1990-06-12 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
北陸一帯から島根にかけて、富山以西、島根の間はカニの漁業がかなり漁獲のあるところなんですが、カニ資源の問題について若干伺いたいと思うのです。
北陸一帯から島根にかけて、富山以西、島根の間はカニの漁業がかなり漁獲のあるところなんですが、カニ資源の問題について若干伺いたいと思うのです。
しかも、ここにちゃんと木間さんもいられるが、われわれが調査団を編成して福井市へ行って、福井の県庁で、あの北陸新聞という北陸一帯の新聞を見たら、何が出ている。その新聞の第一面に出ているものは、国鉄の金沢管理局の運輸課長さん以下幹部八名、皆、課長さん以下それに準ずべき者四名だったか、十一名だか十二名で、一月の七日から四泊五日で香港へ観光旅行にいらっしゃっている。慰安旅行に行っていらっしゃる。
○政府委員(松本守雄君) いま先生の御指摘の北陸地帯の例がお話の中に出ておりましたが、北陸一帯は豪雪地帯でございまして、いわゆる新潟のぼい山ということで雪のために林木は成長しにくいということで、そういった特徴からしてパルプ工場に細い木が積まれておるということでございます。
一体、出かせぎ労務というのは、ちょうどきょうあたりから東北、北陸一帯に稲刈りが始まり、十月一ぱいで稲の始末が終わる、十一月一日から二週間というのは冬じたく、家を囲い、つけものをし、冬の用意をして、一月十五日にやってくる。そして、失業保険のこともあることでしょうから、六カ月つとめていく、こういうことで、ことしは減反減収、米価の据え置き等でおそらく相当の出かせぎ労務者が数えられましょう。
それは三カ月も半年もとうちゃんと別れて暮らす留守家族、いろいろな社会問題がもうすでに東北、北陸一帯に起きつつある。これは大臣のように偉い政治家にはお耳に入らないかもしれませんが、同じ東北でございますから、あるいはちまたの声が入っている場合もあると思います。したがって、労働行政としてこういう出かせぎ労務者の形を労働大臣の立場から見て、どのように感じられておられるかということです。
御承知のとおりに、首都圏、近畿県の中部に位し、しかもわが本土の中枢部の地位を持っておる次第でありますとともに、いわゆる海岸地帯の工業地区並びにこの中央部におけるところの観光の大資源、また水資源等を含めました、日本のいわゆる屋根に当たるところの持つ観光その他をめぐっての大きな開発の重要性、また北陸一帯を持つところのいわゆる海岸並びに観光及びそれらに関連する工業、こうした中にあっての農業地帯、こうしたものを
しかし、一般的に申しまして、たとえば東北地方でございますとか、北陸一帯の地域でございますとか、あるいは山陰地方でございますとか、あるいは四国地方、九州地方、まあこういうところにおきましては、なお今後とも人口の流出ということが相当程度続いていくというふうには予測をされておるようでございます。
で、時間がございませんのであれですが、生鮮食料品とは違うのですから、これに含めることがいいのか悪いのかちょっと議論があると思いますが、私は、特に新潟県あるいは富山県など北陸一帯のチューリップ、いわゆる球根の関係ですね、これなんかも非常に問題になっておるのです。特に新潟県においては、球根取引についてですね、いまもう非常にもめているわけです。
相手がナホトカならば、やはりそれに相対峙して最も近距離にある、日本で言えば北陸一帯の一番近いところから適当な候補地を選ぶ、これくらいの配慮が外務省になくてはいかぬと思いますが、この点はいかがでしょう。大臣、私の申し上げているところに無理がございましょうか。
これは私の調査の結果によれば、東北、北陸一帯にものすごい苦痛の声が巻き起こっているのでありまして、その現われが、どうしても保険料を取るならば、第二、第三の方式をやめてくれ、私どもが金があって都合のいいときに自分で行って払うから、せめて郵便局の窓口でもよろしい、あるいは役場の窓口でもいいから、自分の金の都合のよいときに払えるような制度にして、そういう集金なんか来たり、あるいはグループでもってあくまでもそれを
北陸一帯に突然襲来いたしましたこの豪雪によって、あらゆる被害を受けたわけでございますが、その被害に対する措置としては、災害敗助法の発動が行なわれたわけでございます。本来、災害救助法は厚生大臣の管轄でございますが、今回はいささかその形を異にしているようでございますが、災害救助法の発動はどういう形で行なわれたのか、まずそこら辺を一つお聞かせ願いたいと思うのであります。
と申しますのは、もうすでにこの豪雪でも、北陸一帯、ことに秋田、山形のこの辺までも、果樹の裂傷、それから折損、こういうものの損害が新潟県を含めて膨大に出ておる。これでもやはりないといってほったらかしておいては、現在どうにもしようがない。こういうような農家の個人の被害に対する救済策は、融資以外にも、共済制度の問題も一つありましょうが、もう少し身を入れて早く調査して結論を出すべきだと思うのです。
こういうことになっておるとすれば、たとえば日本で除雪機を使わなければならないような地帯といえば北陸一帯、それから青森県の程度だろうと考えられます。そうなって参りますると、大体七県または十県、こういう程度ですが、雪を排除しなければならない期間というものはそう長いものではない、御承知の通りそう長いものではない。しかもこれがきわめて急激に排除しなければならない。
これが新潟市民、新潟県民の要望であり、かつまた、北陸一帯の良港としての新潟港の果たす役目だと思うのですよ。こういう点はどういう考慮を払われておるか。
○山田委員 昨年あたりのタバコの買収価格の実情から、耕作者の間で疑念を持ってわれわれに質問する理由のものは、最近北陸一帯——富山、新潟、山形、秋田、こういう新たな耕作地帯ができたために、タバコは新たなる生産を生じてきておる。さらにその輸入によるものとで、去年の暮れのような買収価格になったのだ、こういうように、低い買収価格にあった人たちが異口同音に言っておるのですよ。
○春日委員 ただいま御答弁がありましたが、問題は愛知県、埼玉県、あるいは北陸一帯に行われておる特殊窯業、土管とか瓦、こういうものに相当の塩が使われておるわけであります。これらのものは、御承知のように欠くべからざるところの建築資材でありまして、この点においては、輸出産業に劣るものではないと思うのであります。
第九管区は新潟北陸一帯でございます。これらの管区本部長におきましては、その所轄の船艇並びに基地に対しまして、非常警備に即応し得る準備を命ずると同時に、全機能を活発に運用いたしまして、情勢の変化に即応して遺憾のないことを期しておりますような次第でございます。