1988-10-06 第113回国会 衆議院 本会議 第10号
○滝沢幸助君 先ほど農林水産大臣より御報告のありました北海道、東北、北関東等にわたる冷害、その対策等につきまして質疑を申し上げたいと存じます。民社党・民主連合を代表して申し上げます。 天皇陛下におかせられましては、九月十九日吐血を見られまして以来既に三週間、あついお病に耐えていただいております。私は、真心込めて陛下の一日も早い御快癒をお祈り申し上げるものであります。
○滝沢幸助君 先ほど農林水産大臣より御報告のありました北海道、東北、北関東等にわたる冷害、その対策等につきまして質疑を申し上げたいと存じます。民社党・民主連合を代表して申し上げます。 天皇陛下におかせられましては、九月十九日吐血を見られまして以来既に三週間、あついお病に耐えていただいております。私は、真心込めて陛下の一日も早い御快癒をお祈り申し上げるものであります。
農林水産省としてもそういうお話まことに私としても妥当だという感じもありましたので、統計情報部を通じまして全国のやはりそういう特に東北、北海道、それから北関東等の被害調査を詳細に続けなさいということで、先ほども事務当局から申し上げましたように目下検討、調査を急いでいるところでございます。
特に北海道には降雪、あるいは東北、北関東等につきましては降霜なり降ひょうを見るというようなことで、五月の下旬から六月の上旬にかけまして、御案内のような野菜なり果樹なり桑等を中心といたしました被害がかなり発生をいたしたわけでございます。
特に、御指摘のように北海道に降雪、あるいは東北、北関東等に降霜とか降ひょうを見るということがございまして、野菜とか果樹、桑等につきましては大変な被害が出てきているわけでございますが、一方、水稲につきましても、御指摘のように北日本を中心にして生育がかなりおくれてきているわけでございます。 たとえば、北海道では一ないし五日、これは道東ではたしか五日から九日くらいでございます。
以上、降雨状況を御紹介申し上げましたが、当初に申し上げましたように、一日も早く田植えを必要といたしておりまする東北地方あるいは北関東等における干ばつ状況は、次第に好転をいたしておる状況でございます。
○大田説明員 たしか五月十七日に衆議院の農林水産委員会で、五月十四日の北関東等における降ひょうについての被害報告をいたしております。御承知のように、五月十四日に北関東と東北の一部に降ひょうがございまして、果樹、麦、桑、野菜等に被害が発生いたしたのでございます。
○桧垣政府委員 去る五月十四日の北関東等における降ひょうの被害状況について、現在まで判明している範囲内で御報告を申し上げます。 農林省の統計調査部の五月十四日の降ひょうによる農作物被害概況という報告によりますと、五月十四日午後、東北地方の一部から関東地方にかけて雷雨及び降ひょうを見たのでございますが、このため、栃木はじめ各地に果樹、麦、桑など農作物の被害が発生した。
したがって、いま議論になりました六十万円見当を押えて考えてみますと、大体北海道、南関東、北関東等では十頭規模であればいまお尋ねのような経営に大体該当するのではないか、かように考えております。
————————————— 本日の会議に付した案件 委員派遣承認申請に関する件 災害対策に関する件(東北、北関東等における 凍霜並びに九州地方等における長雨による災害 対策) ————◇—————
先ほど理事各位と協議いたしました結果、東北、北関東等における凍霜並びに九州地方等における長雨による被害状況等調査のため、それぞれ現地に委員を派遣し、実情を調査いたすことに決定いたしたのでありますが、理事会の決定のとおり委員派遣承認申請を行なうに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山委員長 次に、東北、北関東等における凍霜並びに九州地方等における長雨による被害状況及び災害対策の実施状況等について、関係当局より説明を求めます。農林省中西官房長。
————◇————— 東北、北関東等の凍霜害に関する緊急質問(亀岡高夫君提出)
○副議長(田中伊三次君) 次に、吉村吉雄君提出、東北、北関東等の凍霜害に関する緊急質問を許可いたします。吉村吉雄君。 〔吉村吉雄君登壇〕
すなわち、この際、亀岡高夫君提出、東北、北関東等の凍霜害に関する緊急質問、及び吉村吉雄君提出、東北、北関東等の凍霜害に関する緊急質問を順次許可せられんことを望みます。
○福永委員長 次に、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、自由民主党の亀岡高夫君及び日本社会党の吉村吉雄君から、東北、北関東等の凍霜害に関する緊急質問が、それぞれ提出されました。 右両緊急質問は、本日の本会議において行なうこととし、質問時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
北関東等における降ひょう等による農作物被害の実情調査のため、去る十日本委員会より委員を派遣いたしました。この際派遣委員より報告を聴取いたしたいと存じます。 第一班は私と丹羽理事が参りましたので、私が報告いたします。 去る六月六日北関東等の地方を襲った降ひょうの被害について栃木県下の現地を調査いたしました第一班の報告を申し上げたいと思います。
先般の北関東等の降ひょう等は、各地の農作物に多大の被害を生ぜしめておるようでありますので、これらの被害の調査のため現地に委員を派遣いたしたいと存じます。つきましては、派遣委員、派遣地及び期間等の決定については委員長に御一任を願い、議長に対し会員派遣の承認申請を行ないたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
かりに、畑作で従来の畑作物を、北関東等を例にとって申しますと、一反歩ではその粗収入は一万二千円くらいであります、商品化された作物は。それに一町歩経営で、たとえば二反歩利用しまして、飼料作物ですと年四回使えますから、利用率が増しますから、その四倍の八反歩を作ったようになるわけです。
被害と申しますのは、植付不能、用水不足、枯死または枯死寸前のものでございまして、関係地域は、関東地方の早期栽培地帯から、東北、北陸あるいは一部北関東等の本来の早場米地帯、さらに最近では西日本一帯についてこれが生じておりますが、北海道とか中国、四国のうちで、島根、山口を除いたところ、鹿児島等行は、大した被害はございません。
ことに北海道は冬期が長くて、冬期休みの期間がありますので、たとえば東北あるいは北関東等で相当広汎な機械開墾をやりたい希望者がありますから、そういうところに、機械公団の事業の支障のたい限り、機械だけあるいはオペレーター付で機械を貸すということを考えております。
ただいま申しました各種の事業は、とりあえずの措置といたしましては青森、岩手ほか東北、東山、北関東等におきます高冷開拓地、それを対象にいたしまして、その被害のひどいところに事業を実施するということにいたしまして、それぞれ所要の手続きをとつております。