと、敦賀は当然北陸高速道が走っている。そして米原で名神と合流をしている。
もう一つは、災害等の場合に、北陸高速道が近畿、名神の方とつながることで、問題が起きたときに直ちに有力なかわるべき道路網、幹線網としてこれを生かすことができる。 第六としまして、今通産省と地域振興整備公団は、福井県と一緒になりまして、この三月から中核工業団地の共同調査に若狭の方に入ることになっております。言うならば、工業団地も将来展望されていく。
そうして、しかもこの西側には関越高速道、北陸高速道のいま建設中で、その合流点も近くできます。インターチェンジもできます。そのためにニュータウンだとか、工場だとか、ボウリング場だとか、分譲地だとか、いままさに建設ラッシュで、将来これは長岡の市街の中心地になるであろうと言われている土地であります。