1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
○辻元分科員 今、この北野台団地の鉄塔については再発防止策を講じるように言っているとおっしゃいましたけれども、これはそれ以前の問題ですね。まだそこまで至っておりません。
○辻元分科員 今、この北野台団地の鉄塔については再発防止策を講じるように言っているとおっしゃいましたけれども、これはそれ以前の問題ですね。まだそこまで至っておりません。
○辻元分科員 そうしましたら、もう一つ基本的なことを質問したいのですけれども、今問題になっております北野台団地に建設予定の鉄塔は、香川県坂出市で倒れました鉄塔と同機種のものなんでしょうか。いかがでしょうか。
そういうふうなことを具体的に行っていかない限り、これは北野台団地だけの問題ではなくて、こういう鉄塔の問題、全国に広がりつつあるというふうに私は考えますので、まず北野台団地の問題の解決に最善を尽くしていただくということが非常に今重要ではないかというふうに考えておりますが、いかがでしょう。
このルートが、先生今お話しの奈良県大淀町の北野台団地内を通過する計画になっておりまして、会社の方は、四十九年ごろから土地の取得をしてやってきているわけですが、平成六年ごろから電磁界問題への懸念等を理由に地元の反対運動が起こってまいりまして、本年一月に関西電力がボーリング調査をやろうとした際に地元で騒ぎに至るというような事態も発生しているということで報告を受けております。
○前田(武)委員 私の地元、奈良県の吉野郡の大淀町というところがございまして、そこに北野台という新しい住宅地がございます。山間部の吉野郡にしては珍しい住宅地なんですが、ここに実は関西電力の五十万ボルト、超高圧線、これの計画が持ち上がりまして、今地域において電力側と地元で話し合い等をしながら何とか送電線を円満に建設していく、そういう道を探っているところでございます。
○岡本政府委員 北野台の送電線の計画につきましては、私ども、まだ事業者から工事計画の認可申請という法律に基づく手続の申請を受けていないわけですが、これまで承知しているところでは、百メートルの非常に高い送電鉄塔をつくるということで、これは電界の地上への影響を小さくするという点と、今先生のお話の中にもありました騒音のようなものを、できるだけ地上での影響を小さくするという観点から、非常に高い鉄塔で計画されているわけでございます
他方で、先生にも御理解をいただきたいのでございますけれども、今問題になっている北野台の送電線の場合でいえば、今でも近畿のエリアというのは、ほかの地域から電力の融通を受けて夏のピークの需要を賄っている状況なわけでございます。
まず、奈良県吉野郡大淀町北野台における五十万ボルトの超高圧送電線の建設について、地元住民は人体、環境への影響を心配し、住宅密集地や学校、保育施設を回避して建設するよう要求しています。できるだけ住宅地を避ける形での計画路線への変更を求めるものであります。 そこで、まず、電磁波が人体に与える影響についてお伺いいたします。
実は東京都内に随分開発がありますけれども、従来の東京における開発といたしましては、西武不動産が行いました八王子市内の西武八王子北野台の二千二百戸というのが民間の開発では最高であります。過去最高が二千二百戸、今回二万戸高尾山の山の中につくるということなわけですが、ぴたりとこの圏央道の開発計画のインターを真ん中にいたしましてその両側につくるという形になっているわけであります。
○大島参考人 ただいまお伺いいたしました二月十四日付の片倉台団地からの要求書、それから二月十八日付の片倉台、北野台、旭ケ丘及び中谷戸の自治会等からの申し入れ書、公団としては受けております。 これらの各要望事項等につきましては、現在各地区において説明を行っており、重ねてまた説明を続けていきたいというふうに考えております。そして説明の経過を見まして文書で回答する予定でございます。
それで、現在のところ一番工事に時間がかかりますのが片倉台、北野台の地区の掘り割り方式のところでございます。五十九年春の開通を目指すにはそこをまず着工しなければならぬということで、初めからそこの着手を目標として考えておったわけでございますが、これは順調に進んでおりまするとすでに現地に機械などが入っておるのでございますけれども、現在はまだ話し合いの最中でございますので、発注はまだしておりません。
○大島参考人 片倉台、北野台の両団地につきましては、都市計画決定の後に開発計画が決定されておりますために、当初関東地建と八王子市とそれから団地の起業者と調整をいたしまして、公害のない道路にしようということで、両側に環境を守るための緩衝帯を設けた道路構造としております。
○小川(新)分科員 そうすると学会誌に載っております大阪府下の安田病院及び栗岡病院、府立中宮病院、それから神奈川県の相模湖病院、八王子市の北野台病院、東京の小林病院、それから埼玉県のいまの南埼病院、私がいま言ったようなところは調査して処置をしたのですか。