2018-02-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第3号
まず最初に、北陸等の今回の豪雪での災害について大臣に改めてお伺いしたいんですけれども、さきの予算委員会でこの現状のお願いをさせていただいて、大臣から、しっかり御検討いただくというお話をいただきました。その後、これがどうなっているのか、そして、大臣としての思いを含めまして、改めて、この総務委員会でも大臣のお言葉をいただきたいと思います。よろしくお願いします。
まず最初に、北陸等の今回の豪雪での災害について大臣に改めてお伺いしたいんですけれども、さきの予算委員会でこの現状のお願いをさせていただいて、大臣から、しっかり御検討いただくというお話をいただきました。その後、これがどうなっているのか、そして、大臣としての思いを含めまして、改めて、この総務委員会でも大臣のお言葉をいただきたいと思います。よろしくお願いします。
このデータにつきましては東京都が独自に推計したものでありますので詳細につきましては承知しておりませんが、我が国経済を地域的に見た場合、特にこのところの状況といたしましては、自動車や電子部品の生産増加などを背景に、これらの生産拠点が集積している地域、具体的には例えば九州ですとか北陸等でありますが、そうした地域での回復が目立ってございます。
お伺いをいたしますのは、北海道や九州、北陸等の整備計画路線の次にも、いわゆる基本計画路線の方も、将来的に予算を確保し、整備を続けていただける見通しでしょうか。そのあたりの展望をお聞かせください。
○前田国務大臣 過去の積雪量の積算の図を見ているんですが、確かに、委員御指摘のように、平成十八年が三月一日現在で四百四十五センチ、それに対して今回が既に四百九センチまで迫っておりまして、伸び率からいうと、また雪が随分と北陸等は降っているようでございまして、今回は非常に厳しい状況だなということを感じております。
したがって、北海道に限らず本州の特に積雪の多い地域において、東北、北陸等々豪雪地域においてはそのような手当をされてきたんだと思います。
○国務大臣(古賀誠君) 御承知のとおり平成七年十二月に国家的緊急時計画が決定されたわけでございますが、海上保安庁ではこれを受けまして、排出油の防除に関する計画を、従来の東京湾、伊勢湾、大阪湾等六海域から、山陰、若狭、北陸等全国で十六の海域に拡大させていただきました。
また、被害の深刻さにかんがみ、総理みずからが鹿児島県及び福島県を、農林水産大臣が北海道、鹿児島県及び秋田県を、両農林水産政務次官が東北、北海道、北陸等を現地視察したところであります。このほか、数次にわたり担当官を被災地に派遣し、被害状況の詳細把握と対応措置の指導等を行ったところであります。 次に、冷害対策等につきまして御説明申し上げます。
また、被害の深刻さにかんがみ、総理みずからが鹿児島県、福島県を、農林水産大臣が北海道、鹿児島県及び秋田県を、両農林水産政務次官が東北、北海道、北陸等を現地視察したところであります。このほか、数次にわたり担当官を被災地に派遣し、被害状況の詳細把握等、対応措置の指導等を行ったところであります。
現在この電話投票を受け付ける場所は全国で二十一カ所と聞いておるのですが、その所在地が非常に偏りがある、四国、北陸等はそれがない、こういうへんぱな状況にございます。これがなかなか改善されないでそのままきておるということで、競馬会はファンサービスを一体どう考えているのだろうかという疑問を抱いておるわけでございます。その辺はどういうことが理由になっておるのか、お伺いをしておきたいと思います。
さらに、東北、北陸等につきましてもかなりの件数に上っているというふうに思っております。これらの地域がなぜ多いのかということは、確かにそういう農業構造の変動という面もありますし、さらにまた、この事業につきましては農業委員会の熱意といいますか、そういうところが非常に影響しているのではなかろうかというふうに考えております。
特に北海道、東北、北陸等に関しましては、十二月までにある程度、年度を起さないようにするためには十二月までの間の執行が大切でありますから、もう既に通していただいた補正予算は、全額ここ一週間以内に執行できるようにしてあります。
東北、北陸等々含めまして、米が生活の非常に大事なよりどころであります。しかも、日本全国をずっと調べてみますと、農業の総生産額が十一兆円から十二兆円、その中の米の生産額は、正確には五十九年三兆九千億、四兆円であります。三分の一が米によって支えられている。ということになりますと、米の値段の動向というのが地域経済を支える大きな力であります。
○政府委員(関谷俊作君) それは例えば北陸等ではございますけれども、麦と大豆の組み合わせというようなことでやっておりますし、それから一作だけの転作等もございます。輪作というのは非常に望ましいことでございますけれども、全体としては、そういう指導の中で、必ずしも完全な意味での輪作、有効利用が行われているわけではございません。
ただ、地方自治体等でも北海道でありますとか、あるいは東北、北陸等、地方自治体の中でも、なかなか積寒地の冬の仕事というのが、国と同じように自治体も予算が厳しいために、通年雇用というのが考えはあってもなかなか実行が難しいという点もあるようでございますけれども、その点も含めまして、地方自治体とも政府が緊密に連絡をとりながら、両方が抱き合いの中で仕事をふやすというようなことも可能なのかどうかという点についてもまた
先生御指摘の今冬の森林災害でございますが、北陸等の一部におきまして現在倒伏等の被害が起こっておるという関係県からの報告が参っておることは、私どもも承知いたしております。
これを考えると、一番基本となるそういう基幹産業、特に日本の中における東北、北海道あるいは北陸等々という米を中心に生きている場所というのは特に深刻。こういうところの活力に対する打ち込みが非常に停滞していたから、私は日本経済の落ち込みは一段と深刻になっていると思う。
実は、お言葉を返すようで恐縮でございますが、例えば北陸等の私の知っております中核農家の方なんかでは、新しい多収性品種なんかが出て、それが紹介されたりしますと、大変どん欲でございまして、すぐ試験場に飛んでいったり、その情報をとるためのいろいろなことをやっておられる。
○政府委員(小島和義君) 東北、北陸等の寒冷地におきましては、従来の稚苗移植ということから中苗移植ということがより望ましいのではないかということで、先年来そういう指導を続けてまいりまして、近年、中苗移植の比率というのは年々高まってきているわけでございます。これは苗の生産の効率とか、あるいは機械移植の効率という点から見ますと稚苗の方がはるかに高いわけでございます。
それから、融雪遅延によりますところの作業のおくれの問題でございますが、ことしの冬の東北、北陸等の豪雪につきましては、特に中山間部におきます融雪遅延という問題が心配をされておるわけでございまして、過去の数字との対比で見ましても、気象観測始まって以来第一位であるとかあるいは第二位であるという地域が目立っておるわけでございます。
第一点は、融雪が非常におくれておりますことと関連いたしまして、水稲苗の確保につきまして支障がないか、確保対策に万全を期せということでございますが、確かに東北、北陸等の中山間部を中心といたしまして、若干融雪のおくれておることが懸念されておるわけでございます。
私どもも最近後援会を歩いておりますと、IC関係等の非常に急速に伸びている企業が、中部圏から離れまして、例えば長野県だとか北陸等の工場団地に誘致をされていく例が多いわけであります。どうしたことかというので調べてまいりますと、これは非常に卑近な例でございますけれども、新しい工場が急速に伸びた。