1999-11-16 第146回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号
私が言いたいネットワークという中に、平成二、三年ごろですか、今、新潟県の北陸地建新潟国道工事事務所長をやっております徳山日出男君が、道路局企画課の課長補佐当時に現職の名前で「マルチメディア・クライシス」という本を書きまして、これが今のITSにつながっていって、建設省として言うところのスマートウェイにつながっていきます。
私が言いたいネットワークという中に、平成二、三年ごろですか、今、新潟県の北陸地建新潟国道工事事務所長をやっております徳山日出男君が、道路局企画課の課長補佐当時に現職の名前で「マルチメディア・クライシス」という本を書きまして、これが今のITSにつながっていって、建設省として言うところのスマートウェイにつながっていきます。
のございましたように、迅速でかつ機動的な対応ができるというメリットがあるというふうに御認識いただいているわけで、私は全く同感でございますが、現在、全国で排水ポンプ車が二十二台、それから応急組立橋が二十一橋でございまして、それぞれ過去の災害状況を勘案しながら配置しておりますが、今回、一つ特色ございましたのは、御承知だと思いますが、例えば東北地建管内の今お話ございました岩手、福島に、関東地建あるいは北陸地建
いかに対応したかといったら、北陸地建松本砂防事務所の場合には、労基局の要綱は覚えていない、安全管理の主体は業者、土石流の監視に対する対策は特に講じていなかった。それから、元請業者のAという人は、安全かどうかは現場監督の判断による。それから下請業者のBは、役所と大企業の仕事だから安全だと思った。
建設省の北陸地建の幹部も訪れて「「(隣の)岐阜県に勝手にダムをつくられたら、富山県知事はどうするのか」などと、河川管理の権限を国が従来通り持つべきだと訴えたという。」、これは事実ですか。
国の機関を例にいたしますと、中央官庁というのは、例えば建設省の営繕部であるとか、仙台の場合でいいますと東北地建、東北地建だけじゃなくて関東地建もそうなってしまうし、北陸地建、中部地建までいってしまう。
これも労働組合の調査ですが、全建労によりますと、北陸地建二十三事務所の中の十七事務所、調査対象人員が九百五十二人の中で、四百九十三人、約五二%の職員が月に五十時間以上勤務している。ということは、年間六百時間以上ということになるんですね。
例えば、私どもの長野県のような場合には、建設省は関東地建、中部地建、北陸地建と三つの地方建設局がそれぞれ業務を分担しておりまして、ほかにもたくさん例がございますけれども、このような部局に関係する権限を委任する場合に、地方自治体との関連が複雑になることが考えられます。
その点、局長さんは北陸地建の方も在勤していらっしゃったので北陸の事情はお詳しいわけでありまして、これはぜひバイパスが必要だというふうに思っていらっしゃるのではなかろうかと思うのですが、どうでしょうか。
さて、今局長の答弁の中で、廣瀬局長、北陸地建の局長という立場で千曲川の状況を一番よく知っておられるのだが、都市化が著しく進展をする。例えば松代地区なども大変な災害に連年見舞われたという経過がおって、これも堤防のかさ上げ改修等がなりピッチを上げて進めていただいている。これは地域住民として非常に感謝をしているわけであります。
○小沢(貞)分科員 我が長野県は、建設省の出先である地建、これも北陸地建、それから中部地建、関東地建、こういうふうに分かれておる。その他いろいろなことが分かれておる。そういうことから、県内ではこの三分割案について非常に心配をしているわけで、実は県会で議決をして、県内国鉄線の三分割反対に関する請願書、こういうものが出されてまいりました。
つまり、建設省は、本省も北陸地建も治水上のしゅんせつには同意、許可は要らないのだということを言った。ところが、県の方は、これは要るのだということで頑張っているわけですね。この連載で建設省の本省並びに地建は許可は要らないということが三人も報道されたので大問題になった、県の方針が真っ向から否定されたから。県当局は大慌てした。
ただいま先生から御指摘がございました千曲川におきます六十数カ所に及びますいろいろ御要望の箇所というものにつきましては、私どもも直轄の場合は北陸地建を通じまして、あるいは長野県の担当部局を通じまして、十分実情を聞いておるわけでございます。
それが建設省の中だけでも、例えば我々のところには北陸地建があり中部地建があり関東地建があり、地建ごとにみんな違う。これまた大変なことなんだ。そしてまた道路公団、住宅公団、建設省、関係のところみんなまちまち。
それから会津坂下から津川の間は基本計画のままでございますので、北陸地建と東北地建で現在整備計画を策定するための調査をいたしております。それから津川−新潟間は整備計画が出されておりまして、施行命令につきましても五十九年度末から六十年度の初めに出せるように準術を進めておるところでございます。
あるいは、今全国でかなり普及をしてまいりましたが、間伐が進まないということで間伐材を何とか需要を喚起しようということで、今全国で、建設省にも話しまして、道路工事をやるときここから先入るなという鞍馬がありますが、あの鞍馬を間伐材でやってもらったり、あるいは北陸地建でも東北地建でも、特に木材都市の能代でもやっておりますが、防雪さくを間伐材で今やっております。
大臣、政治的に見て我が県は、ここの河川の工事をやるときには北陸地建まで行って、点数はどうだ、地域的要素だか何だか加味されてやる。こっちをやるときは今度は中部地建でなきゃいかぬ。それはまた全然申請し直しだ。同じ道路をやるにもそう、建設省の道路をやるにもそう、中部地建だ、関東地建だとこうある。今度は道路公団がやれるというから、やれるかなといったら、いいじゃないか、やらしてもらえば。違うんだ。
これは私の方の長野県の例ばかり申し上げて申しわけございませんが、ああここの川は北陸地建だぞ、そっちへ行って有資格の何かをやってこい。ああそうか、ここは関東地建だ、関東地建へ行ってこい。ここは中部地建だ、川もそうだし、道路の半分ばかりもそうなんだ、中部地建だ。
だから、北陸地建でも毎年水害が起きるようなところへは予算的な措置を公平に考えるような、これは本来なら建設省に言うわけですが、あなた閣僚ですからあなたに言いますが、そういう点を考慮して、国の直轄の河川は国の権威を示すものですから、これが欠けてしまったということになりますと国の権威にもかかわることですから、千曲川にしても天竜川にしましても、そういう点を十分配慮してもらいたいと思うのです。
ところが、これに対して、北陸地建の松村哲男道路計画課長がどう言ったかといいますと、一連の政治力介入の疑惑というものを否定をしながら、単なるミスだから五十七年度の地図では訂正しますと。疑惑があるような場所ならこんなミスはあり得ない、地図をかくときに手が滑ったのだと思う、こういうふうに答弁しているんです。
だから、何も最近わかったわけじゃなくて、前から、ここは一大ゴルフ場にするということで、これは北陸地建の人がわからぬわけがないのですよ。地元の人だってみんなわかっているわけです。九十六ヘクタール買っているんですからね。ゴルフ場の中にもちろん点線を引くわけにはいかぬでしょうけれども、これがこの近くまで来ていることは間違いないのです。
それから堀北陸地建局長に聞きましたら、そういう通達も何もないけれども、社長がダブっているという会社を指名するのはいかぬというのはこれは常識でございますという答弁があったんです。今度新たに初めて通達をお出しになったんでしょう。そうすると、三十年やっていてもお役人で知らない方がいらっしゃるということは、常識じゃなかったということですね。
それから北陸地建にも行きましたら、北陸地建の局長も、新河川法では私権が認められておりますので、公園並びに治水事業を私権があっても行うことはできると思います、そう言われておりましたが、建設省の見解はいかがでしょうか。
三井建設の井田報告によると、北陸地建、中部地建、近畿地建、四国地建、東北地建、中国地建、出ているでしょう。あの井田報告によれば、たとえば近畿地建の場合、トンネルの裏ジョイント、これは道路部長、局長に会ったと、当局の内意により小松を裏ジョイントすると書かれているわけだ。つまり地建の局長、部長が業者を呼んで内意を伝えて裏ジョイントをやれと。