2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
また、この新城北設楽郡地域というのは医療過疎地域でございまして、救急車がこの国道百五十一号線を通りまして、隣の豊川市に数多く搬送されております。 こういった状況の中で、個別補助対象にもしていただいて、現在、整備加速を進めていただいています。この事業は、交付金事業で愛知県の所管ではありますけれども、防災、医療の観点のみならず、三河港へのアクセスの強化の観点からも非常に重要であります。
また、この新城北設楽郡地域というのは医療過疎地域でございまして、救急車がこの国道百五十一号線を通りまして、隣の豊川市に数多く搬送されております。 こういった状況の中で、個別補助対象にもしていただいて、現在、整備加速を進めていただいています。この事業は、交付金事業で愛知県の所管ではありますけれども、防災、医療の観点のみならず、三河港へのアクセスの強化の観点からも非常に重要であります。
ここは、人口約一万人の北設楽郡唯一のベッドがあります国保直営の有床診療所です。ちなみに、北設楽郡は面積が約五百五十平方キロメートルで、静岡県境や長野県境があり、端から端まで一時間から一時間半かかります。その中で、東栄町は人口約三千人で、人口規模や財源からいっても非常に苦しいわけです。 実は、昨年三月までは東栄病院としてやってきましたけれども、今は有床診療所になりました。
人口約一万人の北設楽郡で唯一の入院病床がある医療機関であり、ちなみに、北設楽郡というのは面積が五百五十平方キロ近くありまして、静岡県境や長野県境まであり、端から端まで一時間から一時間半かかるという広大な郡であります。 東栄町はその中で人口約三千人で、国保直営の有床診療所を運営するには、人口規模また財源の点からいっても非常に苦しいわけであります。
人工透析をやっておりまして、北設楽郡東栄町、設楽町そして豊根村の方々や、浜松市の天竜区の水窪あるいは佐久間の方々が通い、人工透析には静岡県側の患者さんの方が多かったわけでございます。 人工透析は一日置きに通わなければなりません。そして、一日四時間から五時間人工透析をしなければならず、命を守るために物すごい御苦労をされているわけでございます。
まず、全国にどの程度こうした林業、森林の関係で教育を行っている高校、また森林科があるのかという点を伺いたいと思いますが、併せまして、以前、私も愛知県の北設楽郡という、長野県境の方になりますが、そちらの高校生の卒業の状況について伺ってまいりました。三年間せっかく林業を学んでも、かなり森林地域ではあるんですけれども、結果的には就職先に林業を選ばない生徒が多数存在するといった事態も伺ってまいりました。
また、新城北設楽郡地域は医療過疎地でありまして、救急車は多くがこの国道百五十一号線を通り、隣の豊川市に搬送されております。 こういった状況の中で、二〇一六年の私の質疑では重点的に整備推進を行うというふうにお答えをいただきましたけれども、その後、予算は重点配分されたのでしょうか。また、今後も重点配分していただけるのでしょうか。御答弁ください。
また、新城、北設楽郡地域では、医療過疎地域でありまして、救急車の多くがその百五十一号線を通って隣の豊川市に搬送されているという現状もございますが、やはりこれも、ミッシングリンクとなってしまっているというのが今の現状であります。
一方、愛知県の中山間地である北設楽郡では、過疎化が進行しています。向こう約三十年の間にさらに人口が減少すると推計されています。人口減に対して、我々は最大の努力をしなくてはなりません。 定住自立圏の取り組みを進める新城市まで通うにも、幾つもの山を越えなければなりません。救急搬送には、ドクターヘリが必要です。通学のためのバス路線が維持できなければ、若者がこの地域に暮らすことはできません。
例えば愛知県でいいますと、新城市及び北設楽郡選挙区は、面積は県全体の二〇%もあるわけです、大変大きい。しかし、人口は県全体の一%に満たないわけです。広大な面積があるにもかかわらず定数一で、過疎地域からの議員選出が非常に困難になっているわけですね。
そんな中で、あるとき、山の、北設楽郡と申しますけれども、その一町長が私に申したことがあります。 上流と下流で、君たちは下流域で大変豊かな農業にはぐくまれ、そして優雅な営み、そして豊かな生活を送っている。しかし、その陰で、我々の生活の実態を君は知っているか。
で、愛知県の中山間地で北設楽郡というところが五町村あるんですけれども、四月から日曜と祝日の休日当番医というのが廃止になるんです。これは、国庫の補助金が税財政の三位一体改革で四月から削減される、こういうのが追い打ち掛けているって、もう三位一体だからということでいろんなことがあるんですね。だから、こんな事態は私はあってはならないと、こういうことを是非大臣に肝に据えていただきたいと。
今、北設楽郡の豊根村のまず豊根拡幅から申し上げますと、これは大体三・四キロでございますが、改良工事で平成十六年度には延長〇・二キロ供用、こういうことで、既に二キロ余り供用しておりますので、残りが約〇・九キロになります。平成十九年度にはこの三・四キロが拡幅できるようにという目標を立てて、今、改良工事を推進している最中であります。 また、三輪バイパスは〇・六キロでございます。
御指摘ございますので名前を申し上げますと、栃木県の塩谷郡栗山村、東京都の御蔵島村、東京都の青ケ島村、石川県の石川郡河内村、愛知県の北設楽郡富山村、奈良県の吉野郡野迫川村、愛媛県の宇摩郡別子山村、愛媛県の越智郡生名村、大分県の日田郡上津江村、鹿児島県の鹿児島郡三島村、同じく十島村、沖縄県の島尻郡座間味村、以上十二村というふうに把握しております。
その間、農山村等では、よく私の田舎の例を挙げるんですが、北設楽郡富山村という村はかつて明治時代は千数百の人口があったと思いますが、今は二百、全国一、二の過疎村でございます。 したがって、その間に空の上から日本を見ますと物すごい勢いで東京に人が集まってきたという状況が見られるわけでございまして、これは徳川時代、いわゆる明治維新に至るまでは地方分権というのは今とは違った形で進行しておったわけですね。
それから、現行五区のうち、北の端からまいりまして、北設楽郡、南設楽郡、新城市、宝飯郡、豊川市を経まして蒲郡市までで人口が三十二万七千人ということで、かなり規模の小さな選挙区でございますけれども、新しい十四区とされたところでございます。
幸いにも私の町は、先人の先見により五五%が財産区有林でありますために、所有権の町外に流出するものは全山林面積のわずか二・一七%にすぎませんが、三河林業のメッカであります私どもの北設楽郡の累積は二五%に及んでおります。
○近藤(豊)委員 たとえば豊川水源基金に関連してくるのですけれども、現在北設楽郡というところがありまして、そこの設楽町にダムの建設の話が出ておるわけです。そのダムの建設をめぐって、その地域の住民が真っ二つに割れて賛否両論が渦巻いておる。これは何らかの形で反対派が納得をしませんと、うまくダムの建設にまでこぎつけられないだろうと私は思います。
本人からきたものじゃありませんけれども、これは愛知県の北設楽郡というところに伊藤覚治郎という方がいらっしゃいます。この方の娘さんが十八歳のときに——やはりこれは援護法の対象だというふうに、私は近所の方の訴えからだけですけれども、思うわけです。 といいますのは、この人当時鳳来高女という女学校を卒業して、女学校についております専門部に学生でいたわけです。
○市川房枝君 豊田と私が申し上げたのですが、その大都市周辺とちょっと違う、といいますか、あのいなかから出ている、北設楽のほうから出ているのです。そうするとあそこらは都市周辺とは違うのですよ。 〔副主査退席、主査着席〕 実は農村なんですよ。大臣、いまおっしゃったのとちょっと事情が違うのですけれども、それはまあよしましょう。そういう状態に対して農林省がどういう対策をお立てになっているか。
大千瀬の上流である東栄町、さらに北設楽の津具といったような観測点における降雨量も、必ずしも三十六年、四十年より圧倒的に多いわけではない。同じ水量でも河床が上がっていれば洪水点は高くなる、おわかりでしょう。