2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
そして、私が住んでおります古河市から宇都宮、そして北関東自動車道路までこれはつながっているんですけれども、すごく幅が広いんです。片側二車線、両側で四車線。所によっては、片側三車線のところがあるんです。ということは、両方で六車線。六車線の道路の幅がありますと、これはもう、見た感じも走った感じも高速道路並みと私は思っているところなんです。
そして、私が住んでおります古河市から宇都宮、そして北関東自動車道路までこれはつながっているんですけれども、すごく幅が広いんです。片側二車線、両側で四車線。所によっては、片側三車線のところがあるんです。ということは、両方で六車線。六車線の道路の幅がありますと、これはもう、見た感じも走った感じも高速道路並みと私は思っているところなんです。
北関東自動車道路は、現在まだ建設中でございますが、茨城県、栃木県、群馬県を横断してこの三県を結び、さらには太平洋岸と日本海側を結ぶ、日本列島を横断する極めて壮大な、また極めて重大な計画でございます。全長百五十キロの計画のうちまだ六十五キロぐらいしかできておりませんけれども、早急に完成が待たれるところでございます。
○政務次官(加藤卓二君) 各メーカもこの問題に関しては大変積極的にやっておられますので、技術的には相当進んでいるというふうに理解しておりまして、それで今年度末より北関東自動車道路、千葉地区を中心に首都圏の日本道路公団及び首都高速道路公団が主要な料金所五十四カ所でサービスを開始することになっております。 ですから、これは技術的には開始する以上はもう完成しているんだと。
そのほか、北関東自動車道路その他を初めとして着々と交通網の整備が進みつつあるところでございます。 それから、一方で、世界とのということでございますけれども、これにつきましては、東関東自動車道水戸線というものを今整備を始めようとしておるところでございまして、今整備区間になっております。これができ上がってまいりますと、成田から一時間でこの候補地まで到着することができます。