2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
例えば、近畿エリアですと、米原―長浜間の琵琶湖線であるとか、高槻―京都間のJR京都線であるとか、須磨―西明石間のJR神戸線、姫路からの山陽線、また西日本各エリアでいきますと、北陸では小浜線、越美北線、北近畿は山陰線、南紀はきのくに線、和歌山線、瀬戸内が山陽線、瀬戸大橋線などなど、もう地図上あらゆるローカル線が減便の憂き目に遭うという非常に広範なダイヤの見直しです。
例えば、近畿エリアですと、米原―長浜間の琵琶湖線であるとか、高槻―京都間のJR京都線であるとか、須磨―西明石間のJR神戸線、姫路からの山陽線、また西日本各エリアでいきますと、北陸では小浜線、越美北線、北近畿は山陰線、南紀はきのくに線、和歌山線、瀬戸内が山陽線、瀬戸大橋線などなど、もう地図上あらゆるローカル線が減便の憂き目に遭うという非常に広範なダイヤの見直しです。
委員御指摘のLNG基地の整備、あるいは日本海側と太平洋側をつなぐガスパイプラインの整備につきましては、現在、京都府と兵庫県の合同研究会でございます北近畿エネルギーセキュリティ・インフラ整備研究会、この研究会におきまして、自治体だけではなく、ガス事業者や電力事業者、そして経済産業省からは近畿経済産業局も参加をして、議論がなされているところでございます。
その際、京都縦貫自動車道、北近畿豊岡自動車道などは計画されたものの、京都から鳥取に至る日本海沿いの高速道路は計画に含まれませんでした。 その後、平成六年に高規格道路を補完することなどを目的として地域高規格道路が計画され、その際に、御指摘の山陰近畿自動車道も位置づけられたところです。これにより日本海国土軸が強化され、国土全体の強靱性の確保に資するものと考えております。
現在、私の地元である京都府と兵庫県が事務局となりまして、北近畿エネルギーセキュリティ・インフラ整備研究会を立ち上げ、京都舞鶴港での浮体式LNG基地、そして兵庫県三田市までの天然ガスパイプラインの敷設を検討しております。
今委員から御指摘いただきました北近畿エネルギーセキュリティ・インフラ整備研究会におきまして、自治体のみならず、ガス事業者それから電力事業者など、事業者も参画して議論が進められているものと承知をしてございます。御指摘いただきましたように、ガスのパイプライン、それからLNGといった広域のガスインフラが整備されるということは、供給安定性向上の観点から意義があるものと考えてございます。
これは、第三セクターの北近畿タンゴ鉄道から施設を借り受けて、列車の運行であったり切符の販売などの事業を行っている会社です。運行している京都丹後鉄道の正式名称はウィラートレインズという社名でありまして、高速バスなどを運行しているウィラーの子会社ということになっております。バス事業を中心とした異業種から鉄道への参入があったということで、大変珍しいケースではないかなというふうに思っております。
委員御指摘のプロジェクト、ガスパイプラインにつきましては、日本海側のガスパイプライン整備について、北近畿エネルギーセキュリティ・インフラ整備研究会、これには、自治体のみならず、ガス事業者それから電力事業者など、事業者も参加している、このように承知しておりますけれども、この研究会において議論がなされているものと承知をしてございます。
南海トラフ地震等への備えや地域経済の活性化などの観点から、京都府と兵庫県で北近畿エネルギーセキュリティ・インフラ整備研究会というのが設立されまして、北近畿におけるLNG基地や広域パイプラインの整備について検討が行われております。 我が国の場合、ガスパイプラインや液化天然ガス基地は、大都市を抱える太平洋側に偏在し、日本海側は、新潟など一部を除き大部分が空白地域となっています。
○井上(一)分科員 京都舞鶴港は、北近畿唯一の重要港湾で、国際埠頭の機能を有するとともに、京阪神大都市と結ぶ道路沿線には多くの工業団地があるなど、相当のガス需要が見込め、北近畿でのLNG受入れ基地として有望視されております。
いわゆる五六豪雪、昭和五十五年から六年にかけての、今から三十年前の豪雪でございますが、これは東北地方から北近畿までを襲った記録的な豪雪ということで、当時、これもやはり雪が多かった福井市では、ことしは百四十センチを超える量でございましたが、当時は百九十六センチの積雪を記録するということと、今委員御指摘ありましたが、新潟県の守門村、今の魚沼市で雪崩が発生しまして、農家七棟が押し流され、八名の方がお亡くなりになるなど
二〇〇四年の北近畿で発生した鳥インフルエンザの解決に向けて、京都産業大学の研究者と鳥インフルエンザ研究センターが京都府と協力して行ったことや、総合生命科学部を二〇一〇年に設立し、ライフサイエンスに向けて総合的な研究を行っていること等が紹介されました。何の実績もない加計学園とどちらがふさわしいのか。こんな簡単な判断もできないのが山本幸三大臣なのであります。
二〇〇四年に北近畿で大きな鳥インフルエンザの事案が発生しております、それを京都府とともに解決に向けて動かしていただいたのが大槻先生を中心とする本学の研究陣と鳥インフルエンザ研究センターの機能としての貢献があったという実績がございますと。 大臣、ちゃんと聞いてくださいよ。大事なことを言っているんですよ。いいですか、水際対策がないとか言っていますが、京都産業大学はちゃんとやっているじゃないですか。
そんなことをおっしゃるんであれば、例えば京都産業大学は、二〇〇四年に北近畿で大きな鳥インフルエンザの事案が発生して、これを京都府とともに解決してきたと、こういうことをやっているわけですよ。そして、動物医学研究所と併せて生命システム研究所、それから生命資源研究所と、こういうことをちゃんとやってきて活動されている実績もあるんです。
○櫻井充君 京都産業大学では、二〇〇四年に北近畿で大きな鳥インフルエンザの事案が発生して、京都府と解決に向けて動いた、そのときに、大槻先生を中心とした本学の研究陣と鳥インフルエンザ研究センターの機能としての貢献があったという実績があると、こういうこともあります。
その具体的内容につきましては、現在、同大学において検討中だと聞いておりますけれども、北近畿には理工系の大学がなく、また、理工系志望の若者が流出する一方で、委員御指摘のとおり、地元においてはさまざまな企業が立地しておりまして、理工系人材の育成や定着への地域ニーズが高いということを踏まえまして、地域入学枠を設定しまして、京都府北部や北近畿から学生を受け入れるとか、あるいは三年時から、分校におきまして、行政
なお、この鉄道事業、上下分離を実施したという最近の事例といたしまして、北近畿タンゴ鉄道、あるいは近鉄内部・八王子線の例などがございます。これらの事例でも、従来の事業者の専門的な知識、技能を生かした職員が新たな事業者による運行に従事いたしておりまして、鉄道の安全な運行に必要な体制、ノウハウも着実に引き継がれているといった状況にございます。
○吉田忠智君 今、具体的な北近畿タンゴ鉄道などの事例も局長から紹介をいただきました。百八十人余の従業員はそのまま新会社に移行するということも聞いております。また、具体的に進んでいるところもしっかり見守っていただきたいと思いますし、今後またそういう安全性等の、あるいは雇用に対する不安が生じないように、しっかりした対応をしていただきたいと思っています。
先ほど、関心があるということで御紹介申し上げました北近畿タンゴ鉄道でございますが、これは、もちろん京都市からかなり離れたところでございまして、京都府の北部でございまして、地方部と言って差し支えないんだろうと思いますが、民間の観光バス会社でありますウィラートレインズというところが運営を行うということで、四月から上下分離が進んでいるところでございます。
そういった中で、私どもがこのスキームを検討いたしまして、関心のありそうな地方公共団体の考え方などを把握したところでは、LRTの構想を有します宇都宮市、あるいは京都府の北近畿タンゴ鉄道などが、いずれも上下分離というのを前提にしておるわけでございますが、この出資制度について関心を示しているといったような状況でございます。
先ほど来御紹介を申し上げております宇都宮市あるいは北近畿タンゴ鉄道のケースでございますが、今回このような出資制度を設けたいということで、関係者にどういったような希望があるのかというようなことにつきまして、そういった実態の把握を行ったところ、この二つのケースが本件について関心を示しているといったことをお話しされてきたということでございます。 現時点においては、そういったような段階でございます。
福知山市というところは、古くから交通の要衝でもあって、企業や学校も多い、北近畿の中心都市と言ってもいいところだと思うんです。二〇一一年に中心市街地活性化の基本計画の認定を受けたわけですけれども、状況は今御紹介したような状況になっていると。私、中心商店街、この活性化に最大の障壁になっているのがこの郊外への大型店の出店だと、これは明らかだと思うんです。
防護無線につきましては、当該列車の防護無線が発報されたかどうか定かではございませんが、少なくとも「北近畿」の防護無線は発報されているというふうに聞いておりますし、また当該列車の乗務員なり車掌なりが隣接線の列車の防護を行うという規定も定められておりますので、その辺についてのきちっとした徹底というのを図ってまいりたいというふうに思っております。 以上です。
○山本香苗君 現場に何度か行かせていただく中で、二次災害ということが起こりかねないような状況、もう「北近畿」がすぐ近くまで来ている状況の中で、現場に居合わせた一婦人の機転で非常ベルが鳴らされたというような報道がございましたけれども、様々な中で防護無線が作動しなかったとか、いろいろあります。
○副大臣(岩井國臣君) 北近畿タンゴ鉄道から正式の申請はもちろんまだ来ておりませんけれども、補助をしてもらいたいという意向は来ておりまして、いろいろ連絡を取りながら必要な作業は始めております。
現地はKTRと言われております北近畿タンゴ鉄道というのが通っておりまして、これも今復旧いたしましたけれども、土砂崩落によって不通になりました。ここ、このKTR、北近畿タンゴ鉄道というのは非常に経営基盤が苦しい第三セクターによるローカル線でございまして、今これも、先ほどの激甚災害じゃありませんけれども、具体的にこの会社が被害の状況を算定しているというふうに聞いております。
北近畿豊岡自動車道の整備が現在進められておりまして、平成十八年度までに但馬の南の和田山までは整備ということがはっきりしておりますが、和田山からその北側、八鹿というところまでぜひ今年度中に本工事に着手していただきたいということが一つと、もう一つは、八鹿からさらに北の豊岡南に至るまで現在都市計画の手続を進めているわけですが、今年度は無理でしょうけれども、来年ぐらいには都市計画を終えるようなスピードでもって
もう一つ、北近畿豊岡自動車道でございますが、これは、春日町の近畿自動車道の敦賀線から豊岡市に至ります、延長約七十キロの高規格幹線道路として位置づけられているものであります。 但馬、丹波地域と京阪神都市圏との連携を強化して、地域の活性化に寄与する路線、こういうことでございますが、何分にも膨大な事業費を要する。恐らく、合計七十キロを完成するには三千億円は超えようかという大事業ではあります。
いずれも地域の要望が大変強いものでありまして、まず一つは、鳥取豊岡宮津自動車道整備計画、北近畿豊岡自動車道整備計画、それぞれの進捗状況と見通し、さらに、これが道路公団の管理になるのか、あるいは国で管理をするのか、そういった議論があるように聞いておりますけれども、そのことがどうなっているのか、お聞かせいただければありがたいと思います。