2019-04-11 第198回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
北部地域については、引き続き、県土の均衡ある発展を図る観点から、産業の振興や定住条件の整備などに資する振興事業を実施するとともに、地域振興への大きな寄与が期待される世界自然遺産への登録に向けても、できる限りの協力を行ってまいります。
北部地域については、引き続き、県土の均衡ある発展を図る観点から、産業の振興や定住条件の整備などに資する振興事業を実施するとともに、地域振興への大きな寄与が期待される世界自然遺産への登録に向けても、できる限りの協力を行ってまいります。
地元三重県を見ましても、私が当選をさせていただきました平成二十五年、県内の特に北部地域においてはほとんどの国のインフラ事業が、必要性が高いにもかかわらず、遅れているか止まっているか、事業化はされているものの工事が全く進んでいないという状況でございました。
あわせまして、シナイ半島南部もそうでありますが、この北部地域であります。ここに関して、いわゆるテロ活動というものがあった、ゆえに注視をしなくてはいけないということでありましたが、エジプト国軍によるテロ掃討活動というものが一定以上進捗をしておりまして、状況というものは改善しつつある、こういった報告を受けているところであります。
○浜口誠君 是非、宮腰大臣は沖縄の御担当でもありますし、沖縄のいろいろなところにも行っていただいて、県民の皆さんの声も幅広く聞いていただいているというふうに、この前視察行ったときも北部地域の首長の皆さんそのようにおっしゃっていましたので、是非、沖縄の皆さんの思いをいろんな場面で、閣議の中とか政府の閣僚の皆さん集まる中でも御発言いただいて、沖縄の皆さんのお気持ちをちゃんと発信をしていただくことをお願い
北部地域におきまして医師不足の解決を図り、安定的な医療提供体制を確保することは重要な課題であると認識しております。 そうした課題解決に向けまして、平成三十年一月より、県立北部病院と北部地区医師会病院の統合につきまして、沖縄県、公益社団法人北部地区医師会、県立北部病院、北部十二市町村の関係者の間で基本的な合意の形成に向けた協議が行われているものと承知しております。
では次に、具体的な話に入ってまいりますけれども、北部地域の振興、とりわけ住民の皆さんの健康を守る地域医療についてお伺いしたいと思います。 先般、当委員会の委員派遣で私も沖縄県を訪問させていただき、特に、北部地域における一括交付金事業や振興事業、医療又は雇用の現場を中心に視察させていただきました。その中で、沖縄県立北部病院を訪問いたしました。
北部地域については、引き続き、県土の均衡ある発展を図る観点から、産業の振興や定住条件の整備などに資する振興事業を実施するとともに、地域振興への大きな寄与が期待される世界自然遺産への登録に向けても、できる限りの協力を行ってまいります。
今回の委員派遣では、沖縄らしい自立型経済の構築を目指して平成二十四年度からスタートした現行の沖縄振興計画の計画期間が残り三年間という終盤に差しかかり、沖縄経済全体が好調である中で、同計画の進捗状況やこれまでに見えてきた課題、特に地域における具体的な課題が何かという問題意識の下、沖縄本島の北部地域を中心に訪問し、北部市町村長等や知事などの行政関係者から要請、要望を伺い、意見交換を行ったほか、関連施設の
なにわ筋線の整備につきましては、大阪の北部地域と南部地域の間の移動時間が短縮し、また、乗りかえ回数が減少する結果として、関西国際空港及び大阪南部と大阪都心の直結、関西国際空港と梅田、新大阪、京都とのアクセスと速達性の向上、大阪の南北都市軸の強化等の効果につながることが期待をされております。
これは、沖縄自動車道の利用を活性化して、観光、物流を始め、県経済の活性化を図るほか、山原と言われる沖縄本島北部地域の振興にも寄与する、こういう効能もございまして、確かに、その割引制度が始まる以前と比較すると、沖縄自動車道の利用は確実にふえました。この制度によって所期の目的は実現できているというふうに言えると思います。
この計画に基づきまして、各地域における効果的、効率的な防除の推進等を進めてきているところでございまして、琵琶湖の外来水生生物、オオバナミズキンバイ防除でございますとか、奄美大島、沖縄島北部地域におきますマングース防除等、各地域における取組を進めてきたところでございます。 また、外来種問題に関しまして浸透を図れるように、パンフレット等におきましての普及啓発等も図ってきたところでございます。
これらの自然遺産、これを観光産業の発展に向けた取組とともに北部地域の振興につなげることができるよう、沖縄振興の担当大臣として、特に北部振興にしっかりと取り組んでまいりたいというふうに考えております。
今の大臣の言葉を聞いて北部地域の人はうれしく思っておるんじゃないかというふうに思いますので。美ら海よりもまた魅力のある地域があるということでぜひお願いします。 最後、環境省さん、こういう意味では、人が訪れることはいいことです。
同じく大臣からは、「北部地域について、産業の振興や」という形の中でお述べになっておられます。 私も、実は政務官のときに沖縄北部三村の皆様方と懇談をする機会がございました。国頭、大宜味、東村ということで、大変有意義な時間を過ごすことができました。また、北部地域にはやはりやんばる国立公園が実はございまして、また、今回、二〇一六年に米軍の北部訓練場が返還をされて公園域も広がったわけですよ。
県土の均衡ある発展を図る観点から、北部地域について、産業の振興や定住条件の整備などに資する振興事業を引き続き実施します。 また、厳しい自然的条件に置かれている沖縄の離島については、海洋環境の保全等に重要な役割を担っていることにも鑑み、先導的な事業を国が直接支援し、その活性化に取り組んでまいります。 沖縄の子供の貧困の解消は喫緊の課題です。
まず、法案審議に入らせていただく前に、もう与野党関係なく触れられておりますけれども、昨日発生しました大阪の地震、大阪府の北部地域を中心に被害が出ました地震であります。私も自宅で揺れたんですけれども、非常に大きい揺れでした。 まずは、亡くなられた方々を含め、御遺族に心からお悔やみを申し上げたいというふうに思います。
しかし、私の地元舞鶴を含む七市町でその条件を満たす自治体がないものですから、北部地域連携都市圏形成推進宣言ということで、一応みんなで一緒にやりますよという宣言はして、観光、産業、教育、医療、交通で連携を図っていこうとしております。こういう取組を総務省においても評価していただきまして、舞鶴市は地方自治法施行七十周年記念総務大臣表彰を受けたところでもございます。
このような地域内格差を解消するため、地元の協議会より国土交通省の地域公共交通確保維持改善事業による補助について申請が行われ、本年四月一日より、北部地域につきましても島民運賃の引下げが実現をいたしました。 これによりまして伊豆諸島の五つの航空路線の島民運賃は、いずれも普通運賃より約四割引きとなっております。
お伺いいたしますが、北部地域と南部地域の間の島民割引運賃の割引率が格差が生じていた。そういったことに関して、北部地域の運賃も割り引くというそういった議論が進んだわけであります。大変それは結構なことだというふうに承知をしておりますが、これは毎年のことになるわけですね、補助事業というのは。 私は、やはりこの不平等感というのが南と北であってはいけない。
このほか、農林水産業の振興、北部地域の振興、鉄軌道等の調査、子育ての支援、雇用の促進、不発弾対策等についても、着実に取組を進めてまいります。 沖縄には今なお多くの在日米軍専用施設・区域が存在し、沖縄県民の皆様に大きな御負担をおかけしております。引き続き、沖縄の皆様の理解を得る努力を続けながら、沖縄の基地負担軽減に取り組むことが政府の方針です。
このほか、農林水産業の振興、北部地域の振興、鉄軌道等の調査、子育ての支援、雇用の促進、不発弾対策等についても、着実に取組を進めてまいります。 沖縄には、今なお多くの在日米軍専用施設・区域が存在し、沖縄県民の皆様に大きな御負担をお掛けしております。引き続き、沖縄の皆様の御理解を得る努力を続けながら、沖縄の基地負担軽減に取り組むことが政府の方針です。
この中で、実は、私の地元の西宮市の北部地域で国道百七十六号線という幹線道路がございます。ここは近畿北部地域と阪神都市圏を結ぶ主要幹線道路でございまして、西宮市山口町から宝塚市の栄町までの全長十・六キロの区間を、昭和六十年に、国土交通省の直轄事業、名塩道路として着手をされました。
○石井国務大臣 上尾道路の二期区間は、現道国道十七号の交通混雑の緩和、沿道環境の改善とともに、熊谷バイパス等と一体となって、埼玉県北部地域から圏央道へのアクセス強化が図られることによりまして、さまざまな効果が期待されると認識をしております。
だって、これは、一九九九年十二月二十八日の普天間飛行場の移設に係る政府方針という、閣議決定されたその中に、沖縄県北部地域の振興として新たに北部振興事業制度を創設し、こういう閣議決定された文書であって、それを踏まえてできた予算なんですよ。それがもし違うというんだったら、そういう説明をしていただけますか。
九州北部地域で発生した豪雨災害を始め、被災地の復旧復興、被災者の生活再建に迅速に対応するための予算は当然必要だと思っています。しかしながら、本補正予算における事業内容を見ると、利権の温床との批判も多い土地改良事業に一千四百億円など、ばらまきとのそしりを免れない事業が紛れ込んでおり、反対せざるを得ません。 第三に、防衛関係費の精査が不十分な点です。
ところで、九州北部地域並びに阿蘇地域も含めてでありますが、近年の豪雨被害は大変連続しているわけであります。地球温暖化による気候変動との関連があるんじゃないかというふうに推察するわけでありますが、政府はどこかでこのことについてしかるべくしっかり検討されているんでしょうか、この点お聞きいたします。
○山田俊男君 九州北部地域は、これは阿蘇地域も含めまして、四ないし五年間隔で豪雨、山崩れ、土石流の発生、災害が発生している。これは私、阿蘇地域へ伺いましたが、阿蘇のあの外輪山が、山を鬼がこうしてひっかいたように山崩れが生じているわけですね。