1977-02-07 第80回国会 衆議院 予算委員会 第2号
交通状況については、国鉄においては信越本線、大糸線の一部区間で五次規制を行っているほか、東北本線、北陸本線等、各線、各区間で運転規制が実施されております。 また、道路については、ただいま建設大臣から御報告がありましたように、直轄路線では北海道の三路線で規制されているのでございますが、内地の路線は除雪活動によりまして交通は現在確保されているような状況でございます。
交通状況については、国鉄においては信越本線、大糸線の一部区間で五次規制を行っているほか、東北本線、北陸本線等、各線、各区間で運転規制が実施されております。 また、道路については、ただいま建設大臣から御報告がありましたように、直轄路線では北海道の三路線で規制されているのでございますが、内地の路線は除雪活動によりまして交通は現在確保されているような状況でございます。
○神崎委員 大臣は途中で出ていかれたので、初めからいままでの質疑は全部御存じないと思うのですが、来られてからもう聞いておられると思うのですが、この法案を議決するにあたってわれわれの態度も明らかにしなければならないから、それに関連する現状について、いろいろの角度から、また具体的に四日市の問題やら北陸本線等の問題をあげて、現在の非常に危険な状態を見て具体的に実証として出したわけです。
次に、幹線輸送力増強につきましては、前年度より三百四億円と大幅に増額いたしまして八百億円を計上し、東北本線、常磐線、上信越線、中央本線、北陸本線等輸送能力の限界近くまで利用されている諸幹線の輸送力の増強をはかり、これらの線区における輸送の隘路をできるだけすみやかに解消することにいたしました。
次に、幹線輸送力増強につきましては、前年度より三百四億円と大幅に増額いたしまして八百億円を計上し、東北本線、常磐線、上信越線、中央本線、北陸本線等輸送能力の限界近くまで利用されている諸幹線の輸送力の増強をはかり、これらの線区における輸送の隘路をできるだけすみやかに解消することといたしました。
次に、幹線輸送力増強につきましては、前年度より六億円増額いたしまして四百九十六億円を計上し、輸送能力の限界近くまで利用されているために、輸送需要の増大に応じ切れなくなっている東北本線常磐線、上信越線、中央本線、北陸本線等の輸送力の増強をはかり、これらの線区における輸送の隘路を、できるだけすみやかに解消することにいたしました。
次に、幹線輸送力増強につきましては、前年度より六億円増額いたしまして四百九十六億円を計上し、輸送能力の限界近くまで利用されているために輸送需要の増大に応じ切れなくなっている東北本線、常磐線、上信越線、中央本線、北陸本線等の輸送力の増強をはかり、これらの線区における輸送の隘路をできるだけすみやかに解消することにいたしました。
次に、幹線輸送力増強につきましては、前年度より六億円増額いたしまして四百九十六億円を計上し、輸送能力の限界近くまで利用されているために輸送需要の増大に応じ切れなくなっている東北本線、常磐線、上信越線、中央本線、北陸本線等の輸送力の増強をはかり、これらの線区における輸送の隘路をできるだけすみやかに解消することにいたしました。
その内容は、昭和三十六年度を初年度とする五ヵ年間に、総額九千七百五十億円、平均年額千九百五十億円をもって東北本線、北陸本線等の主要幹線千百キロメートルの複線化や、主要幹線千八百キロメートルの電化や、電化されない区間の全面的なディーゼル化や、通勤輸送の緩和や、踏切設備の改善や、車両の装備や、東海道新幹線の建設等を行なおうとするものであります。
このような輸送力の現状並びに今後の輸送需要の増大に対処するため、国鉄においては、昭和三十六年度を初年度とする新五カ年計画を策定いたしましたが、この計画においては、東北木綿、北陸本線等の主要幹線千百キロの複線化、主要幹線千八百キロの電化、電化されない区間の全面的ディーゼル化、通勤輸送の緩和、踏切設備の改善、車両の増備及び東海道新幹線の建設等を計画しており、このためには総額九千七百五十億円、年額千九百五十億円
○天埜良吉君 そこで、新五カ年計画の内容についてお尋ねをしておきたいのでございますが、まず、東北本線、北陸本線等の主要幹線千百キロの複線化をしていくというようなことが掲げてございますが、このような点についてさらに詳細な御説明をいただきたいと思います。
このような輸送力の現状並びに今後の輸送需要の増大に対処するため、国鉄においては、昭和三十六年度を初年度とする新五カ年計画を策定いたしましたが、この計画においては、東北本線、北陸本線等の主要幹線一千一百キロの複線化、主要幹線一千八百キロの電化、電化されない区間の全面的ディーゼル化、通勤輸送の緩和、踏切設備の改善、車両の増備及び東海道新幹線の建設等を計画しており、このためには総額九千七百五十億円、年額一千九百五十億円
このような輸送力の現状並びに今後の輸送需要の増大に対処するため、国鉄においては昭和三十六年度を初年度とする新五カ年計画を策定いたしましたが、この計画においては、東北本線、北陸本線等の主要幹線一千一百キロの複線化、主要幹線一千八百キロの電化、電化されない区間の全面的ディーゼル化、通勤輸送の緩和、踏切設備の改善、車両の増備及び東海道新幹線の建設等を計画しており、このためには、総額九千七百五十億円、年額一千九百五十億円
このような輸送力の現状並びに今後の輸送需要の増大に対処するため、国鉄においては昭和三十六年度を初年度とする新五カ年計画を策定いたしましたが、この計画においては、東北本線、北陸本線等の主要幹線一千百キロの複線化、主要幹線一千八百キロの電化、電化されない区間の全面的ディーゼル化、通勤輸送の緩和、踏み切り設備の改善、車両の増備及び東海道新幹線の建設等を計画しており、このためには総額九千七百五十億円、年額一千九百五十億円
このような輸送力の現状並びに今後の輸送需要の増大に対処するため、国鉄においては昭和三十六年度を初年度とする新五カ年計画を策定いたしましたが、この計画においては、東北本線、北陸本線等の主要幹線千百キロの複線化、主要幹線千八百キロの電化、電化されない区間の全面的ディーゼル化、通勤輸送の緩和、踏切設備の改善、車両の増備及び東海道新幹線の建設等を計画しており、このためには総額九千七百五十億円、年額千九百五十億円
それから奥羽本線と北陸本線等の早期複線化を促進してもらいたい。これについては非常に困難な事情があることはよくわかるけれども、たっての要望としてこういうことをつけ加えます。