1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
整備新幹線の建設につきましては、「北陸新幹線」高崎・長野間、「東北新幹線」盛岡・青森間及び「九州新幹線」八代・西鹿児島間の建設を引き続き推進するとともに、「北陸新幹線」高岡・金沢間につきましては、着工調整費を計上することとし、事業費として一千七十六億円を予定しております。この中には「町づくりと一体となった鉄道駅緊急整備事業」の事業費として九十億円が含まれております。
整備新幹線の建設につきましては、「北陸新幹線」高崎・長野間、「東北新幹線」盛岡・青森間及び「九州新幹線」八代・西鹿児島間の建設を引き続き推進するとともに、「北陸新幹線」高岡・金沢間につきましては、着工調整費を計上することとし、事業費として一千七十六億円を予定しております。この中には「町づくりと一体となった鉄道駅緊急整備事業」の事業費として九十億円が含まれております。
特に整備新幹線に関しては、昨年九月に三線三区間において着工したところでありますが、北陸新幹線高崎−長野間についてはおおむね六年後、東北新幹線盛岡−青森間及び九州新幹線八代−西鹿児島間についてはおおむね十年後の完成を目指して今後とも着実に工事を進めるとともに、北陸新幹線高岡−金沢間については着工調整費を計上し、その整備の推進を図ってまいります。
特に整備新幹線に関しては、昨年九月に三線三区間において着工したところでありますが、北陸新幹線高崎・長野間についてはおおむね六年後、東北新幹線盛岡・青森間及び九州新幹線八代・西鹿児島間についてはおおむね十年後の完成を目指して今後とも着実に工事を進めるとともに、北陸新幹線高岡・金沢間については着工調整費を計上し、その整備の推進を図ってまいります。
につくらないということを大前提として可能な限り早期に高速幹線鉄道網の形成を図るべく各種の検討を進めてまいりましたが、平成三年度予算案において北陸新幹線軽井沢―長野間、東北新幹線盛岡―青森間及び九州新幹線八代―西鹿児島間については、新たに、いわゆるフル規格新幹線である標準軌新線に加えて、いわゆるスーパー特急である新幹線鉄道規格新線やいわゆるミニ新幹線である新幹線鉄道直通線によってその建設に着工することとなり、北陸新幹線高岡
○粟森喬君 そこで非常に重要なのは、「北陸新幹線高岡・金沢間については、「整備新幹線着工調整費」を計上する。」、こういうふうに書いてございます。着工調整費なるものの法的な根拠というんですか、行政的な根拠は何にあるのか明確にしていただきたい。
このうち、まず、整備新幹線の建設につきましては、北陸新幹線高崎・軽井沢間の建設を引き続き推進するとともに、新たに北陸新幹線軽井沢・長野間、東北新幹線盛岡・青森間及び九州新幹線八代・西鹿児島について建設に着工するほか、北陸新幹線高岡・金沢間につきましては、着工調整費を計上することとしており、このため、前述の特定財源を活用するほか、新幹線鉄道整備事業に係るNTT株売払収入を活用した無利子貸付金として産業投資特別会計
特に、整備新幹線に関しては、平成三年度から東北新幹線盛岡—青森間、北陸新幹線軽井沢—長野間、九州新幹線八代—西鹿児島間の三区間において本格着工するとともに、北陸新幹線高岡—金沢間については着工調整費を計上し、その整備の推進を図ってまいります。
につくらないということを大前提として可能な限り早期に高速幹線鉄道網の形成を図るべく、各種の検討を進めてまいりましたが、平成三年度予算案において、北陸新幹線軽井沢・長野間、東北新幹線盛岡・青森間及び九州新幹線八代・西鹿児島間については、新たに、いわゆるフル規格新幹線である標準軌新線に加えて、いわゆるスーパー特急である新幹線鉄道規格新線やいわゆるミニ新幹線である新幹線鉄道直通線によって、その建設に着工することとなり、北陸新幹線高岡
特に整備新幹線に関しては、平成三年度から東北新幹線盛岡・青森間、北陸新幹線軽井沢・長野間、九州新幹線八代・西鹿児島間の三区間において本格着工するとともに、北陸新幹線高岡・金沢間については着工調整費を計上し、その整備の推進を図ってまいります。